ボクは子供の頃から飛行機好き。
プラモデルが好きな男子ってのはたくさんいると思う。
世代的にはガンプラもあったね。
クルマのプラモデル
戦艦や空母のプラモデル
戦車のプラモデル
それから、飛行機のプラモデル。
この歳になっても欲しくなるのは飛行機のプラモデルだろうか。
ずっと小さな頃はゼロ戦なんかがカッコよく見えたものだけれど
すぐにジェット戦闘機へと興味は移って行った。
空を舞う美しい機体は小学生のころから大好きなものだった。
それは併せて戦争を知る機会にもなった。
第二次大戦や朝鮮戦争やベトナム戦争にイランイラク戦争、フォークランド紛争なども・・・
ほんのちょっと一端を知るだけだけれど
軍艦や戦闘機や戦車といった兵器のテクノロジーも「デザインの秀逸さ」と正反対の「殺戮の象徴」にしか映らない。
カッコいいものではないのである。
ボクは戦争反対なのだ。
日本の軍備に反対なのだ。
あらゆる軍事行動に「基本的」には反対なのだ。
ボクのじいちゃんは戦争中に三沢の基地で勤務したらしい。
その三沢基地についてはほとんど何も知識がなかった。
「東奥日報」って新聞社さんのサイトでみつけた企画「米軍三沢基地」
< http://www.toonippo.co.jp/kikaku/misawa/index.html >
「最新情報」http://www.toonippo.co.jp/kikaku/misawa/new2009.html
「連載記事」http://www.toonippo.co.jp/kikaku/misawa/rensai_index.html
と様々な記事が読むことができる。
いまも身近にある事実を知っておくことは、きっと意味のあることだと思う。