おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

3月14日、ひたちなか市TOHOシネマズ「コララインとボタンの魔女」

2010年03月15日 00時41分44秒 | 趣味(映画・音楽・新しい何か?) 映画館の非日常空間が大好きだった
日曜日。


午前6時起床~めっちゃ眠っ



午前7時20分出発~


「TOHOシネマズ ひたちなか」

午前7時50分着~








え゛え゛~まだ入れないの??(TT)









午前8時開館~


さすがに人が少ないです





水戸内原のイオン店と比べると広い!!!







子供と奥さんの朝食!!!

僕は無し~


チーズドッグうまそっ~~~~~~~



(TT;


あぅ。









いよいよ午前8時40分、



「コララインとボタンの魔女」開始。

3Dで吹替を鑑賞しました。



本編の上映時間は100分、

オーブニングから完成度の高い映画で、

大人も十分に楽しめる映画でした。


ストーリー自体は、

「珍しくない」展開で、

斬新さそのものは薄いのですが、

描写される映像美や、

魅力的なキャラクター、

テンポも良く、

良く出来た映画です。




また個人的には、

この映画で見させられる「箱庭」的な、

世界観が良いです!!!





「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のような、

「コープス・プライド」のような・・・・・・・・

近いセンスを感じる映画でした。


てっきり、

同じ監督のティム・バートンさんの作品かと、

思って観ていました(^^;


全然違いましたね。









映画って、

忘れていた価値観や意識を、

掘り起こしてくれたり、

伝えられない空想の部分を、

映像として見せてくれます。


素晴らしい娯楽の一つだと思います!!!


















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