先々週も温泉道中の多治見で途中下車しラーメンを食べた後に歩いた時も汗をかいて足が痺れ歩き辛くなった。お茶のペットボトル持参していたが。
今思うとあの時も熱中症の症状だったかもしれない。
医療関係者である家内によるといずれも軽度の熱中症だが加齢と筋肉不足により水分の体内保持機能低下も影響しているとの見解だった。
特に発汗した場合はこまめに水分を摂取するようにしないといけない。
(自分で経口摂取できる)軽度の熱中症の場合、飲む点滴と言われる経口補水液は即効で体内に吸収されると体感した。
これが無かったら救急車を呼んでいたかもしれない。
信州も10月初めまで日中30℃前後の暑さが続く予報だ。
ふだんの水分補給はスポーツドリンクで十分だがいざという時のために補充した。
またお世話にならないよう気をつけたい。