韓国側のでっちあげである、徴用工を日本が強制したといういわゆる徴用工問題。もともと、慰安婦と同じで応募性で、募集してきた人たちが主体的に働き、そのための対価を得ていたに過ぎず、何の違法性もありません。
徴用工という名称も、日本が途中から戦争を始めたので単なる朝鮮人労働者が徴用工となっただけのことです。
それを韓国の司法が、実体なしに日本企業の罪とする判決を出しただけで、国際的に認められるものではありません。
青瓦台ではそれを、司法に国が口を出せないとして逃げてますが、口をだせないどころか中身が、文在寅の家来みたいなのばかりなのに。司法が青瓦台に忖度した判決というより、文在寅大統領がそういう判決を出させた、というのはわかりきったことです。
[KNSニュース通信]
http://toua2chdqn.livedoor.blog/archives/55520632.html
>盗人猛々しいにもほどがある日本の韓国大法院判決に対する経済報復にはあきれる。日本は大韓民国行政府に司法府の判決を拒否しろと、とうてい受け入れられない要求をしている。大韓民国は三権分立が確立された民主主義国家だ。今は朴正煕(パク・チョンヒ)、全斗煥(チョン・ドファン)の時代ではない。大韓民国の国体と三権分立を否定する日本はすでに民主主義国家ではなく軍国主義国家だ。
▼韓国「教科書無断修正で官僚逮捕」 “司法の反乱”の可能性
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190629-00000013-pseven-kr&p=1
6/29(土) 7:00配信 NEWS ポストセブン
今年度から使われている韓国の小学校6年生用教科書から、韓国人にとっては誇りであるはずの経済成長「漢江の奇跡」に関する記述が消えたという“異変”が話題になった。保守政権時代の功績を見直す作業の一環と見られているが、実は、昨年度に使われた小6教科書でも、制作の過程で異常事態が起きていたことが判明した。
BB 政権が変わる都度書き換えられる韓国の教科書。その一方で絶対に変わらないのが、捏造による反日記述、竹島(独島)の嘘です。
朝鮮日報日本語版の記事「韓国教育部、教科書執筆者に無断で内容を大幅に修正」(6月25日付)によると、2017年9月から翌年2月にかけて行なわれた教科書の修正作業において、韓国教育部(省に相当)の教科書政策課の課長と教育研究士が、小学校教科書の執筆責任者に無断で教科書の記述を書き換え、隠蔽していたことが発覚し、「職権乱用権利行使妨害・私文書偽造教唆」などの容疑で起訴されたという。記事にはこうある。
〈執筆責任者のパク・ヨンジョ晋州教育大学教授は「政権が変わるたびに教科書を修正するようなことはできない」と拒否した。このため、A課長は同教授を作業から排除するよう実務者らに指示し、代わりにF教授が修正を担当するよう措置を取った〉
そして、この修正が政府の指示によるものではないように装うため、教科書の編纂機関側から修正要求が出て、責任者のパク教授がその協議に参加していたかのように「協議録」を偽造し、パク教授の印鑑まで無断で捺していた。
〈A課長とB研究士は検察で、「『文在寅政権の見解に合わせて教科書が修正された』と批判されるのではという懸念があり、『出版社が判断して修正する』形を取った」と語ったという〉
BB 教科書が時の大統領の見解に合わせる、ということを白状しています。
では、どのように修正されたのか。この問題を報じた朝鮮日報日本語版の別の記事「無断修正:小学生向け教科書に『慰安婦』の名称、『妊娠した慰安婦』写真を追加」(6月25日付)によると、1948年8月15日の「大韓民国樹立」を「大韓民国政府樹立」に変更したり(国家ではなく政府ができただけと、李承晩の業績を矮小化した)、「北朝鮮は依然として韓半島(朝鮮半島)の平和と安保を脅かしている」という一文を削除したり、それまで使われていなかった「従軍慰安婦」という言葉を採用し、妊娠した慰安婦の写真を載せたりするなど、修正は213か所にも及んだという。
BB 性行為があれば妊娠ぐらいするでしょうよ。それが強制性と何の関わりもないこと。それに、韓国の朝鮮戦争当時の慰安婦と異なり、日本のは軍医がしっかり性病検査を行い、衛生器具の使用が厳格に義務付けられていて、妊娠は例外中の例外か、お得意のフェイクでしょう。
「反日」と「過去の保守派政権の否定」「北朝鮮への配慮」という文政権の3つの方針に沿った修正と言える。この教科書は昨年度、全国6064校の小学校で使われた。
元朝日新聞の韓国特派員記者で、ジャーナリストの前川惠司氏はこういう。 . 「韓国では、政権が変わるたびに教科書の記述もころころ変わるので、時の政権が圧力をかけているというのは十分予想できたこと。それ自体は驚くに値しません。
それよりも、この朝鮮日報の記事には、司法の現場で何が起きているかが浮き彫りになっていて、むしろそこに注目すべきです」
確かに、“政権の意向を受けて不正を働いた”韓国教育部の官僚が検察に起訴されたという事件の構図には、違和感を覚える。徴用工判決でも明らかなように、韓国では行政はもちろん司法も政権に忖度してきた経緯があるからだ。
BB 忖度以前に、文在寅政権による半ば恫喝ですよ。
「朝鮮日報は保守派の新聞で、文在寅政権に非常に批判的であり、この記事は同紙のスクープです。つまり、検察は課長と研究士を起訴したうえで朝鮮日報にリークしたのでしょう。
