小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

チャンネル桜および、その社長の水島総とは

2021-06-13 04:29:59 | 考察文
チャンネル桜、および、その社長の、水島総とは。

ひとことで言って、天皇マゾヒズムに完全に酔っているだけの、思想も、へったくれも何もない右翼まがいの集団である。

水島総は、天皇や皇族のした、クソを涙を流して喜んで食べる、気持ち悪い人間である。
↑本当である。

そして、天皇を一番、政治利用している、自民党を支持する。

どんなに、自民党が売国政策をしても。

あとは。

軍備拡大と、中国、韓国、に対して、憎しみを持った外交を望んでいるだけ。

要するに、日本だけよければ、それでいい、という考えである。

そのためには手段は選ばない。

安倍政権が、アベノミクスとして、異次元緩和をした時は、それを支持する、三橋貴明を味方にし。

右翼の学者ということで西尾幹二を最大限に味方にし。

三島由紀夫が天皇主義者だったことから、三島由紀夫をもちあげる。

しかし、三島由紀夫は、天皇主義者ではあったが、大の自民党嫌いであり、「自民党は偽善の象徴」とまで言っていた。

しかし、そんなことは、水島総にとって、どうでもいいことである。

チャンネル桜には理論も、へったくれもない。

自分の好みの、天皇崇拝に酔い痴れたい、という浅薄な目的のためには、どんな矛盾も容認し、目的のためには、手段を選ばない。

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