お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

「個性」とは「自分らしさ」

2022-11-25 04:47:50 | 日記

「個性」とは「自分らしさ」


ときどき「個性」の意味を誤解している人がいる。

目立ったり、人と変わっていたりすれば、それが自分の個性だと勘違いしてる人です。

確かに行動は特徴的だが、それは、ただ目立つためにしている行動に過ぎない。

奇抜な行動や人と違ったことをすることは、単に見栄や虚栄心で個性ではない。

では、個性とは何か?個性とは「自分らしさ」で自分特有の性格です。

では「自分らしさ」とは何か?自分の価値観に従って、ありのままの姿で自然と表現されることです。

性格も個性で一人一人違います。

真面目な性格、穏やかな性格、せっかちな性格、怒りっぽい性格など、これらも個性と言える。

他人の価値観を盲信することでもなければ、わざと反抗的になることもでもない。

あくまで自分らしさの表現こそ、個性です。

「自分らしさ」を大切にし、心の声に耳を傾け、正直に行動することです。

「自分らしさの表現=個性の表現」です。

自分の個性を知っておくことは重要で、人生を選択する場面では、自分の個性を考慮することが必須です。

個性の意味を理解し、自分の本当の個性に気づくことです。


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心と身体の密接な関係

2022-11-24 04:53:26 | 日記

心と身体の密接な関係

 

「病いは気から」と言われるが、人間は不思議と気分が晴れてやる気が出ると体調も良くなる。

また反対に、悩みやストレスなどで気分が落ち込むと、なぜか体調も優れない。

そして、一日の中でも、それが変化する時もあったり、心と身体は密接な関係はあるようだ。

若い頃は、多少気持ちが落ち込んでも、身体に影響することはなく元気よく遊んでいた。

しかし、こんなことを考えるのは、やはり年を重ねて来たからなのだろう。

そして悩み事やストレスの程度によっても身体の不調も変わる、

身体に対する影響が大きくなると医者にかかる場合もある。

自分の気持ちの持ち方を上手くコントロールして身体に影響が出ないように、自分なりの気持ちの安定方法を

持つことは大切である。

例えば、気分転換のために行う事、適度な運動をする、友人との会話など、自分に適した方法を持つことであ

る。

私はどちらかと言えば楽観的な方だが、人並みに悩みやストレスはある。

特に年を重ねてくると多少体調に影響が出る時もある。

そんな時最近は、よくジムで一汗かくのが、私の気分転換と体力維持を兼ねた心の安定方法の一つである。


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他の人のブログを読むのは楽しい

2022-11-23 04:46:41 | 日記

他の人のブログを読むのは楽しい


私は毎日のように、他の人のブログを拝見させて貰っている。

現在の心境や気持ちを素直に表現しているような内容が好きである。

心が揺れ動いて方向に戸惑ってる人、苦悩やストレスを吐き出してる人。

いい事があって喜びを表現してる人、病気や身体の不調と戦ってる人など上げればきりがない。

そのようにブログを拝見すると、その人の心の奥を推測して自分なりに理解しようとする楽しみがある。

また、自分が同じ心境になったら、どう考え対応するだろうと考えることもある。

このようなブログにはリアリティーがあるので、様々な人間模様が見て取れる。

私にとってのブログの基本は「反省の行為」で日々の生活の中で思い付いたことを、もう一人の自分と向き合

い書き綴ってるに過ぎない。

そして明日からの行動に生かし、それを繰り返し継続することで、いつか新たな「知恵」を掴み取ることがで

きるかもしれないと思っている。


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生きている限り

2022-11-22 05:08:01 | 日記

生きている限り

 

人間は生きている限り、それなりのを活動をしなければならない。

何もせずジーっとして生きることは不可能です。

そして、その活動は私的にせよ社会的なものであろうと誰かと関わらずにはできない。

結果として、みんな自分なりの幸せを感じる生活を送ろうと頑張って活動する。

そのために行われる、それぞれの活動は全てが思う通りに行くとは限らない。

思いもよらない壁にぶち当たったり挫折を味わったりする。

また、幸運にも予想以上の結果を得たり、嬉しいことが続いたりと、苦悩や喜びを経験しながら生きている。

生きている限り、それらから逃れることはできず、感情の変化を繰り返して生きている。

つまり、我々人間は死ぬまで活動は続くし誰かと関わって生きていく。

それが人生だとすれば、生きてる限り自分なりの幸せを求めて活動し続ける覚悟を持つことだと思っている。


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人生は不公平だが恨んだところで何も変わらない

2022-11-21 05:24:08 | 日記

人生は不公平だが恨んだところで何も変わらない



そもそも人生は不公平である。

生まれつき身体能力の高い人もいれば、そうでない人もいる。

生まれつき容姿に恵まれている人もいれば、そうでない人もいる。

生まれつき家が裕福な人もいれば、そうでない人もいる。

努力も必ずしも報われるとは限らない。

人生を恨みたくなり、愚痴を言いたくなるのも無理はない。

しかし、どんなに辛い状況であって人生を恨んでもやり直せる訳ではない。

恨めば恨むほど、自分がくさっていき惨めになるだけである。

恨んだり愚痴ったりしたところで生産性はなく、不毛な時間と惨めな時間が過ぎていくだけ。

どんなに辛くて苦しい状況であっても、人生を恨むことだけはしてはいけない。

大事なのは「希望を持って前向きに生きる」ということに尽きる。

マイペースで前進すれば諦めない限り、希望の火が消えることはない。

現状を受け入れ、そこから出発していくこと、そして明るく生きることが大切である。

素晴らしいのは結果ではなく、希望を持って前向きに生きる姿が素晴しいのです。


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