ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

クリスマス レーマから学ぶ

2023-12-29 20:20:36 | 旧約聖書

レーマ は、おことば、出来事、こと 等と訳されています。

Ⅰ---Luk2:15「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事(レーマ)を見て来よう。」
  ★神が私に、個人的に特別にレーマを語りかけて下さったら、神の時のうちにサッと応答して行動しないといけない。状況が変わる前に。

 

Ⅱ--Luk2:17 それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたこと(レーマ)を知らせた。
 ★神が特別にレーマを語りかけてくださったのを聞いて、聞いたとおりだと見て確認したら、その見た良き知らせは他の人にそのまま語るべき使命がある。

 

Ⅲ--Luk2:19 しかしマリヤは、これらのこと(レーマ)をすべて心に納めて、思いを巡らしていた。
★マリヤは、以前からレーマについては、繰り返し考え、思い巡らしていた。
御使いが言っていたから 1:37 「神にとって不可能なこと(レーマ)は一つもありません。」
★御使にこう言っていたから。1:38「ほんとうに、私は主のはしためです。どうぞ、あなたのおことば(レーマ)どおりこの身になりますように。」


★私は、聞いたことばレーマを続けて思い巡らせることを忘れてはいけない。神の導きはさらに続き、それに聞き従うなら神のみわざに用いられるから

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリヤが思い巡らしている内容 

2023-12-29 20:16:23 | 旧約聖書

ルカ2:19しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。

 

話し合ってすぐに行動した羊飼いたちとは対照的に、マリヤの態度は落ち着いています。

どうして驚いたり、恐れたりしなかったのか。すでにこの時のマリヤは、天使ガブリエルから話を聞いたこと、エリサベツのところに行って体験して来たことなど、日々思いを巡らして生活していたからでしょう。

 

思い巡らした内容の一番大きなことは、これからイエスの子育て、教育をどのようにして行けば良いのかについであったことだろう。

 

馬小屋で生まれたという尋常ではない出生からしても、イエスの生涯は困難なものになることを予想して、へブル人、ダビデの子孫としてしっかり信仰教育をして行こうと、覚悟して思い巡らしていたことと思われます。

 

モーセのお母さん、サムエルを産んだハンナも、母親の手元にいる短い期間にしっかりと信仰教育をしていたことも、思い巡らしていたかも知れません。

 

私は神様から聞いた福音・良き知らせがそのとおりであることをしっかり見て、聖霊に導かれて思い巡らし洞察して、神のタイミングを逃すことなく、福音を知らせて弟子づくりに行こうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天が開いた クリスマス

2023-12-28 22:15:36 | 旧約聖書

 

天が開いて、救い主イエスがご降誕された。天が開いて、御使いが羊飼いたちのところに来た。天が開いて、多くの天の軍勢が現れた。

ものすごい事が起こったものです。他にも天が開いたり裂けたと書かれている個所を捜してみました。

 

申 28:12 【主】は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、・・・創世記7:11ノアの洪水の時は天の水門が開かれた

エゼ 1:1 第三十年の第四の月の五日、私がケバル川のほとりで、捕囚の民とともにいたとき、天が開け、私は神々しい幻を見た。・・・エゼキエルは見た

イエスの洗礼のとき、天から聖霊が鳩のように下ったのを見た

ヨハ 1:51 そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」これはいつの時のことを言うのだろう???

使 7:56 ではステパノの殉教の時に。
使 10:11ペテロは大きな敷布のような入れ物を見た時に 

黙 4:1 その後、私は見た。見よ。天に一つの開いた門があった。また、先にラッパのような声で私に呼びかけるのが聞こえたあの初めの声が言った。「ここに上れ。この後、必ず起こる事をあなたに示そう。・・・ヨハネは見えたことを黙示録に記した。

山上でモーセとエリヤが変容したイエスと話し合っているのをペテロとヤコブとヨハネが見た時も天を裂いて出て来たのだろう。

 

とても不思議に感じるけれど、天地を創造し、支配しておられる神には不可能なことはない。
天が裂けるなんて「おとぎ話」のようだと、聖書のことばを信じていない人は永遠のいのちを得ることはない。