この記事の最後には、上層部の指示・関与については調査せずに捜査を終結したとし、野党議員の〈上層部の関与の有無を調査しなければならない〉というコメントを載せています。韓国教育部の上層部まで捜査の幅を広げると、政権サイドにバレてつぶされるから、捜査を末端の官僚に留め、騒ぎを大きくしたうえで、上層部の関与についての調査は国会に持ち込もうとしているのです。 . 現場の検察官が政権に忖度することなく独自の判断で捜査・起訴を進めたわけで、これは検察の文政権に対する反乱と呼んでもいいでしょう」(前川氏)
BB 文在寅政権のゆらぎがここでも。
元新聞記者の視点でこの記事を読み解くと、そんな背景が浮かび上がってくるのだ。しかし、韓国の司法はなぜ文政権に反旗を翻そうとしているのか。
「朴槿恵政権時代に元徴用工裁判の進捗を意図的に遅らせたとして大法院(最高裁)判事が逮捕・起訴されましたが、文在寅はその後釜として、春川(チュンチョン)という小さな地裁の所長をいきなり大法院長(最高裁長官)に大抜擢している。この人は文大統領の友人で、左派の活動家だった。最高検総長には、お気に入りのソウル中央地検所長を最近三段跳びでいきなり大抜擢している。
BB 政権の司法介入歴然。
韓国の司法組織は、かつての日本の中央官庁と同じで、誰かが出世するとその同期や上の人たちは退職するのが慣例で、こんな“左派お友達人事”のせいで相当たくさんの人が退職に追い込まれる。大法院判事を逮捕したというのも尋常ではなく、韓国司法界の保守派の間には大統領に対する不満が鬱積しています。
文在寅政権は今、学生運動出身の左派で元ソウル大教授のチョ・グク大統領民情首席秘書官を法務部部長(法務相)に起用する人事を進めていて、これが実現すると、法務省、裁判所、検察庁のトップがすべて左派でしめられることになります。だから、司法界の穏健保守派ラインが示し合わせて、教科書無断修正事件を利用し、この人事を阻止しようと考えたとしても不思議ではありません」(前川氏)
文在寅大統領の“独裁”体制に、司法界から亀裂が入り始めているのかもしれない。
・・・・・ここまで
いずれにしても、文在寅政権は風前の灯火。安倍総理とトランプ大統領のタッグが現在進行形で活きている現在、韓国に対するカウンターはできるだけのことをやっておくべきです。
トランプ大統領と金正恩氏の対面で、道案内役でしかなかった文在寅大統領を韓国では「脇役がいずれ主役二人より光る」とまあ、予想通りの持ち上げ方。
でも主役はこの二人。
テレビ・スマートフォンの液晶画面部品であるフッ化ポリイミド、半導体製造過程に必要なレジストとエッチングガス(高純度フッ化水素)等、3品目の輸出規制など日本の対抗策に対しては、これも予想通り「盗人猛々しい」と怒りまくり。日本を頼るのはよそう、とこれも予測どおりの反応。
いずれ、事態を実感させられるにつれ青くなり日本への懐柔策が始まると思います。「華為(ファーウェイ)制裁」の10倍の衝撃だと、すでに一部で青ざめています。
実際は、レーダー照射問題に端を発し近づいたら撃ち落とすと宣言して来た韓国を友好国扱いしなくなっただけのことであり日本国民が「制裁」と快哉を叫ぶほどのレベルではないのですが、しかし影響が及びかねないのはサムスン、LGのみならず日本の自動車部品メーカー「アイシン」の変速機を輸入し、搭載している双龍(サンヨン)自動車は、もし変速機に対する輸出規制が起きると崖っぷちに追い込まれます。つまり「韓国の出方」によっては単なる対抗措置から、徐々に制裁の含みを帯びてくる可能性もあるということ。(実際にそこまで踏み切るかどうか、日本側の過去の生ぬるさを見れば今ひとつ計りかねますが、その場合は国民が政府を突き上げましょう)
元徴用工(事実は募集性の単なる賃金労働者)を巡る裁判の原告側弁護士が、日本企業が裁判を続ければ日本政府を相手取って新たな訴訟を起こすそうです。やればいいです。
日本が韓国への輸出規制を強化することは自由貿易の精神に反する経済報復措置だとし、世界貿易機関(WTO)への提訴などの対応を検討するそうですが、今までの優遇措置を諸状況に鑑みて廃するというだけのこと、現段階では禁輸措置ではないので提訴しても無意味だと思います。
しかし、これで韓国が上から目線でねだって来ていた日韓通貨スワップは決定的になくなりました。日本のせいではありません。
日本を韓国の不満のはけ口とすること、政権の人気取りに反日を使うことをいつまでも続けさせてはなりません。
付記
▼韓国次席公使、ホワイト国除外の撤回要請
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00000153-kyodonews-pol
>在日韓国大使館の金敬翰次席公使は1日、外務省に金杉憲治アジア大洋州局長を訪ね、安全保障上の脅威となる電子部品などの輸出規制が緩和される「ホワイト国」から韓国を除外する方針の撤回を求めた。
本国での強気の割に、下手に出て来ました。けれども、「公使」という時点で、随分となめられたものです。今に始まったことではないにせよ。
末尾に、ブログ主は何が何でも韓国人や在日・帰化人を排除すべきという頑なな主義は持っていません。もともとの日本人に、もっとたちの悪い日本毀損者がいます。左翼の連中の頭の悪さと、性根のいびつさはこれは排斥の対象です。
韓国人の僕が日本に帰化する理由とは。
こういう青年なら、どうぞ日本人になってください。そして共に日本人の名誉と歴史、文化を共に護ってください、と素直に言えます。帰化申請の成功を祈っています。
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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え