「慰安婦」爺さんヴァージョンを演じる韓国人 《要 拡散》

 

 

 

http://japan.hani.co.kr/arti/politics/31981.html

1941年春⇒（BB　ここに注目）、17歳だったイ・チュンシクさん(94)は、日帝が労働力徴発のために作った「勤労報国隊」に動員され日本に連れて行かれた。新日本製鉄(現、新日鉄住金)釜石製鉄所で賃金も支払われずに劣悪な環境で働かされた。1944年、太平洋戦争中には徴兵までされた。神戸8875部隊で米軍捕虜監視員として働いた。解放後に故国に戻ったが、60年が過ぎた2005年になってようやくソウル中央地裁に訴訟を起こすことができた。

　2008年1審敗訴、2009年2審敗訴。イさんは2012年5月に最高裁(大法院)で初めて勝った。そして再び6年を超える時間が流れた。30日午後、光州(クァンジュ)から上京してきたイさんは、再びソウル市瑞草洞(ソチョドン)の最高裁大法廷に立った。最高裁の最終判決までの道は、17歳の青年時期に日本に連れて行かれた時のように辛く長かった。

　「喉がつまって言葉が出て来ません。来てくださって有難くて、申し訳なくて…」。30日午後1時50分、イム・ジェソン、キム・セウン弁護士(法務法人ヘマル)が押す車椅子に乗って、イさんは大法廷に到着した。車椅子に座ったイさんは涙を拭いた。一緒に訴訟を提起したヨ・ウンテク、シン・チョンス、キム・ギュスさんは、遺影写真の中でイさんの隣にいた。自身の裁判が、ヤン・スンテ最高裁長官時代に朴槿恵(パク・クネ)大統領府との裁判取引対象であったために遅れたということを最近知った。「司法壟断・裁判取引を公式謝罪せよ」「正しく判決せよ」。最高裁周辺でプラカードを持った人々がありがたかった。裁判開始から10分後、キム・ミョンス最高裁長官は「上告をすべて棄却する」という主文を読みあげた。隣に座っていたイム弁護士が、小さな声で「勝ちました」と話すと、イさんは静かに頷いた。

　「もう少し早く判決が下されていたら、(裁判を)見てから旅立てたのに…」。2カ月前に亡くなった夫のキム・ギュスさんに代わって大法廷に来たチェ・ジョンホさん(85)は、キム弁護士とともに再び涙を流した。

　「私を入れて4人なのに、一人で裁判を受けたことがとても辛くて涙も出て、気分が良くありません。その人々が気の毒で…。一緒に裁判を受けられなかったことが佗びしくてなりません」。それでもイさんは「ありがとう」と言い続けた。裁判を待つことが辛くなかったかという取材陣の質問に「朴槿恵大統領の時に(最高裁の)裁判が始まったのでどうにもできなかった。だけど、もうきれいさっぱり清算できた」と話した。

　そんなイさんの心を、小さな真心が慰めた。最高裁を出たイさんに、チョン・ソンヒョンさん(17)が手紙を添えて「徴用被害を知らせるバッジ」を売って集めたカンパを手渡した。「この事件を初めて知って、じっとしていられずに自分でバッジを作って売りました。おじいさんに直接手渡したくて来ました」。イさんは「なんてかわいい。本当にありがとう」と話した。

　裁判を傍聴するために日本から来た「日本製鉄元徴用工裁判を支援する会」の上田慶司氏は「韓国の最高裁で勝訴した後、判決はすぐに確定するだろうと考えていたが…日本では敗訴して韓国最高裁で勝訴した後、6年間も放置された。ろうそく革命で司法壟断を明らかにした韓国市民に感謝して、1人でも生きておられるうちに判決を聞くことができて幸いだった」と話した。

・・・・・・ここまで

イ・チュンシクが徴用工として強制的に働かされたという1941年に、徴用工の制度はありません。

日本政府による国民徴用令による戦時徴用を朝鮮半島でも開始したのは、1944年9月です。（閣議決定は8月）

*当初、1945年と誤記していましたが1944年の誤りです。お詫びとともに謹んで訂正させていただきます。

但し翌年3月までの7か月間と短期。朝鮮からの徴用は第二次世界大戦の戦況の悪化もあってそれほど多くはありませんでした。半島から日本に渡ってくるのが困難になったからです。日本本土への朝鮮人徴用労務者の派遣は1945年3月の下関-釜山間の連絡船の運航が困難になるまでの7ヵ月間。

