2016.04.12は、かねてサクラの季節に訪れてみたいと思っていた3か所を回ってきた。
最初は、品井沼干拓にあわせ開削された明治潜穴と高城川。
次は、奥松島宮戸島・月浜の岬の高台にある稲ケ埼公園。
そして、わが国初の洋式築港である野蒜築港にあわせ開削された北上運河とその北端にある日本最古の単純合掌扉を持つレンガ・石造り閘門。
稲ケ埼公園のサクラはヤマザクラのため、東屋わきの1本が開花した状態。
あと1週間くらいしたら見ごろを迎えるだろうと思われる。
赤やピンク、白のヤブツバキは、満開を過ぎた。
とにかく、ここからの眺望は絶景。
透き通った海水が寄せては返す静かな裏の浜に降りてみるのも良い。
私としては大いにおススメしたい場所。
東日本大震災からの復興に取り組んでいるこの地域のためにも、民宿にでも宿泊しながら楽しんでいただけたらと願わずにはいられない。
(明治潜穴・吞み口)
(穴頭上流側:画像右手にサクラ並木が続く。)
(上流部からの景色)
(奥松島月浜にある稲ケ埼公園の位置)
(高台中央に東屋が見える。)
(中央後方に泉ケ岳などが遠望できるのだが、あいにく霞んでいた。)
(月浜、大浜を見下ろす。)
(大浜と岬の方向)
(唐戸島と中ノ島)
(2つの島の間を漁船が通っていく。)
(西側裏の浜に下りる階段上に整備された道)
(ボーッと眺めながら時間を過ごしたくなるようなきれいな浜。)
(島のかなたを行く船が見えたりする。)
(上の道は周回できるように整備されている。)
(岩窟に置かれた石仏)
(奇祭”えんずのわり”では子供たちだけで寝起きする岩屋)
(石井閘門:手前側が北上運河。電線が見えないように配慮されていたらとても良いのだが・・・。)
(石井閘門)
(石井閘門:北上川との合流点側に新たに水門整備工事が進められている。)
最初は、品井沼干拓にあわせ開削された明治潜穴と高城川。
次は、奥松島宮戸島・月浜の岬の高台にある稲ケ埼公園。
そして、わが国初の洋式築港である野蒜築港にあわせ開削された北上運河とその北端にある日本最古の単純合掌扉を持つレンガ・石造り閘門。
稲ケ埼公園のサクラはヤマザクラのため、東屋わきの1本が開花した状態。
あと1週間くらいしたら見ごろを迎えるだろうと思われる。
赤やピンク、白のヤブツバキは、満開を過ぎた。
とにかく、ここからの眺望は絶景。
透き通った海水が寄せては返す静かな裏の浜に降りてみるのも良い。
私としては大いにおススメしたい場所。
東日本大震災からの復興に取り組んでいるこの地域のためにも、民宿にでも宿泊しながら楽しんでいただけたらと願わずにはいられない。
(明治潜穴・吞み口)
(穴頭上流側:画像右手にサクラ並木が続く。)
(上流部からの景色)
(奥松島月浜にある稲ケ埼公園の位置)
(高台中央に東屋が見える。)
(中央後方に泉ケ岳などが遠望できるのだが、あいにく霞んでいた。)
(月浜、大浜を見下ろす。)
(大浜と岬の方向)
(唐戸島と中ノ島)
(2つの島の間を漁船が通っていく。)
(西側裏の浜に下りる階段上に整備された道)
(ボーッと眺めながら時間を過ごしたくなるようなきれいな浜。)
(島のかなたを行く船が見えたりする。)
(上の道は周回できるように整備されている。)
(岩窟に置かれた石仏)
(奇祭”えんずのわり”では子供たちだけで寝起きする岩屋)
(石井閘門:手前側が北上運河。電線が見えないように配慮されていたらとても良いのだが・・・。)
(石井閘門)
(石井閘門:北上川との合流点側に新たに水門整備工事が進められている。)
戊辰戦争で鴉組を率いた細谷 十太夫直英が、品井沼干拓に携わったと聞いたことがあります。
稲ケ埼公園、いつかは訪れてみたいです。
高城川沿いのサクラ並木は、この川が品井沼干拓にともなう人工河川であることに思い重ねると、心に沁みます。
その戦いぶりから官軍に恐れられ、さらには石巻・塩釜・松島を戦火から救った細谷十太夫が殖産興業にも尽力されたことは知っていましたが、品井沼との関わりは把握していませんでた。情報提供ありがとうございます。
稲ヶ埼公園は私の好きなところです。前に歩いた東北自然歩道となっている唐船番所跡~萱野埼なども含めて再訪したいと思っています。