ハレルヤ!  喜び、喜びおどろう

聖書のことばを中心に、2019年12月から、あふれる思いをブログにまとめています

列王6 エリシゃはキリストの型

2021-02-28 20:02:48 | 列王記

★エリシゃが主に願ったら、若い者の目が開かれて、恐れは取り除かれた。

6:16 すると彼は、「恐れるな。私たちとともにいる者は、彼らとともにいる者よりも多いのだから」と言った。 6:17 そして、エリシャは祈って【主】に願った。「どうぞ、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」【主】がその若い者の目を開かれたので、彼が見ると、なんと、火の馬と戦車がエリシャを取り巻いて山に満ちていた。

 

★エリシゃが、主に祈ったら、アラムの兵が盲目になったアラムの兵をサマリヤに連れて来た。 

6:18 アラムがエリシャに向かって下って来たとき、彼は【主】に祈って言った。「どうぞ、この民を打って、盲目にしてください。」そこで主はエリシャのことばのとおり、彼らを打って、盲目にされた

 

★エリシゃがアラム人の目を開いた。彼らは自分の居場所がわかった

86:20 彼らがサマリヤに着くと、エリシャは言った。「【主】よ。この者たちの目を開いて、見えるようにしてください。」【主】が彼らの目を開かれたので、彼らが見ると、なんと、彼らはサマリヤの真ん中に来ていた

 

★エリシゃはイスラエルの王に、アラム人を打つことをしないで、もてなしをして帰した。善で悪に打ち勝って平和な解決が与えられた。

6:23 そこで、王は彼らのために盛大なもてなしをして、彼らに飲み食いをさせて後、彼らを帰した。こうして彼らは自分たちの主君のもとに戻って行った。それからはアラムの略奪隊は、二度とイスラエルの地に侵入して来なかった。

ロマ 12:20 もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。12:21 悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。

★★★★イエス・キリストは盲人の目を開いた。パウロを盲目にした。善をもって悪に打ち勝つことを教えた。エリシゃが滞在した地名がいくつか書かれている。イエスとエリシゃの奇蹟とは共通しています

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Ⅱ列王5 ナウマンのしもべに

2021-02-28 06:52:49 | 列王記

学んだ事

Ⅱ列王
5:1 アラムの王の将軍ナアマンは、その主君に重んじられ、尊敬されていた。【主】がかつて彼によってアラムに勝利を得させられたからである。この人は勇士で、ツァラアトに冒されていた。

異邦人であるナアマンがどんなことがあって、主がナアマんがアラムを勝利させたのかは知らないけれど、ナアマンには既に主との関係があり、さらにその時も、イスラエルから来た若い娘が、ナアマンの妻に仕えていて、ナアマンは主に覚えられ続けていたことがわかりました。

ルカ 4:27 また、預言者エリシャのときに、イスラエルには、ツァラアトに冒された人がたくさんいたが、そのうちのだれもきよめられないで、シリヤ人ナアマンだけがきよめられました。

このイエスのことばを聞いた人は怒ってイエスを追い出した。イスラエル人こそきよめられるべきで、この異邦人だけがきよめられたことに不満を持ったのでした。妬む思いになったのでしょう。こうしてイエスの救いは異邦人にも、すべての人ら及びます。

自分の霊的状態

信仰を始めた初期の頃、事情で遠くの教会を訪ねた事があった時、法事の時の焼香をするべきかどうかと質問したところ、高齢の牧師夫人が、ナアマんの名前を言って、神への信仰があれば、人前では形だけの焼香をしても大丈夫だから安心しなさい。と言われたことがありました。私はずっとその牧師夫人の言葉を疑っていました。

恵みと応答

日本には、偶像崇拝が満ちています。しかし、その中でも癒され、赦され、救われるのは、主が主の主権によってなす恵みによることです。墓じまいをして親戚から法事などに呼ばれなくなって来ていますが、今度声がかかったら、祈りつつ、平安のうちに赴こうと思います。

