では。
愛おしい奥様の傍に行きます。
もう寝ちゃってるかな?
静かな時間が訪れると、
必要以上に考えることが増えてしまって、
ふっといつもの「夜」に逆戻り。
毎日考えることは今日も変わらず。
いつも堂々巡りしています。
今の僕はボクシングの時間だけが、
何も考えられずに居られる唯一の時間。
ふとした日常だった頃が、
時間を無駄に過ごしていた頃が、
何でもないよーな時間が、
出会った頃の出来事が、、、、
今とてつもなく愛おしい。
もしタイムマシンがあるのなら、
過去に戻って自分に逢いに行こう。
彼女(奥様)にちょっかい出させない。
お前じゃ幸せに出来ないって言ってやりたい。
僕じゃなかったら、
もっともっと幸せな人生過ごせてたんじゃないかって思う。
どう考えても、、、、、、そうだよな。
今の僕には謝ることしか出来ない。
何にもしてあげれなくてごめん。
僕の体から必要なもの、
全部使えれば良いのに。
血液が同じだったら良いのに。
一滴残らず全部あげる。
もし、
絶対って言う言葉を約束してもらえるのなら、
僕の心臓と引き換えくらい大歓迎だ。
今すぐ引きちぎってってもらいたい。
いつも。
等価交換のことだけ考えるよ。
静かな時間になると、
それ以外は考えられない。
考えなくても良いことまで考えるね。
じゃぁ寝室へ上がります。
おやすみなさい。