ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

コロナ禍が、かえって福音の拡大をもたらすだろう

2020-08-31 06:29:30 | 信徒メッセージ

ピリピ1:12 さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。
パウロがピリピの兄弟たちに、次のことをちゃんと知るようにと願っている。それは、パウロに関する事々が、より一層、福音の前進をもたらしたことを。

★福音のために働いた結果、問題・苦難の中にいるように見えることの中にも、良く考えてみると、喜ばしいことが見えて来る。福音がすでに前進したという結果を認めることができるではないか。


どんな結果をもたらしたのか。それは2つある
1親衛隊の全員と他のすべての人々  明らかになっていること
2より多い大多数の弟子たちが みことばを語ることに大胆である

1:13 私がキリストのゆえに投獄されている、ということは、親衛隊の全員と、そのほかのすべての人にも明らかになり
パウロの度々の投獄が、キリストにあってのことであることがニュースのように、普通の口コミによる伝道では考えられないスピードで広く、明らかにされた。
しかも近衛隊(ローマ皇帝の親衛隊)、総督官邸の人々(地方総督の護衛兵も含めた) こんな中心的な人々に至るまで


1:14 また兄弟たちの大多数は、私が投獄されたことにより、主にあって確信を与えられ、恐れることなく、ますます大胆に神のことばを語るようになりました。
パウロの度々の投獄に、主にある確信が積み上げられたより多くの兄弟たちが、みことばを語り続けることに、恐れずより一層勇敢になった

★コロナ禍があるので、教会の活動が様々に制限されている中であっても、何とか工夫をしてSNSを利用して広めようとしています。きっとこれまでとは全く違うスピードをもって、より広く、思わぬところにまで、届くことを信じます。

★コロナ禍があるので、教会堂で皆が集まることが制限されて中であって、教会内で分散礼拝するだけでなく、ネットを通して家庭礼拝をすることになった。またその家庭に何人かの教会員が派遣されて、ともに礼拝をささげるようになっている。各ご家庭のまだ信じていない家族の方々が福音を知り受け入れられることを信じて、神の大いなるみわざに期待しています。



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召し出された者は、福音(イエスの復活の力)を知る

2020-08-29 15:51:02 | 信徒メッセージ
ローマ人への手紙は
1 誰から 2誰に書かれているのか

1パウロ、
イエス・キリストのしもべ
    召された使徒
    神の福音のために選び取り分けられた

2すべての人たち 
ローマの中にいる人たち
神に愛されている人たち
召された聖徒

神の福音とは何なのか
神の預言者たちを通して、数々の聖なる書物の中に、(神が)あらかじめ約束したもの
何に関する約束なのか
  神の御子に関して
  生まれた方  肉に関しては、     ダビデの子孫から
  任命された方 聖なる御霊に関しては、 神の子として 
         大能の力によって 死者からの復活の時から
  イエス・キリスト 私たちの主である方 

私たちが福音の中で信じているイエス・キリストは、肉をもって生まれて、そして死んだ方だけではない。霊的な存在であり、十字架にかかって死んだが復活して、今も生きて働いておられる方である。イエス・キリストの復活が福音の大前提となっていることをこのローマ書の1:1-4から知りました。

復活の奇蹟に疑いを持っている人は、キリスト者とは言えない。
イエス・キリストによって召し出された者だけが、福音、イエス・キリストの復活の事実を理解できる 



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キリストに似た者の信仰が、模範となって広がる

2020-08-28 20:03:35 | 信徒メッセージ
テサロニケの人々は、みことばを受け入れて、パウロ、シルワノ、テモテたち、私たちと主とにならう者となりました。

主にならう前に、信仰の先輩たちにならう者となったと書かれていることを教えられました。意外です。
人はまず、福音を伝え、信仰生活について教えてくれた先輩たちにならうのなら、私達が次の人たちに福音を伝える時の姿勢が問われます。

たとい、コロナやその他、激しい苦難の中であっても、聖霊による喜びを内に持って、みことばを伝えるのです。

マケドニヤとアカヤとのすべての信者の模範となったのです。
テサロニケの信徒たちの模範、型となった。能動態でも受動態でもなく、自ら進んで模範となったと書かれています。

和菓子屋では、を用いて、餡と餅を形つくる話を聞きました
餅がゆるいと、にくっついて、きれいに形つくれない
餅がかたいと、に強く押し付けなくてはならず、きれいに形つくれない

