Lou's Chocolate Talk

唄うたいLOU(ルー)のブログです。Lou's Party, 長浜bayFish、Lou's Pale Horse

12月8日(木)

2005-12-08 | 未整理
今年中には無理だったが、来年早々にはレコーディングをしようと計画中。
気合を入れるぞー!おー!

そんなこんなで気持ちはいっぱいいっぱいで、せわしないのですが、昨日は借りた、江原啓之の本をほぼ一日で読んでしまい、そのあと、それ関連のWEBページを探索
したりして、頭が霊界のことでいっぱいになってしまった。霊も神様も信じていなかったし、江原も不気味でよくわからない目つきと思ってしまって敬遠していたし、不思議な体験もあまりないし、ということでなじみがなかったけど、もしかしてハマってしまったかもしれない。
そういえば、18歳から20歳ぐらいのときはしょっちゅう金縛りにあったし、おじいちゃんの仏壇の前で眠ると必ず部屋が回転して体が持ち上がって、はいつくばって逃げたりしたようなこともあったし。クラスメートが緑色の霊みたいな形になって、クビをしめに来た、という夢を見たこともある。そのあと、その人に電話したら何も変わったことはないと言っていて、単なる夢なんだなと思いなおしたんだけど。
最近はそんな精神に緊迫感がないのか、ずいぶんと楽しく前向きな人生に変わったせいか、とんと、そんなことがなくなった。
前向きで向上心のあるいい魂は、いい霊を呼び寄せるという江原さんの言葉を信じるなら、そんな状態になって、ぜひいい霊とご対面したいもんだ。
あとは、霊が魂の修行をするために、地上に降りてきて、そして死と共に、またあの世に里帰りするので、死とはまったく悪いことではなく、また修行に出ると決めたら、この世に降りてくるのだそうだ。
ホントかどうか、私にはわからないけれど、霊はそう言っている、んだそうだ。
ホントかな。
ぜひ、いい霊と会いたいもんだ。
以前も、車欲しいと日記に書いていたら車をもらえたことがあった(笑/ありがとうございます。今も使っております)ので、いい霊さんも、こうやって書いておくと会いに来てくれるかもしれんな。

だいたい、昔から何度も思っていたのだ。
なんで、私はここにこうしているんだろう、なんで、通りを歩いている人たちは、毎日この道を歩いて通学なり通勤なりしているんだろう。
なんで命があって、なぜ生き続けてるんだろう、と思っていたんだ。
客の来ない楽器屋のアルバイト中に、楽器屋の店長に、そう言って聞いてみたら
「誰もそんなこと考えて生きてないわ!」と一蹴されたが、ほんと何度も繰り返した疑問。
だから、魂の修練のために生を与えられているとか、まあそんなことでも本当に、いい霊が言ってくれれば、答えが見つかってとても気持ちいいのだけど。