ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

リモートで信徒メッセージ

2020-07-28 15:02:06 | 信徒メッセージ
2年半前に救われた姉妹が先日の主日に救いをあかしを語った。すっかり変えられて、小学生の娘さんとともに、祝福された信仰生活を送っておられる。

その方が、今日はリモートで、信徒メッセージをなさった。3ヶ月前に小グループの中でメッセージした同じ個所を、もう一度、原典から、自分の生活に適用して深められているメッセージだった。

第一ペテロ5章1-11節までから語られ、中心は7節
7 Cast all your anxiety on him because he cares for you.
7 あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

リモート祈祷会の終了後、私の心にモヤモヤとした気持ちがあったので、5章1節から読み直して、思い煩いを主に告白し祈った。

5:1 そこで、私は、あなたがたのうちの長老たちに、同じく長老のひとり、キリストの苦難の証人、また、やがて現れる栄光にあずかる者として、お勧めします。

ペテロが、長老たちに語りかけ励ましている3つの姿勢が書かれていた。

1 同じ長老仲間として 牧会するにあたっての苦労も喜びも理解し合える仲間として
2 キリスト信仰のゆうに与えられる苦しみ、苦難を受けていることの証人、殉教することも覚悟している仲間として
3 未来に現れるはずになっている栄光をともにあずかる者として

★ペテロは、上から目線ではなく、同じ道を歩み、同じ困難と希望を持つ者として話している。
★証人とは殉教者にも用いられる言葉である。生活のすべて、いのちまでもイエス・キリストにゆだねている。

◎私は、若い信徒の霊的成長を喜ぶとともに、自分にはない賜物があることに嫉妬する思いがあって、苦々しさを感じていたことを告白した。
個人的な交わりの少なかった人なのに、先輩気取りをしたい気持ちがあったことを悔い改めた。

◎もし、彼女に声をかける時が与えられたら、賜物も与えられているる問題も違うが、しかし同じ聖霊に導かれている者として、徳を高めて霊的な励ましとなる言葉で話ができように祈り求めます。


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聞いたメッセージを振り返って

2020-07-02 23:03:33 | 信徒メッセージ
先週は、毎日、信徒メッセージが語られた。聞くだけでそのままにしていたけれど、ノートを開いて、自分でも調べて、復習した。 分かち合い会をする機会がないのでここに記録しておくことにします

聖句はへブル人への手紙10章1-4節 
教会では牧師だけでなく、信徒も連続講解説教をしているのです

旧約の時代には動物犠牲をささげても、年に一度、大祭司が動物犠牲をささげても、罪は思い出すのであった。
旧約のささげものはキリストにある本体の影であったから。

しかし、今や、神の御子イエス・キリストが、いけにえとなって十字架にかかってくださったことを信じた者は、罪が赦されている。
すでに救いみわざは完成されている。罪は赦されていて、クリスチャンは恵みの中を歩んでいるのだ。

イエス・キリストは復活して、今、天から聖霊を送ってくださっている。
聖霊の光に照らされて罪を意識した時には、同時にキリストの十字架と復活を思い出して、罪を告白し委ねれば良いのだ。
悔い改めて、信仰から信仰に進むのだ。

それなのに、私は、ついそれを忘れて、何かをしなくては、奉仕をしなくては、献金をしなくては、神に認められない、赦されない等と考えて、そわそわと動いて失敗したり疲れたりすることがある。それは律法的な生き方でした。

恵みの中を生きる者がささげるいけにえは、心からの讃美、感謝。そして自ら喜びをもって進んで払う犠牲であるはずです。

このように考えたのは、へブル書と第一コリントに、原語で、同じ言葉が用いられていることを教えられたことから導かれたのでした。

へブル10:3 ところがかえって、これらのささげ物によって、罪が年ごとに思い出されるのです。
1Co11:24 感謝をささげて後、それを裂き、こう言われました。「これはあなたがたのための、わたしのからだです。わたしを覚えて、これを行いなさい。


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命じておられるのは 「悔い改めよ」

2020-07-02 16:47:24 | 信徒メッセージ
先週、メッセージを聞く機会があったのに、聞き流していたことを悔い改めて、その箇所を開いて、自分でも学び直しました。

ヨハネの黙示録2章12-17節

ベルガモの教会に対して褒めている点は
サタンの住む町で殉教をも恐れないで主をあかしをして、殺された。
教会の人々は、それでも・イエスの名をしっかり保った
          ・イエスへの信仰を捨てなかった
ペルガモの教会に対して非難している点
神にだけ礼拝し仕えないで、神以外のものを優先させている人がいるのをそのままにしている。

