絶対に君は?
いいえ、
きっと、
微笑むはずだ。
その為だけに、
この一杯を君へプレゼント。
あつし
出来る事なら?
39年前に僕がいつも描いていた君の似顔絵。
毎日の手紙。
精一杯のハートで包んだ似顔絵。
あの頃毎日渡していた手紙。
もう、
捨てられちゃったんだろうけど。
携帯も何も無い時代、
昭和61年。
1986年。
手書きが全てだった。
当然、
ボクシングの「ボ」の字も、
ほど遠いもやし君だった僕です。
でも、
手紙のマメさは?
既に日本チャンピオン級なくらい。
無敵な愛の告白者だった。