5月18日（木）

雨と曇りが続いている。
今日は、1日中ビデオ編集。
もう今日をラスト・デイにして、本来の生活に戻らなきゃと思いつつ、1日がさっさと終わってしまった。まだ未完成。
パソコンのスペック足らずで、なんにしても動画編集は時間がかかってしまうのが難点。しかも、まったく手探りでいろいろ使い方を発見しつつの作業。
「心の地球儀」のプロモ・ビデオは、最近お友達になった、ネイティブ・スピーカーのBENさんに強力していただき、英詩訳までつけてほぼ完成。BEN、ありがとう！

あとは、書き出しをするだけだが、この書き出しという作業が、たった5分のもののために4時間ぐらいかかったりする。
ちなみにさっきまでかかっていたのは、2時間後に失敗したとわかった。ので少しめげました。もう少しで完成だあ。できあがったら、見てやってください。

昨日は、タウラボさんの写真展（グループ展）を新宿に見に行った。
「TEI」という3枚の写真は、水墨画に近い渋い面持ちで、苦虫をかみ締めているか、じっと耐えているか、それとももっと、ただ晒されているのか、そんな風情だった。

そのあと、がくさんの、KGYというアコースティックセットのライブ、長島ゆりちゃんのライブが、青い部屋であったので、聴きにいった。
KGYはカバー曲を演奏、熱のこもった演奏で良かった。
遠藤みちろうの「Just like a Boy」は、何度聴いてもいい曲だ。
私もうたっちゃおうかな。

長島ゆりMinds Eyeは、今回は、ゆりちゃんの美声と、コーラスかほちゃんの美声と、ウッドベースが気持ちよく、新曲は、今の素直な気落ちのラブソングが多かったように思う、とても気持ちいいライブでした。

今日は、届いたニール・ヤングの新譜を聴いて、本日の締めくくり。
曲調は明るかったり、きれいなメロディだったりもするし、いつものふにゃあとした鼻声もやらかいけど、とても内容の濃い、強いメッセージの曲ばかり。
歌詞が重要だから、訳詩を見ながら聴いた。
この親父さんは、やっぱりものすごい。大好きだ。