おやじボクサー(58歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

『発生時刻に遺族ら黙とう 雲仙・普賢岳大火砕流31年(6/4)』

2022年06月05日 18時29分30秒 | つぶやき・・・(独り言)  ・・・何となく漏れた言葉。 情けない泣き言。

昨日の書き綴っていた下書きです。



 

MSNのニュースから・・・・・・・・・・・・・、

僕の胸に改めて刺さった事。

 

 

6月4日。

雲仙・普賢岳(奥)の大火砕流から31年となり、雲仙岳災害記念館前に並べられたキャンドルを見つめる親子連れ(左)=3日夕、長崎県島原市

 

長崎県の雲仙・普賢岳で43人が犠牲となった大火砕流から3日、

31年となり、

麓の島原市では発生時刻の午後4時8分に合わせ、

遺族らが黙とうした。

 

当時を知らない世代が増え、記憶の風化が懸念されている。

 

 

住民らによる自主防災の取り組みにつなげるため、

災害の教訓をいかに継承していくかが課題だ。

市内では、気温が30度に迫る中、

防災無線のサイレンが鳴り響いた。

 

消防団の詰め所だった同市北上木場町の、

農業研修所跡地では遺族らが慰霊碑の前に花を手向けた。

 

団員だった父親を失った福祉施設職員大町亮介さん(37)がサイレンに合わせ、

娘2人とともに追悼の鐘を打った。

 

 

 

 

TVニュースと新聞だけの世界でした。

何もしてあげれなくて、

 

 

こんな思いの繰り返しです。

 

 

防災無線と聞くだけで、

僕は3.11で染まったままです。

 

 

あの日の当日に聴いた海の音や、

その後の、

宮城県東松島市の海岸で随時聴いた音が、

怒った海の音が、

今でも、

 

 

聴こえるよ。

 

 

 

海の声、

どどどどどぉって。

見上げると?

響かせて立ち上がったその上から来るんだよ。

怒ったように。

 

 

昨日の4日

雲仙・普賢岳大火砕流31年

 

 

僕なんかには言葉に成らないです・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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