命じられていることは
あなたがたは悔い改めなさい。他に何かをするようにとは命じられていない。
私に語られたこと、命じられたこと
コロナ禍で、信仰生活、教会生活、祈りとみことばの生活の優先順位が、自分の身体のこと、楽しいこと、欲望に従うことの後になっている。少しずつ回復して教会に集まることが増えて来た今、自分が何を大切にしているのかを再点検をして、問題であるポイントを自覚して、悔い改めます。

そうしたら与えられる祝福は
勝利を得る
隠れたマナ、永遠のいのちの糧、みことばを与えられる
新しい名が書かれた白い石が与えられる。新天新地への通行手形のようなものか? 他の人にはわからない神様との個人的な関係の中で与えられるもの。
そうしないなら与えられるものは
鋭い、両刃の剣で裁く、戦う。のろわれる。

結論
すぐにあなたのところに行き、わたしの口の剣をもって彼らと戦おう。宣戦布告しておられる主の御前に、今すぐに悔い改める。
そして、アンテパスが「わたしの忠実なわたしの証人」と呼ばれたような、忠実な主の証人となる方向に向かって行けるように祈ります



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内側からきよめられる生活

2020-03-05 22:13:50 | 信徒メッセージ
今日は、信徒メッセージがなされました。
外側から整えて、形式的な信仰生活にならないように、気をつけようと思いました。
イエス・キリストが、内に入って、ともにいて内側から導いておられるのだから。
何をするにしても、その動機の部分から、いつも点検する必要があると思いました。

ですから、天にあるものにかたどったものは、これらのものによってきよめらる必要がありました。
しかし天にあるもの自体は、これよりもさらにすぐれたいけにえで、きよめられなくてはなりません。 へブル9章23節

モーセが山で神に示された型に従って作られた天幕では、動物の血を注ぐ儀式によって外側からきよめられる必要があった。
天にあるもの自体=聖霊の宮=救われたクリスチャンの内側は、イエス・キリストの十字架上の血によってきよめられる。

聖餐式で、ぶどう酒を飲むのは、キリストの血を飲んで、内側にキリストに入っていただくことを意味する。

全知全能の神の御前で、どう歩むのかを考えないで
人からどう見られるかを、あるいは見られていないを、気にしていることが多い私です


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明日の祈り会でのブチメッセージ 準備

2020-02-29 00:24:21 | 信徒メッセージ
主日メッセージの分かち合いを、遠隔地メンバーを含めたむ3人で、ライン電話で毎週しています。 1時間半から2時間までで終わります
1.教えられた真理 メッセージのポイント、わかりにくかったところ
2.明かされた霊的状態
3.神様への応答・実践
4.恵みとあかし
5.祈りの課題
6.祈る

明日のプチメッセージはこれに沿ってやってみることにしました
1.教えられた真理 
新しき地に踏み出だすの歌詞の心強くしかついさめ
いさめの意味と漢字を調べたこと

2.明かされた霊的状態
信徒総会を前にして、
個人伝道ができていないことを叱られるとか、
新しい奉仕を頑張らなくてはならないとか、
失敗したら恐いとかいった不信仰な思いがあった。
喜び勇んでというところがなかった

3.神様への応答・実践
内に住んでいてくださっている聖霊様に委ねます、任せます。
用いられやすい者に変えてくださいと祈った。
メッセージの準備も必ず神様が導いてくださることに信頼して、
今与えられている総会資料の入力・校正の仕事に打ち込むことにした。

4.恵みとあかし
ヨシュア記の1章を開いた。聖霊に委ねて祈ると、みことばを通して、神の力によって励まされると、神の約束は私の上にも確かになされることに確信を得た。
恐れは消えて、喜び勇んで、
「わが家と我は主に仕えん」と讃美した。

5.祈りの課題
◎◎兄姉(祈り会の場所)のために
・このお宅が聖霊に満たされた主の臨在するご家庭であり続けるように
・長年にわたって、教会に献身的に仕えてくださっていること 兄は信徒説教・ネット環境整備・姉は植物の手入れやお掃除 感謝
・息子さんご夫妻も同じ教会員。クリスチャンホームの良き模範となっている
・遠隔地のご両親を救いに導かれたことは、後に続く私達の励みとなっている
・ご家庭に未信者の人を招いての伝道集会や、弟子訓練に、さらに用いられるように
・ご近所の方々へのあかしとなるように
・小グループの活動での働きの感謝と、次年度への期待




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