神のコーリングは3段階がある。
1 救いへの召しのコーリング
2 教会への召しのコーリング
3生活の場への派遣へのコーリング
私は、それぞれの家庭、職場、学校、地域にあかしをし宣教するために派遣されることもコーリングということを初めて知りました。そして救われのも、教会生活の中で訓練を受けるのも、その目的が派遣されるところにあったことがはっきりしました。
派遣先で神の栄光を現して証しし宣教をして実を刈り取れるようにと、回心をしてはっきり救われて、教会という家庭の中に置かれて、その中で必要なしつけ、訓練を受けて整えられて、今度は遣わされて出て行く
しかも、三位一体の神とともに行くことになることを忘れてはならない。そのためには、普段の日常生活の中で、いつも神に祈り、みことばに聞き、聖霊との交わりを持ち続けて、神の導きに敏感になっていなくてはならない。
なぜなら、宣教は主の働きであり、私達は主のしもべなのですから。朝のデボーションが、聖霊に満たされて派遣され出て行くための、献身の姿勢を整えられる時となるようにと変えて行きます。
教会が本当の永遠の家庭、家族であり、私達は教会から夫や妻、子供達のいる家庭に神の権威と力をともなって遣わされて行き神の働きをする。
霊の赤ちゃんとして生まれて育てられた教会を愛し、何があっても教会にとどまっていないと、神のコーリングを失うことになる。
自分自身のこととして考えてみたとき、教会に行ってはいるものの、ほとんど祈っておらず人間的な思いなしに支配されている。
わたしは神からコーリングをいただいているにも関わらずそれを聞けていないのではないか。そんなことを記事を読んで考えました。
もっと祈ります。共に祈ってください。
記事を読んでくださり、コメントまでくださって、ありがとうございます。
コーリングって、電話でもそうですが、一方通行ではなくて、応答がありますよね。
よく聞いて、はっきり答えて、また次を聞いて、また答えてというような関係がコーリングかなと思い、神様との霊的な交わりを大切にしたいと思います