ドカモンモン

ポルシェ356Speedsterのレプリカ(CMC製)の奮闘記です。中身はビートルですから毎日楽しく走りますよ!

スイス5日目、ユングフラウにメンヒにアイガーの後編です。

2016年10月08日 | 旅行
ユングフラウ鉄道の登山電車はアイガーのトンネルに入っていきました。



トンネルの中は真っ暗です!

途中の駅で5分ほど停車!




アイガー北壁に窓が開いてます。


ここからトンネルを切削した岩を落としたり、遭難者を救助したりしたそうです。

これがアイガー北壁と同じ壁です


2つ目の停車駅


ここは氷河が見えます。

外はまだ雨と霧です!

ガイドさんと


3454mのユングフラウヨッホに到着




エレベーターでスフインクス観測所まで上がります。


天気は晴れて新雪がまぶしい!


ここの展望台は3535mです


地下要塞みたいなトンネルがあります。     

このトンネル工事の様子のパネル
     

氷河なかの展示場  

上に出ます!

アイガーです


すごいですね!


記念に


新雪はパウダースノウです








メンヒです
 





スフインクス展望台の中の郵便ポスト!

日本の孫たちに絵葉書出してました。




・・・・・
帰りに途中の「アイガーグレッチャー駅」で下りてそこから「クライシャイディク」までハイキングです。











ユングフラウにメンヒにきれいに見えます!





変わった案内です




これが登山電車のラックです。








アイガー北壁




案内板   

途中の山小屋    

ものすごい迫力の壁です!




駅の窓が見えましたがすぐ雲で


オーバーランド三山を堪能しました。


きれいな花が



アイガー北壁にかかる雲があっという間に動きます。


 

下にクライネシャイデックの駅が見えます。


もう少しです  



ここの駅舎の北に新田次郎の墓標があります。


アイガー北壁が見えるところです。

最高の山ですね!

また行ってみたいです!


今回は幸運にも全部の山が快晴できれいに眺めることができました。
スイスが観光立国というのもうなずけました。

よかったです!



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スイス5日目、ユングフラウにメンヒにアイガーです。

2016年10月08日 | 旅行
スイスの5大巨峰をめぐるということで、今まで廻ったピッツベルルナ、ドーム山、マッターホルン、モンブランは快晴に恵まれて素晴らしい山の姿を見ることができました。

残るはユングフラウにメンヒ、アイガーのオーバーランド三山です。

モンブランのあるシャモニーからバス移動でグリンデルワルトに到着して、夕食・・・・雨です。

明日を心配しながらここは新田次郎の「アイガー北壁」にもなった静かな休養地ですが、日本人には人気の村です。

朝起きても雨・・・・グリンデルワルトのホテルの窓から


ホテルの窓からアイガーの北壁が見えるはずですが雨です。 
右側の崖がアイガー北壁です。


ここは1600mぐらいなので3400mの展望台は雲の上で晴れている場合が多いそうです・・・・その言葉に励まされて出発

雨なのに持ってきた傘をトランクに忘れて・・・・なんのためにもってきたのよ!歩くところは少ないのでいいか!

ユングフラウ鉄道のクラインシャイン駅に  

ここからユウグフラウ鉄道の登山列車でユングフラウヨッホ駅まで9.3㎞7㎞はアイガーとヨッホの山の中のトンネルを登ります。最高傾斜25%、ラック式の電車です。登り時間で50分、工事は1898年~1912年までかかって、終点のユングフラウヨッホ駅までの間のトンネルに中に2か所停車駅があり。アイガー北壁からのぞけます。・・・・それにしても100年以上前に観光を見据えてこんな大トンネルを掘って電気鉄道を作るなんて・・・びっくりですね!電車は1m軌道のラック式、1120V三相交流の電動機駆動です。この時代には1100Vが絶縁能力からいって限界だったんだろうか。

雨の中スタート


    

乗り継ぎ駅も雨です  

イスです


なかなか雨がやみません    

なんとなく雲があがって   



 
トンネル入ります!



続きます

 


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