12月2日の事
この日は京の健康診断(血液検査)と歯石取りの日だった
グラグラしてる歯が3本あるから抜歯もする
麻酔をするから術前検査があって、一緒に健康診断的な血液検査と
ずっと気になってた背中のデキモノも取ってもらう
今回はデキモノを取って縫った写真があります
見たくない方はスルーしてね
まず、歯の状態
前回までは、歯石取りしても研磨がなかった
だからスケーラーでできた細かい傷に、すぐ歯石が付くって感じだったけど
今回からは、歯石取りの後に研磨して
歯の表面をツルツルにして、歯石を付きにくくしてもらう事にした
グラグラしてる歯は、歯磨きすると出血することがあった
これはもう抜かないとダメだろう
あと数年前からすごく気になってたのが左下の犬歯だ
グラつきはなかったけど、犬歯の内側に幅が広く歯石が付いていた
歯と歯茎の間に隙間があって戻らない
いわゆる大きな歯周ポケットがあって、そこに歯石が溜ってる状態だった
歯石取りをしても、歯周ポケットの奥まで歯磨きする事ができなくて
すぐに歯石が溜ってしまっていた
そんな数年間。。「歯周病は歯の骨を溶かす」
そう思うと歯槽骨(歯を支えてる骨)や顎の骨も心配になってくる
グラつきがなかったのは、歯石で歯を支えてたのかもしれない
「小型犬の歯周病が進行して、顎の骨が溶けて骨折した」
なんて話を聞いたりして、心配だった
犬歯は歯石取りをしてみて、歯茎の状態を診てから
先生の判断でどうするか決めることになった
そしてデキモノの状態
プックリ盛り上がってて、大きさは直径7㎜くらい
色はピンクで、そこだけ毛が生えてない
表皮嚢胞(粉瘤)で、良性のしこりのようだ
高齢犬に多いらしいけど、できやすい犬種にシュナが入っている
小さかったのがだんだん大きくなってきて、毛の間から見えるようになってきたから
麻酔をかけるついでに取ってもらう事にした
しばらくシャンプーできなくなるから、当日までにシャンプーして
前日の夜 10時以降は飲食禁止で、病院に行った
朝 病院に預けて、処置してもらって夕方帰ってくる
以前のように、手術や歯石取りの間の見学はできなくなった
預けてしばらくは、下界でウロウロして待機(^-^;
もしも術前検査で、麻酔がかけられないようなら連絡が来る
午前中いっぱい下界で過ごして、家に帰ってきた
そして夕方、無事に終わった連絡をもらって連れて帰ってきた
この日処置してもらった事は・・・
歯石取りをして研磨もしてもらった
グラグラだった歯や、悪い歯はすべて抜歯
問題の犬歯は、やはり歯周ポケットが大きくて深くて
歯槽骨が少し溶けていたという事で、抜歯して穴を塞ぐために縫合
大きな奥歯(出血してた歯)も抜歯して縫合した
背中のデキモノも取ってもらった
血液検査の結果は、特に異常なし
というか、前から悪かった肝臓の数値は、基準値より少し高い程度になっていた
ウルソを飲んでるから、少し良くなったのか?前より数値が下がっている
京、お疲れ~ 痛かったね。頑張ってくれてありがとう
ゆっくりしてて
朝ゴハンも食べられなかったけど、晩ゴハンも抜きだよ
トホホだね。。
翌朝 よっぽどお腹が空いたのか、クレクレがすごい
抜歯したから、ふやかしゴハンだよ
ガツガツ(笑)
歯石が付きやすいとか付きにくいとか、ワンコの体質もあるし
色んな事が関係してるんだとは思うけど
歯磨き、ちゃんとしてるつもりなんだけどなぁ。。凹むわぁ。。
今回は無事に終わって良かった
ただ 心配だった犬歯を抜いて、悲しい気持ちと安心が混ざった複雑な気分だ