 

主イエスを贖い主と信じ、天の御国にふさわしく備え変えられつつある私達は、今度、天が開いて主イエス・キリストが雲に乗って降りて来られる時には、復活のからだに大きく変えられて、イエス様とともに天の御国に入れられる日を待ち望んでいます。

???と書いたのは、メシヤが来臨した今のことだろう。聖霊の働きや天使の働きが洞察できる目が養われたら、神のみわざに用いられることだろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギデオンから教えられたこと

2023-12-28 10:01:10 | 旧約聖書

ヘブル 11:32 これ以上、何を言いましょうか。もし、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル、預言者たちについても話すならば、時が足りないでしょう。

 

11章にはいって、すでにその信仰によって賞賛された昔の人々が紹介されてきました。アベル、エノク、ノア、アブラハム、サラ、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、エリコの城壁をくずした人々、遊女ラハブ。そして32節には7人以上の人々が登場しています。聖書の中の彼らの登場個所を開くだけでも、時が足りないと感じて、これまで32節に取り組む気になれい日が続きました。

 

しかし、年末になって来たので、せめてギデオンだけでもと思って、士師記6章から8章を開いてみた。3000年以上前の人の話なのに、私の信仰生活に適用できる部分があった。

 

来年に訪問して来てくださる宣教チームのための布団の準備。元旦礼拝に持参するお節と自宅への来客の接待の準備。高齢の姉妹を訪問。これらの目に見える働きに気が奪われていたことを悔い改めました。
預かっている原稿の入力見直しと配信。出版予定の原稿の校正。へブル書からのデボーション。これらの目に見えない働きを大切にするようにと変えられました。

 

・ギデオンは弱かったのに、主からの声と、神の使いの語りかけに聞き従うことで、少しずつ少しずつ強くなっていった。(同じ経験を私たちも積み重ねている)

 

・主の霊がギデオンをおおうと、多くの人々が合流して来た。(今も、神のみわざは聖霊に満たされた神に従順な者の働きによって前進している。)

 

・2回もしるしを求めたギデオンに神は答えられた。(今の私たちに神を試みる必要はない)

 

・少数精鋭の部隊が一致して勝利を果たした。
(私たちもcallingを受けた時は神に見込まれたのだから賜物を大いに用いて仕えよう)

 

・パンを求めた軍団にパンを与えたかったスコテとペヌエルの人々に、怒って復讐をした。
(怒りは理解できるが、今の私たちは自ら復讐をしなくても良い)

 

・分捕り物の金でエポデを作ったので人々が偶像崇拝をするようになった。ギデオンも大勢の妻を持った。
(成功の後はますます謙遜にならなくてはならない)

 

 マユミの実

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのブログ投稿

2023-12-26 11:29:52 | 日ごとの生活

今年の4月からは、ブログの代わりにラインで、教会の友人4人に限って、メッセージへの応答などの分かち合いを始めています。

 

3人の方は既読がついているのですが、レスポンスの投稿はありません。でも日常のちょっとした会話の中に、読んでいただいていることがわかるので嬉しいです。

 

しかし、1人の方とは、時々ラインで連絡を取り合っています。この方は、4月の初頭に、ラインで分かち合いをはじめた方です。日々のデボーションガイドに従って、多少遅れても遡って、忠実に毎日続けておられます。


注解書を調べたりもして、しっかりしたものを書いておられるので、教会員の副牧師もその他の多くの人たちも読んでいます。
教会学校の高校生向けに書き始めたようですが、学生にはあまり読まれていないようです。少しボリュームがあるので読みにくいのかも知れません。

 

私は彼に刺激を受けて、4月から始めたのですが、内容は主日メッセージ、祈祷会でのメッセージ、弟子訓練の課題、自分のテーマ(へブル書)、日常生活のことなど、バラバラな内容になっています。確実に読んでくださっている兄姉がおられることは、ブログとは違う喜びがありました。

 

今後は、ブログを通しても、色んな方々と霊的な交わりができることに期待して、投稿して行こうと思っています。バリバリの福音的な教会員ですので、一般の人たちには、全然面白い内容ではないと思いますが。

 さねかずらの実

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする