猫と一人一匹の生活が始まる

この４月から、家族のものも東京に転勤となったので、我が家では愛猫と二人だけの生活が始まった。

愛猫は、少しさびしいのか食事にありつこうとする魂胆か、擦り寄ってくる。ひとしきり甘えては２階の布団の上で、眠りにつく。

とても静かな毎日。独居とはこういうものかと認識を新たにした。

しかし、このまま年老いて、ホントに独居老人世帯となったらどうなるのだろう？！「静か」などど言っていられるのだろうか？

いやいや、年を取らなくても心配はある。生と死の間は“一呼吸”という。突然、呼吸や心臓が止まるかもしれない。そしたら我が愛猫はどうなるのだろう。考えれば考えるほど心配は深まる。

ということで、気を取り直し、健康維持のため、久しぶりにジムに行ってきた。


画像は、４月１日に家族の転居先（東京都大田区大森）近くで撮影したもの。桜は満開。