韓国が問題にしているいわゆる「朝鮮人強制連行（その事実はありませんが)」はこの徴用令に基づく内地等への労働力移入を指しているので、イ・チュンシクの場合は時期が大幅にズレています。

それに徴用は日本人に対しても行われたのであり、当時このイ・チュンシクはじめとする朝鮮人たちは「朝鮮系日本人」でした。

それに、「徴用工」と名が変わったのは開戦からであり、それまでは単に祖国を食い詰めた朝鮮人が日本の募集に応じて、やって来ただけのことで給料は支払われていました。

炭鉱労働者なら、平均的日本人より実入りはよかったのです。

「徴兵までされた」と言いますが、倍率数十倍最高で50倍もの難関を目指して日本兵に志願したのは半島の若者たちです。それにこの爺さん、戦地に引っ張って行かれたわけではなく、日本国内で捕虜を見張る楽な任務。日本兵や朝鮮系日本兵が戦地で命を落としている時に。

　　　　　嘘をつくな！！
　　　　　嘘涙を流すな！！

 

時期のズレはどうせ、慰安婦と同じように「高齢による記憶違い」として、嘘に嘘をまた重ね続けていくのでしょう。

日本人はもう騙されないぞ。

嘘つき老人一人のために踊らされた最高裁(大法院)と韓国政府。
そのために、ホワイト国を外されて韓国は断崖絶壁に追いつめられたという喜劇。

三菱重工を叩く前に、この嘘つき爺さんを韓国人は弾劾しなさい。

 

　　　　　　　　　　　　　茶番劇

 

自分の嘘に感極まって泣けるのは慰安婦と同じく韓国人の特技。どこかで嘘なのか本当なのか、自分で解らなくなるのかも。泣き女は韓国の伝統芸ですが、最近は泣き男まで加わって賑やかなことです。

末尾にこれはさんざん指摘されていることですが、日本は韓国の国家予算の数倍を賠償金として個別案件を包括して支払っています。  日本側は「徴用工」に対して個別保障をすることを申し出ました。しかし韓国政府が徴用工は自国国家で対処するのでその分も含めて一括で資金をくれと要求。日本はそれに従ったのです。

当時の韓国国家予算の数倍に相当する一括賠償で全ては完了。偽「徴用工」から訴えられそれに同調するなら、韓国政府自身が支払いをすべきものです。

韓国の三権分立などお笑いですが、もし司法の独立を言い立てるとしても国際条約がそれを上回る、これは世界の基礎知識です。
日本が自国に有利な判決を出し、それを韓国に突きつけて韓国がそれを納得しますか、っての。

韓国では、参院選を睨んだ安倍総理の一時的パーフォーマンスという観測もありますが、それは楽観的な願望。

国際的に評判を落とすのは韓国で、日本ではないです。

アメリカと根回ししての周到な措置であるのだし、何より週刊文春がすでに6年前に警告的記事を書いていて、韓国は今頃気づいて愕然としています。

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

「韓国への輸出管理見直し」をまだ理解できていない人たちへ

経産省によるパブリックオピニオン調査では、日本政府による韓国のホワイト国外しに対して賛成が98％という驚くべき高率を示しましたが、「それよりも」知識層の参加が少ないと思われる文春のアンケートでも賛成が80％であったということは、いかに日本人が韓国政府と国民が示す理不尽なやり口に対して怒っているか、を表しています。

しかしながら本国の『日本原罪説に』洗脳された在日や、左翼の人たちは論外として「善意の日本人」の中に、ことここに及んでも不勉強による理解不足と、そこから来る措置への反対者がいるので、簡略ながら反駁しておきます。

文春オンラインにおける、反対意見のみ抽出しての打ち返しです。

▼「文春オンライン」韓国向け輸出規制　「賛成」が80%越え。その理由は？――アンケート結果発表

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190713-00012824-bunshun-pol

「報復の連鎖で泥沼になるのでは」（59・男）  

BB　泥沼というごとき「対等」の状態にはなりません。日本側が全てのカードを握っていて自らの理不尽な反日の泥沼にハマってもがいているのは、韓国です。日本政府は、淡々とカードを切っているだけで、韓国があがいて妙な因縁を付けてくるなら、今後もその誤りを何が事実かを示しながら、淡々と対応して行く状態です。

 

「禁輸措置をする前に、一度、日韓首脳会談をして外交努力するほうが良かった」（43・男）

 