聖霊の導きに委ねて、従順に、謙遜になって、キリストに似た者へと変えられていくことを、私自身も求めます。

主のみことばは、テサロニケのところから出てマケドニヤやアカヤに響き渡った。
それだけではく、
テサロニケ人の信仰が、あらゆる所に伝わっている。
みことばが響き渡ったというマケドニヤとアカヤと、信仰が伝わったあらゆる所とは、どちらが広いところを言うのでしょうか。どちらが先行するのでしょうか。

まず、神に対する信仰がをあかししたところで、そのあかしを信じた人たちの間に、みことばが響き渡ることになると思われます。

私達が伝道する際には、まず自分自身の神への信仰をはっきりあかしをして、そしてその人の心に、神の力が働いて、主のみことばが響き届いて、その方が主を受け入れられことを祈り求めます。
反対をいうと、自分の信仰に確信がない者には、伝道して実を結ぶことはできないとも言えます。日々、みことばに整えられて、宣教の働きに用いられる器へと変えられることを求めます

第一テサロニケ 1章4-8節より koho定例祈祷会



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新しいぶどう酒は新しい皮袋へ

2020-08-28 19:32:40 | 信徒メッセージ
日々、私の内の聖霊が、日々力強く働こうとしているのに、
私自身が、古い皮袋のままで、聖霊の働きを阻んでいなかったか

私にとって、捨て去るべき古い皮とは
礼拝に行っているから大丈夫と形骸化していること
フルタイムではなく、パートタイムのようなクリスチャンであること
説教、信徒説教を聞きっぱなしにして応答していないこと
奉仕することに言い訳をたくさんしている。目が見えない。部屋が西日で暑いなど

では、新しく変えられるべきポイントは何だろう
今週は、「謙遜」な姿勢で、神の前に出ること、
みことばに「謙遜」な姿勢で、聞き従うこと
謙遜な器に日々、変えられることを祈り求めます

すでに、罪が赦されて、神様との和解が成立していることを喜んでいます。
聖霊様がみことばを思い起こさせてくださり、日々守りと導きの恵みを与えてくださっていることを感謝します
コロナ禍の中ですが、神の平安の中で落ち着いて生活でき、教会生活も、ネットが大いに用いられて続けられ祝福されていることは、格別に感謝です

ルカの福音書5章33-39節 Tera姉の主日メッセージより





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教会奉仕の心得を教えられた

2020-08-17 05:16:18 | 信徒メッセージ
コリント人への手紙第一3:5 アポロとは何でしょう。パウロとは何でしょう。あなたがたが信仰に入るために用いられたしもべであって、主がおのおのに授けられたとおりのことをしたのです。
私が受洗する2年前に、妹の教会を訪問した時に初めて福音を聞いた。妹から聖書をプレゼントしてもらった。今の教会に来てからも牧師以外にも、アメリカ人宣教師たち、通訳者から教えられた。
彼らは、神様から私に与えられた、神のみこころに従って仕えた働き人であった。

3:6 私が植えて、アポロが水を注ぎました。しかし、成長させたのは神です。
彼らは、その時、その時に働きかけてくださったが、継続的に福音を知らせ、理解して信じるようにと、継続的に成長させてくださっていた。

3:7 それで、たいせつなのは、植える者でも水を注ぐ者でもありません。成長させてくださる神なのです。
伝道のためにと、キッズスタッフをする、会場を掃除する、短い塩味のきいた言葉をかける、その他の隠れた奉仕も、神のしもべとして仕える時、神様は相手の方の内側から成長させておられ3:8 植える者と水を注ぐ者は、一つですが、それぞれ自えない神が見えないところで働いている信仰を見ておられて、この世でも、次の世でも報いを受けられる。

3:9 私たちは神の協力者であり、あなたがたは神の畑、神の建物です。
私たちは神のみこころを知り、聖霊の導きに従って、一緒に働く神のしもべです。働く場所は神が備えて、神が実を結ぼうとしている畑である。また、神、キリストのからだである教会です。立案、設計、建築すべてを神が支配しておられる。

コリントの人たちがパウロから厳しい叱責を受けている。私も教会で叱られることを真正面から受け止めよう。神が与えてくださる訓練を成長のために神が与えてくださった賜物であると受けとめます。その信仰を原動力として奉仕をします。

下働きを喜んでやります。私の後に続けて仕事をする人がやりやすいように支えます。私の前にやる人も、私の後にする人も、みなが一つの神の仕え人ですから。神がともにいて導き、報いの約束もありますから。

私の中にある、競争心、嫉妬、高ぶり、見栄っ張り、自己主張、これらは成長させておられる神の働きの妨げとなりますから、捨てます。ただの人と呼ばれないで、エペソ 4:13にあるように、信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達する方向に進むことを臨みます。




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