(5月13日の続き)野々島から定期船で石浜(桂島)に渡った。
塩釜行の最終便が桂島発17:11なので、ここ石浜から歩きを開始してもその時間までに到着していなければならない。
したがって今回は、島の中央部を横断するルートで終了。
桂島の見どころスポットは、また別の機会に訪れることとした。
今回の石浜港~桂島港コースは、次の通り。
石浜港着16:11→白石廣造邸跡→石濱神社→元菜の花畑→桂島海水浴場→桂島港発17:11~塩釜港着17:39
石浜港まで運んでくれた定期船を見送り、坂道を登って白石廣造邸跡に行く。
地震被害のためか、正面の階段には立ち入り禁止のロープが張られている。
▲石浜港を離れ、寒風沢港に向かう定期船
▲白石廣造邸跡(八重桜が終わり加減)
来た道を戻り、郵便局のところから左に折れて石濱神社への上り坂を進む。
この道は、民家の間の狭い道。
(だいぶ疲れがたまってきて、足取りは重くなる。)
▲石濱神社の入り口
▲石濱神社
少し先に進むと、白石廣造邸跡~津森山・雨降石からの道と合流する。
西に向かうと、「元菜の花畑」のある“のどかな道”となる。
▲元菜の花畑の道
そのまま辿った先には、左に桂島海水浴場、右に大きな袋づめの山。
分別され、木材、網などと記されている。
これまでこの地の暮らしを支えてきた大事な資産が、形を変えてここに集められ、整理されている。
単に“廃棄物”、“ガレキ”などと言うべきものではないものだ。
▲桂島海水浴場
▲葉の赤くなった海岸林(美しい黒松並木だったのに・・・。)
▲被災物の山
時間が迫っていたので、立ち止まることなく高台の民家の間を抜けて、港に急ぐ。
そこに建てられてある休憩施設の内部を見学。
左右の出入口扉が開きっぱなしになっていたので、野鳥が中を飛び回っていた。
外側の舗装地面は、無残にも歪み、裂けている。
▲休憩施設
▲施設裏側の地面
(もう、かなり疲れてきた。船よ、早く来て!!)
それでも、岩壁周辺をうろつき回る。
▲桂島港の桟橋
▲ウミネコを従え、船が来た
乗船し、塩釜マリンゲート着17:39。
浦戸諸島は、いつ来てもホントに温かさが感じられるところだ。
今日、島で出会った方々に感謝!!
※ 野々島の記事は ⇒ こちら
※ 寒風沢島の記事は ⇒ こちら
※ 以前に訪れた際の詳細記事は ⇒ こちら
塩釜行の最終便が桂島発17:11なので、ここ石浜から歩きを開始してもその時間までに到着していなければならない。
したがって今回は、島の中央部を横断するルートで終了。
桂島の見どころスポットは、また別の機会に訪れることとした。
今回の石浜港~桂島港コースは、次の通り。
石浜港着16:11→白石廣造邸跡→石濱神社→元菜の花畑→桂島海水浴場→桂島港発17:11~塩釜港着17:39
石浜港まで運んでくれた定期船を見送り、坂道を登って白石廣造邸跡に行く。
地震被害のためか、正面の階段には立ち入り禁止のロープが張られている。
▲石浜港を離れ、寒風沢港に向かう定期船
▲白石廣造邸跡(八重桜が終わり加減)
来た道を戻り、郵便局のところから左に折れて石濱神社への上り坂を進む。
この道は、民家の間の狭い道。
(だいぶ疲れがたまってきて、足取りは重くなる。)
▲石濱神社の入り口
▲石濱神社
少し先に進むと、白石廣造邸跡~津森山・雨降石からの道と合流する。
西に向かうと、「元菜の花畑」のある“のどかな道”となる。
▲元菜の花畑の道
そのまま辿った先には、左に桂島海水浴場、右に大きな袋づめの山。
分別され、木材、網などと記されている。
これまでこの地の暮らしを支えてきた大事な資産が、形を変えてここに集められ、整理されている。
単に“廃棄物”、“ガレキ”などと言うべきものではないものだ。
▲桂島海水浴場
▲葉の赤くなった海岸林(美しい黒松並木だったのに・・・。)
▲被災物の山
時間が迫っていたので、立ち止まることなく高台の民家の間を抜けて、港に急ぐ。
そこに建てられてある休憩施設の内部を見学。
左右の出入口扉が開きっぱなしになっていたので、野鳥が中を飛び回っていた。
外側の舗装地面は、無残にも歪み、裂けている。
▲休憩施設
▲施設裏側の地面
(もう、かなり疲れてきた。船よ、早く来て!!)
それでも、岩壁周辺をうろつき回る。
▲桂島港の桟橋
▲ウミネコを従え、船が来た
乗船し、塩釜マリンゲート着17:39。
浦戸諸島は、いつ来てもホントに温かさが感じられるところだ。
今日、島で出会った方々に感謝!!
※ 野々島の記事は ⇒ こちら
※ 寒風沢島の記事は ⇒ こちら
※ 以前に訪れた際の詳細記事は ⇒ こちら
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