BB　会談による外交努力など戦後いったい何度日本はやっていますか。会談内容も条約も一方的に踏みにじって来たのが韓国です。
道理が通じない国には、実行あるのみでむしろ日本は立ち上がるに遅すぎたのです。そして韓国を勘違いさせ、つけあがらせて現在があります。もはや是正のときです。

 　そして韓国へ半導体材料を輸出している日本企業への影響を懸念する声も。

 「中国が日本へレアメタルの輸出禁止をした時の様に、韓国は別の国から輸入するのでは。そうなると日本国内メーカーも悪影響を受ける」（47・女）  「半導体の材料メーカーが不利益を被る可能性が高い」（37・男）

 

BB　安倍政権は、日本側が被るいくらかの損失を当然計算、覚悟しての措置です。韓国がおいそれと「他国から輸入」など出来ないことは、日本がただ本来の審査を厳しくしていた時点に戻る、と表明しただけで韓国のヒステリックなまでのうろたえようを見れば、他国から輸入で解決などという生半可な状況ではにことは容易に理解できるでしょうに。

 　また自由貿易という観点からの反対意見も。

 「G20で自由貿易を訴えていた議長国がやることとは思えない」（51・男）  「議長国としてG20で自由貿易の推進を約束したあと、突然の発表で違和感がある」（69・男）

 

BB　これも、事態を理解してない人や左翼と韓国人の紋切り型の言い方ですが、日本政府は「韓国側の輸出管理に不備があり、『不適切事案』が複数発生した」と指摘、だからホワイト国から外す、というだけのことです。
それをあたかも経済制裁と置き換えて騒いでいるのが、朝日、每日新聞など左翼と韓国ですが、全くの見当違いです。

自由貿易に違反してきたのは、造船業などに見る韓国です。日本は今回、全く違反はしていません。

日本政府の今回の措置は「日本の国益と安全保障をどう守るか」という次元にあり、自由貿易と何ら関係がありません。

それに世界貿易機関（ＷＴＯ）は、安全保障を理由にした禁輸措置を認めています。

「報復ではないか」という意見に対しては「報復して何が悪い」と返します。

批判派は、文在寅政権がどんな政権か解っているのでしょうか。

慰安婦問題では日韓両国が合意して設立した「和解・癒やし財団」を韓国は一方的に解散。

自衛隊機に対するレーダー照射事件では、嘘と言い逃れに終始、どころか日本が悪いと因縁をつけて来る始末。

「元徴用工」の異常判決でも、日韓請求権協定を無視。日本企業への賠償要求を容認するという暴挙。三権分立も嘘。司法に文在寅大統領の息がかかっていることは如実で、しかもあの国は法律より国民感情が優先します。

とりわけ危険なのが、北朝鮮への宥和姿勢です。

表向き「非核化」を求めるポーズを見せながら、しかし海上自衛隊は韓国籍の船が北朝鮮のタンカーに横付けした現場を確認しています。韓国が北朝鮮に原油を供給する瀬取りに加担していることはほぼ明らかです。反日国であると同時に、背取り他による北朝鮮支援国家です。

 日本政府は３品目を禁輸などしていません。韓国向け輸出を個別契約ごとの審査に切り替えただけのことです。理由は韓国の貿易管理体制が信頼できなくなったから、といたってまっとうシンプルで国際社会にも即座に通じる道理です。

韓国が信頼できなくなったからホワイト国のリストから除外し、元の個別認可に戻しただけのこと。むしろそうしなければ、世界から日本の貿易管理体制について批判が浴びせられます。

個別審査の結果、輸出を許可しない事例があっても、軍用品に転用可能な素材なら、厳格に管理した結果である、とこういうことです。

・・・・・ここまで

アンケートに回答した中に、左翼や在日が入り込んでいることを想定すれば、韓国への対応賛成は日本国民の総意でしょう。

末尾に少し付け加えておくと・・・・どっちみちサムスンは落ち目でした。半導体価格の急落と中国経済の不振で輸出が急減したことによります。

サムスンは、邦銀が出す「信用状」に支えられて今日があるのを忘れてしまったようです。韓国の国民もこの単純なことを知りません。国際通貨ではないウォンは日本円の信用に支えられて貿易が出来たのです。

サムスンの株価が下がればKOSPI(韓国株価総合指数)も下がるので、ウォンも下がります。サムスン一社を押さえつけるだけで、韓国という国家に及ぼす影響は絶大なのです。
韓国の今後の出方により日本が次に切るカードは、金融制裁かもしれません。

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