おはようございます(^^)
あっと言う間の週末でした。
も~~~違う意味で、
練習して過ごしたよりハードな週末でした。
でも、
僕としては『超』が付くくらい中身の濃い土日だったので、
現実に戻らされる「今日」が、、、、、、、、、、
ふと寂しく感じます。
土曜日は予定通り、
宮城県に行って参りました。
初めて家族は宮城県の石巻市や女川町を見ました。
実際に自分の瞳に映すこと、
吹かれる風から感じること、
自分の足でその大地を踏むこと、
実感したものがあったんじゃないかと思います。
見るだけで何がに貢献する訳じゃないけど、
本当の姿を知らないままで過ごすより、
「やっぱり」絶対良いんじないかと思う。
昨年は奥さんに反対されて断念したけど、
今回は無理やりに連れてってしまいました。
僕は3度目の宮城県です。
家族には・・・・・・・・・・・・・・・・・、
前日まで「行先」を教えずに。
正直、
どう思われたのかわかりません。
子供にとっては精神的な衝撃が強かったようです、
予想していたけれど。
奥さんもどう感じたのかわからない、
そして、
実際に自分の目で見てどう思ったのか?・・・・・・・・・・・も聞きません。
聞くつもりもありません。
家族とは言え、
受け取り方は様々だと思います。
僕も何かの言葉を聞きたくて、
連れてった訳じゃないし、
悲しみの押し売りで連れてったつもりもありません。
ただただ現実を、
TVや新聞でしかしらない震災を、
そこで起こった災害を、
そこから感じるメッセージ、
体で感じることの意味、
何かがあると思います。
上手な表現が見当たらないけれど、
一生忘れないで欲しい現実だと思います。
今回はそれだけで十分です。
見てくれただけで十分です。
津波で汚れて廃校になった小学校を見て、
涙流している奥さんを見ました。