11月18日(土)は、花巻市東和町北成島の三熊野神社(みくまのじんじゃ)に出かけた。ここの成島毘沙門堂には、高さ4.73メートルもある兜跋(とば つ)毘沙門天立像(国指定重要文化財)が安置されているからである。この立像は、ケヤキ(欅)一本彫の成仏としては日本一のもの。
確かにすごい。地天女の両手の上に凛として立ち、こちらを見下ろすその眼光。像の前では身の引き締まる思いがする。(正面中央の左右には毘藍婆(びらんば)と藍婆(らんば)。トップ画像には入っていないが左端には伝吉祥天立像、右端には阿弥陀如来像を配置)
宮澤賢治歌碑
ところでこの神社は、子供たちの健やかな成長を祈願して行われる『泣き相撲大会』が春と秋に開催されることでも有名。
毘沙門堂からの眺めはこれまた絶景。たたなづく山々は紅葉が過ぎたとはいえ、太陽の光に輝いて荘厳。
(注) トップ画像は、神社で購入したポスターから転用。大きさはB4版で、値段は千円。毘沙門堂内は写真撮影が禁止されている。
確かにすごい。地天女の両手の上に凛として立ち、こちらを見下ろすその眼光。像の前では身の引き締まる思いがする。(正面中央の左右には毘藍婆(びらんば)と藍婆(らんば)。トップ画像には入っていないが左端には伝吉祥天立像、右端には阿弥陀如来像を配置)
宮澤賢治歌碑
ところでこの神社は、子供たちの健やかな成長を祈願して行われる『泣き相撲大会』が春と秋に開催されることでも有名。
毘沙門堂からの眺めはこれまた絶景。たたなづく山々は紅葉が過ぎたとはいえ、太陽の光に輝いて荘厳。
(注) トップ画像は、神社で購入したポスターから転用。大きさはB4版で、値段は千円。毘沙門堂内は写真撮影が禁止されている。
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