旅する心-やまぼうし

やまぼうし(ヤマボウシ)→山法師→行雲流水。そんなことからの由無し語りです。

花の色は

2017-05-06 22:14:33 | 花鳥風月
先月末から、町内のごみステーションの製作にかかわり、何処にも出かけることはなかった。
大型連休の混雑ぶりを思えば、これも予定の内。
一緒に作業に励んでくれた皆さんもやはり同じ考えでいたようだ。
皆さんの力を借りて3台を作り終え(前年度も3台)、昨日の午後に搬出・設置を完了。
これで今年度の町内会応援の主要業務も山場を越した。
後は気ままに出かけられるというもの・・・。





そんな“主”を抜きに、我が家の花は今年もいろいろ咲いてくれる。

花も込められた意も全く異なるが、やはりふと思い出すのは次の和歌。

   
  花の色はうつりにけりな いたづらに 我が身世にふるながめせしまに

                      小野小町 『古今和歌集』春・113



(シバザクラ)


(ボタン)


(ドウダンツツジ)


(イカリソウ)


(アケビ)


(オダマキ)


(スズラン)


(アザレア)


(ピンクシャンデリア)


(チューリップ)


(スイセン)


(シンビジューム)


(デンドロビューム)


花が終わってしまったもの。



(ボケ=東洋錦)


(ボケ)


(アズマシャクナゲ)




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