この日は京の健康診断(血液検査)と歯石取りの日だった
グラグラしてる歯が3本あるから抜歯もする
麻酔をするから術前検査があって、一緒に健康診断的な血液検査と
ずっと気になってた背中のデキモノも取ってもらう
今回はデキモノを取って縫った写真があります
見たくない方はスルーしてね
まず、歯の状態
前回までは、歯石取りしても研磨がなかった
だからスケーラーでできた細かい傷に、すぐ歯石が付くって感じだったけど
今回からは、歯石取りの後に研磨して
歯の表面をツルツルにして、歯石を付きにくくしてもらう事にした
グラグラしてる歯は、歯磨きすると出血することがあった
これはもう抜かないとダメだろう
あと数年前からすごく気になってたのが左下の犬歯だ
グラつきはなかったけど、犬歯の内側に幅が広く歯石が付いていた
歯と歯茎の間に隙間があって戻らない
いわゆる大きな歯周ポケットがあって、そこに歯石が溜ってる状態だった
歯石取りをしても、歯周ポケットの奥まで歯磨きする事ができなくて
すぐに歯石が溜ってしまっていた
そんな数年間。。「歯周病は歯の骨を溶かす」
そう思うと歯槽骨(歯を支えてる骨)や顎の骨も心配になってくる
グラつきがなかったのは、歯石で歯を支えてたのかもしれない
「小型犬の歯周病が進行して、顎の骨が溶けて骨折した」
なんて話を聞いたりして、心配だった
犬歯は歯石取りをしてみて、歯茎の状態を診てから
先生の判断でどうするか決めることになった
そしてデキモノの状態
プックリ盛り上がってて、大きさは直径7㎜くらい
色はピンクで、そこだけ毛が生えてない
表皮嚢胞(粉瘤)で、良性のしこりのようだ
高齢犬に多いらしいけど、できやすい犬種にシュナが入っている
小さかったのがだんだん大きくなってきて、毛の間から見えるようになってきたから
麻酔をかけるついでに取ってもらう事にした
しばらくシャンプーできなくなるから、当日までにシャンプーして
前日の夜 10時以降は飲食禁止で、病院に行った
朝 病院に預けて、処置してもらって夕方帰ってくる
以前のように、手術や歯石取りの間の見学はできなくなった
預けてしばらくは、下界でウロウロして待機(^-^;
もしも術前検査で、麻酔がかけられないようなら連絡が来る
午前中いっぱい下界で過ごして、家に帰ってきた
そして夕方、無事に終わった連絡をもらって連れて帰ってきた
この日処置してもらった事は・・・
歯石取りをして研磨もしてもらった
グラグラだった歯や、悪い歯はすべて抜歯
問題の犬歯は、やはり歯周ポケットが大きくて深くて
歯槽骨が少し溶けていたという事で、抜歯して穴を塞ぐために縫合
大きな奥歯(出血してた歯)も抜歯して縫合した
背中のデキモノも取ってもらった
血液検査の結果は、特に異常なし
というか、前から悪かった肝臓の数値は、基準値より少し高い程度になっていた
ウルソを飲んでるから、少し良くなったのか?前より数値が下がっている
京、お疲れ~ 痛かったね。頑張ってくれてありがとう
ゆっくりしてて
朝ゴハンも食べられなかったけど、晩ゴハンも抜きだよ
トホホだね。。
翌朝 よっぽどお腹が空いたのか、クレクレがすごい
抜歯したから、ふやかしゴハンだよ
ガツガツ(笑)
歯石が付きやすいとか付きにくいとか、ワンコの体質もあるし
色んな事が関係してるんだとは思うけど
歯磨き、ちゃんとしてるつもりなんだけどなぁ。。凹むわぁ。。
今回は無事に終わって良かった
ただ 心配だった犬歯を抜いて、悲しい気持ちと安心が混ざった複雑な気分だ