これ。
今日の午後放送されてた番組です。
事前に聞いていたので、
漏れなく録画してました。
オンエアでも見てて、
また今も、
買い物から帰宅して再度観ている。
こんな僕が、
こう言う番組。
興味持ってしまう理由も在って。
病気はどんなモノだとしても、
身体を侵して、
心をも削って行くものです。
限り無くとことん削って行きます。
嘘かどうか、
答えは見つからなかった。
でも?
今をも僕は生きている。
だから。
一度、
たった一度の人間ドッグ。
白血病の検診結果だった時、
その数日間の夜は、、、、、
とても絶望に落とされていた記憶が生々しい。
覚悟を持つべきことの意味、
理解出来なかった。
僕は?
こんな分かり易いって言われる性格です。
笑われるくらい、
顔に書いて有るって言われ過ぎる。
絶対。
バレない自信で生きているんだけどね、、、、僕は。
だから。
と言える理由には?
全くならないんだけど。
30代の頃に、
人生の恩師。
白血病で亡くしています。
その頃の、
お元気だった長年のお付き合いから、
末期での最後の日まで見届けさせて頂いて。
最後の日になった病室と、
ご遺体の安置室。
手で触れた頬の感触。
もう、
20年近く経つけれど、
生々しい空気。
未だに肌に乗ったままの感触です。
その時の想いが強烈過ぎて、
こう言った放送番組。
引き込まれてしまいます。
この夕方。
TV見てポロポロこぼしている、
落としている。
情け無い奴です。
おやじボクサー
鼻水。
だらだら。
人生の恩師の月命日。
と、
命日。
今はもうお邪魔する事すら、
其れからも逃げています。
怖くて逃げてます。