本当ならお互いに刺激し合える人と、
隣同士で打ち合えると盛り上がるんだけどね!!!
原田さーーーーーーん、
水戸に練習に来ませんか? (^^;
黙々とサンドバッグ打ってると、
貧乏性だから「力まず」全力で打っちゃうから、
余計に疲れる!!!
打っている打音が全て「答え」だと思っている。
僕は、
それを自分との(拳の)キャッチボールだと思ってる。
その打音を下に、
距離感・ナックルの当てる角度・力を開放するタイミングまで、
何度も何度も反復。
上手な人が近くにいる時が、
一番「参考」になるから、
ウオッチングも大切。
やっぱり「左」をいかに活かせるか、
自主練習じゃないと確かめられないことは、
何度も何度もやってみる。
人は(対戦の時
経験値があればあるほど、
予想できるパターンって頭にインプット(読み)している。
おおかたそう言う傾向って、
僕自身も持っているし、
それが逆手になると、
対戦相手の驚いた様子や表情で「わかる」時がある!!!
予想外のパンチが来た時、
予想外の「位置」に当てられた時、
予想外の「タイミング」で来た時、
それ以外に、
それ以前に、
全く「見えて」なかった時も同じかな。
まさかぁ~
そんなパンチ持っていたのか?
とか、
そんな角度に打って来るのか?
とか。
騙し合いじゃないけれど、
その当てるまでの布石を打っておいて、
そこを「無防備」にさせておく準備も面白い。
まさかぁ!!!
を、
サンドバッグで練習しておくのも必要。
基本は大切だけど、
基本だけじゃどうにもならない時、
ペースを奪いたい時、
かならず出くわすものだ。
どんな引き出しを出せるのか?
どんな引き出しで相手を「崩す」のか、
これだから、、、、、
1対1の格闘技は真剣に恐怖で・・・・面白い!!!
by おやじボクサー
追伸
「左」を活かせれば、
初めて「右」が活きて来る!!!
そして、
「右」が活きて来れば、
尚更「左」が有効。
ボクシングは考えれば考えるほど、
眠れなくなる!!!