BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

なぜ「ネトウヨ」が眞子内親王の婚約に憤るのか

2017-12-09 | 売国奴

コメ欄で、眞子内親王のICUにおける卒論が話題になっているので、
アップしておきますね。
考察するほどの時間がないので、ほぼ事実列記レベルのことに
なるかもしれませんが。

卒論の全文が解らないので(読めるんでしょうか)、推測するしかないのですが
日本神話が明治期に作られたのは、皇室の権威を人為的に作り上げた明治政府の
思惑である・・・・と、いう指摘は皇室否定の左派です。

そこへ切り込んだ眞子さまはリベラルで素晴らしい、という日本毀損の左翼の捉え方。

そもそも、この反皇室的? 視点の論文を眞子さま本人が書かれたものかどうか、
という疑いが当然持たれるわけですが・・・・というのは皇族が神話に懐疑説を
持ち出したら自壊であろうからです。そして以下はBBの個人的疑念ですが、
そもそもICUで学んだぐらいで論文を一つまとめられるだけの英語力が
つくだろうか・・・・という。下衆の勘繰りですが、アシストがつく・・・・?
ならいっそ、半強制的? 代作の線もないわけではなく・・・・。

そこから敷衍して、実は婚約も仕組まれ強制されたものでは? という一種の
❝希望論❞もささやかれるゆえんですが・・・

卒論といい、ご婚約といい、褒め称え祝っているのは左翼ばかり、「ネトウヨ」と
左派や朝鮮人組織からは賤称される愛国保守は、ひとしなみに憂えているという現実。

リテラは休刊中の「噂の真相」という反権力雑誌のサイト版であり、反安倍政権を
掲げた朝鮮人組織をバックに持つ、と言われています。

天皇皇后ともに、共産党と韓国が褒め称える現状と共に、左翼メディアLITERAが
眞子さま(の卒論と婚約)を賛美するというのは、そこに国家破壊、皇室瓦解の要素が潜んで
いるから・・・・ではありませんか?

 以下、転載 

 

眞子内親王の婚約を安倍応援団のネトウヨがバッシング!「婚約反対」ハッシュタグまで…その理由は?

 
2017.09.03

皇室と向き合っていた眞子内親王、卒論のテーマは「神話画」

 

 しかし、だからこそ、眞子内親王が今回、結婚を決断したことには、清々しさを感じずにはいられない。

 それは眞子内親王の決断が、皇室の存続という国家の都合や男系男子派の思惑を超えて、個人の意志で個人の人生を選び取ったものだからだ。

 しかも、それは、ネトウヨや保守派が非難するような、ただの若気の至りとか皇族としての自覚が足りないということではない。むしろ、眞子内親王は皇族である自分と向き合った上で、今回の決断をしたのではないだろうか。

 そう考える理由は、3年前に発表した眞子内親王の卒論テーマだ。美術・文化財を研究した眞子内親王は、2014年3月にICUを卒業したが、英語で執筆した卒論の日本語タイトルは「明治時代における神話画の誕生、発展、そして葛藤」というものだった。

 神話画というのは、『古事記』などの“神話”を題材にした絵のことで、たとえば、日本武尊や木花咲耶姫、素戔嗚尊の八岐大蛇退治といった、日本古来の神や神話の場面を描いたもの。しかし、これはもちろん、古来から日本の伝統としてあったものではなく、明治期に、天皇の神格化や国体思想を国民に植え付けるために、明治政府が振興した絵画だ。

 眞子内親王の卒論について、当時の産経新聞は、「日本神話を題材とした絵が主に明治時代に描かれた理由などを考察」と解説していたが、実際、論文のタイトルからも、こうした背景に触れていることは確実だろう

 幼いころから、絵画に興味をもっていたという眞子内親王だが、絵画を研究するにしても、いくらでもほかの研究テーマを選ぶことができたはず。それをあえて、こうした皇室の政治利用という問題もからむような「神話画」というテーマを選んだのは、眞子内親王が皇族である自分と向き合う意志があればこそだろう

 そして、そうした視点があるからこそ、いまの状況下で皇籍を抜けるという決断ができたのではないか。実際、全国紙宮内庁担当記者はこう話す。

「眞子さまは非常に頭脳明晰な女性です。今回の結婚もいろいろなことを熟慮した上で、覚悟をもって一人の女性として生きる決断をされたんだと思いますよ。秋篠宮様もリベラルな考えの方なので、その決断を後押しされたのだと思います」(全国紙宮内庁担当記者)

 もちろん結婚生活には、今後、いろんな困難が待ち受けているだろう。しかし、不幸なのは、自らの意志で選んだ結果、失敗したり苦況に陥ることでなく、国や家族の都合を押し付けられたり慮って個人を押し殺すことだ

 眞子内親王には、ネトウヨの心ない声など気にすることなく、個人の幸せを追い求めてもらいたい。