月曜日。
今日は練習休んで、
真っ直ぐ帰宅しました。
さすがに余震も大きかったし、
余震の頻度も1時間以内の間隔。
こんな時に、
家族の傍にいなかったら?
万が一後悔することになったら?
そう考えれば、
真っ直ぐ帰宅せずにはいられませんでした。
11日の午後5時16分頃。
僕は仕事で鉾田市にいました。
茨城県内の中でも、
鉾田市が(なぜか?)揺れが一番大きく震度6弱。
福島県の浜通りを震源とする大きな地震でした。
3月11日でも、
茨城県内では、
鉾田市の地震規模が一番大きかったです(関係あるのかな?)
予想した通り、
すぐさま、
携帯電話は不通。
会社用のdocomoの携帯、
個人用のauも例外なく。
家族の安否確認も、
肝心の携帯が使えなければ、
改めて「携帯電話」の付加価値が薄れてしまうように感じました。
「公衆電話」なんて、
滅多に出会わなくなってしまったし!!!
営業車でのラジオのニュースを聞けば、
自宅のある水戸市は震度5弱、
僕がたまたま滞在していた鉾田市よりは小さかったようです。
それだけで安心出来ました、
連絡はつかなかったけど、
3月11日よりは問題はなかっただろう、
そう思えただけ焦りはありませんでした。
ただ、
子供が怯えたり、
大切な家族が不安に駆られているんじゃないか?
そう思うと居ても経ってもいられない。
そんな思いは、
11日と変わりません。
また津波警報も出されてたこと。
結果的に被害報告も無く解除されましが、
仕事の担当エリア一つで、
また同じ思いを味わう可能性があったのかも知れない・・・・・・・
そう思うと鳥肌が立ちます。
能天気に、
毎日を過ごしているつもりでも、
なるべく考えないように過ごしているけど、
余震が起こるたびに、
思い出します。
勿論、
簡単に忘れられるような光景ではなかったし、
暇さえあれば思い出してしまいます。
余震もまだ続くようです、
本震同等の揺れ、
または本震に近い揺れ、
もう一ヶ月も経ったと言うのに、
これ程の揺れに襲われること自体、
厳しい現実を感じます。
明日には、
揺れの規模も頻度も、
もう少し落ち着いてくれると願いたいです!!
良い天気で、
心も温まる空模様を眺めたいです。
追伸
神奈川県の山田さん、
携帯メールありがとうございました!!!
いつもいつもご心配頂き恐縮です!!