写真。
見せて貰ったよ。
とってもとっても可愛くなってた。
元々、
世界一。
可愛いと思ってたけれど・・・・・・・・・・・・、
もっともっともっと。
更に、
見違えるように可愛くなってた。
そして綺麗になってた。
可愛くなり過ぎてたもんだから、
僕は何よりもびっくりしたよ。
・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
と。
同時に。
幼かった頃の時間、
まるでビデオを巻き戻しで見ていたかのように、
コトコト。
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
1コマ、
鮮明に蘇った。
カラーで映ったよ。
僕がぼんちゃんに毎日言ってた言葉。
世界一。
宝物。
そんな言葉をふっと想い出したら、
想い浮かべたらさ・・・・・、
無性に泣けた。
洪水の鼻水。
大雨。
朝から傘が必要になったよ。
ぼんちゃんのこと、
大好きだった ぱぱ より
で、
やっぱり大好きだ。
今でも大好き。
世界一。
だいすき。
あつし。