イエス・キリストを信じようか迷っている原因が、家の宗教や葬式に関連している人がいたら、神のことばに信頼して、一つ一つ聞き従って進んで行けば、神様は守り導いてくださると伝えて励まそう。聞き従おうとしなかったナアマンを、神の人のことばとして単純に聞き従うようにと促したしもべ達のように。

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預言者を預言者として

2021-02-27 20:10:07 | 列王記

Ⅱ列王記4章まで読んで、思ったこと

 

私の教会の主管牧師は、福音を語って人を悔い改めを促し、イエス様・聖霊を受け入れるように導き、教会員の一人一人をキリストの弟子として成長するようにとみことばを取り次いでくださっています。
メッセージでは、耳に痛い言葉を語って説得し、そしてその場で応答が求められます。

 

「子供達を日曜日には教会に来させなさい。勉強や部活動より神様を優先させなさい。偶像崇拝はやめなさい。」

牧師のこんな言葉に反発を感じている人がいるようで、ちらっと牧師の陰口を聞いた。

「今は時代が違う。我が子の意志を尊重して、子供のやりたいということを自由にさせたい。応援してくれないのが不満だ」

 

新しく就任する副牧師は若くて、子供達に大人気である。まだメッセージを語る機会は与えられていない。副牧師にも、主管牧師と同じように、この世の時代の流れに迎合することなく、神から預けられたことばをそのままはっきりと語る牧師になって行けるように祈り願います。そしてサポートします。

 

牧師の影口を耳にした時、「何か面白そう」ともっと耳を傾けようとしたことを悔い改めました。

牧師を預言者を軽んじるような言動は慎むようにと、注意を促したいと思いました。たとい幼い子供であっても。

昨夜は新しい副牧師も加わった役員会でした。役員会がしっかり一致して、次年度に向かうことができるように祈りつつ、今日は病室からライブで礼拝します

マタ
10:41 預言者を預言者だというので受け入れる者は、預言者の受ける報いを受けます。また、義人を義人だということで受け入れる者は、義人の受ける報いを受けます。

 

 

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Ⅱ列王4 エリシゃと他の預言者

2021-02-27 20:10:07 | 列王記

エリヤはカラスに食べ物を運んでもらった。やもめに養われた。

エリシゃも神によって養われたが、彼だけでなく預言者仲間のことを書いています。

エリシゃは預言者たちのリーダーだったのだろう。そして預言者としての弟子訓練もしていたのか。

どこかの王に雇われて、王にとって都合の良いことを語る「預言者」と言われる人ではなくて、
本当に神のみこころを示す預言者の生活は支えられる

 

会計が決して楽とは言えない教会に、若い副牧師を招聘する。ただ神のことばを正しく語る牧師となられますように。
人に伝道をして、新しいいのちを得させる伝道の働きをともにすることができますように。

 

  1. 預言者をしていた夫を亡くしたやもめに油を売って生活できるようにした。
  2. エリシャを神の人としてもてなした女の死んだ子供を生き返らせた。
  3. 預言者のともがらが食べようとした鍋に毒があったので、消して食べられるようにした。
  4. わずかなパンを100人もの預言者たちと分けて十分に食べて余った
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Ⅱ列王2  たつまきに乗って天に

2021-02-27 19:05:42 | 列王記

エリヤは天に上って行った。その前には、1節ギルガル 3節ベテル 4節エリコ 7節ヨルダン川のほとり 8節出エジプトの時のように川の水が分かれて歩いた。

 

Ⅱ列王
2:11 こうして、彼らがなお進みながら話していると、なんと、一台の火の戦車と火の馬とが現れ、このふたりの間を分け隔て、エリヤは、たつまきに乗って天へ上って行った。

エリヤのように、私もその時が来たら、空中にすばやく引き上げられることを期待しています。

第一テサロニケ 4章16~18節
16 主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、
17 次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちは、いつまでも主とともにいることになります。

エリシャは、またヨルダン川を渡り、来た道を戻った。


ベテルーー小さい子供でも「はげ頭」「はげ頭」とからかった子供が42人熊に襲われ、ショックな事件だ。教会学校の幼い子供に、厳しく注意しなくてはいけない。

 

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