Zooey's Diary

何処に行っても何をしても人生は楽しんだもの勝ち。Zooeyの部屋にようこそ!

あざらしのキス

2012年09月30日 | Weblog


前の日記でガラパゴスアシカの写真を取り上げた時、
微笑ましいという気持ちと共に私の胸に浮かんだのは
生臭くはないのかな?という思いでした。

私は割と匂いに敏感なのです。
(だからこそ、海外に行く度にトイレが気になるのかもしれない)
全身がヌメヌメとしたアシカやあざらしって、生臭くはないのだろうか?
猫みたいな顔で可愛いけど…

村上春樹のエッセイに「あざらしのキス」という題のものがあります。
オスロに行った時、動脈硬化予防によいとされるあざらしのオイルのサプリメントを
買おうとしたら、それよりも生のオイルの方がずっと効果があると言われて買ってみた。
ところがこれが、とんでもなく臭い。

”「ちょっと臭い」なんてものじゃない。
冗談抜きでとことんナマ臭い。
「朝目が覚めたら身体の上に大きなあざらしが一匹乗っかっていて、
どうやってもはねのけられず、無理やり口をこじ開けられ、
生温かい吐息とともに、湿った舌をぐいぐい中に突っ込まれてきた」くらい臭い。”
のだそうです。(「おおきなかぶ、むずかしいアボカド」より)

オイルでさえそんなに臭いのに
生のあざらしってどうなのだろう?
私は海育ちではないし、
イルカと一緒に泳いだなんて経験もないから
想像できない。
でも以前、サンフランシスコで野生のアザラシの大群がいる桟橋に行った時、
なんとも生臭かったような…
ガラパゴスアシカが寝そべった後のべったり濡れたデッキチェアは
やはり生臭くなっちゃうのかしら?

写真はFBから
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珍妙な客

2012年09月27日 | 社会


FBで見つけたこの画像。
アシカだかアザラシだかが人間と並んで、プールサイドでのんびりお昼寝。
例によって説明もソース記載もなし。
なんとも微笑ましい光景ですが
冗談で作った面白画像かな?

画像検索してみたら
こんなサイトが出て来ました。
”Adorable Sea Lion Checks Into Hotel to Heal, Lounge”
http://gawker.com/5897640/adorable-sea-lion-checks-into-hotel-to-heal-lounge

これはパンチッタという名のガラパゴスアシカなのだそうで
漁の網で身体中が傷ついたところを助けられて、このホテルで三ヶ月かけて
治療してもらったのだそうです。
傷が癒えて海に放されても、毎日ホテルに現れるようになった。
パンチッタは妊娠していて、もうすぐ赤ちゃんが生まれるのですって…

この記事の日付が今年の3月29日。
その後の情報は、私には見つけられませんでしたが。
こんなプールサイドで、アシカと(その赤ちゃんも!)一緒に
のんびりできたらいいですねえ。
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当局の影

2012年09月24日 | 社会

世の中、腹が立つことは沢山ありますが
せめてこのささやかなブログでは
楽しいこと、面白いことを中心に取り上げようと思っていました。
しかし。
今回ばかりは我慢できない。

今まで私が見てきた中では
この動画が一番説得力があるように思います。
是非一度ご覧ください。

あれだけの損害の責任は、日本が負うべきですって?
日当出して、バスまで用意しておいて、冗談言ってるんじゃないわよ!

200 Japanese lived on SENKAKU- Photos . Tokyo slams Beijing "Stop lying" 谷山雄二朗



参考記事

激化する反日デモ 「井戸を掘った」見返りが放火と略奪なのか?(2012.9.19)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120919/mcb1209190504012-n1.htm

反日デモ、損害そのまま日本企業負担か 中国政府「免責」主張(2012.9.21)
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120921/mca1209210502000-n1.htm

反日デモに当局の影 中国、組織的に動員か(2012.9.20)
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012092001000812.html

反日激化は中国当局の仕掛け デモ隊に「報奨金」の証言(2012.9.21)
http://www.j-cast.com/2012/09/21147310.html?p=all



今回は勝手ながらコメント欄を閉じさせて頂きます。
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変わりおにぎり

2012年09月23日 | 家庭料理
昨日の日経土曜版の「何でもランキング」は、おにぎり特集。
我家自慢のおにぎりを読者に募り、その中から専門家が選んだのだそうです。
ちょっと変わった、私は作ったことがないようなおにぎりばかりなので
書き留めておこうと思います。


1位 ゆずこしょう肉巻き 
麺つゆ、柚子こしょうを入れて炊き上がったご飯を俵型に握り、
薄切り肉を巻いて、フライパンで炒める。
しょうゆ、酒、みりん、砂糖で煮絡めて、白ゴマを振る。


2位 ピリ辛焼き肉 
しょうゆ、コチジャン、ごま油を合わせた調味料を青ジソに塗り、半日ほど漬け込む。
牛肉を焼肉のタレで焼き、小さめに切って白飯の真ん中に入れ、上の青ジソで包む。


3位 小魚ナッツ
市販の「小魚とナッツ」を荒く砕いて熱い白飯に混ぜ、
カマンベールチーズを入れて握る。

4位はゴーヤのつくだ煮おにぎり、5位はピリ辛肉ネギみそおにぎりと
どれも一風変わった力作揃い。
スナック菓子の「小魚とナッツ」を混ぜておにぎりを作るなんて、考えてもみませんでした。
しかも、それにチーズ!
その辺のコンビニで売っているおにぎりとは一線を画しています。

ただ…
例えば1位の「ゆずこしょう肉巻きにぎり」、こってりととても美味しそうなのですが
甘辛いオカズや味の濃いオカズには合いそうもない。
これを食べたら、白いおにぎりも食べたくなりそうですが
そうなると、味付けご飯と白飯の二種類を炊かなくてはいけない。
ちょっと面倒。(そんなこと言ってたら料理なんてできないのですが)

それと、いかに美味しいおにぎりであろうと、
我家の、味に保守的な男たちに受け入れられるかどうかはまた、別の問題です。
やっぱり白いご飯に明太子のおにぎりがいい!と言われたら
それまでなのですから。
息子たちが大きくなって、毎日のお弁当とも遠足や運動会とも縁がなくなった今、
とりあえず無縁の悩みではありますが。

日経新聞「我が家自慢のおにぎりランキング」
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO46371230R20C12A9000000/
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笑って泣ける「最強のふたり」

2012年09月19日 | 映画


私のまわりで今、やたらと評判のよい作品。
全身麻痺の大富豪フィリップと、その介護に雇われた黒人青年ドリスの友情物語。
実話を基にしたということが信じられないような、後味のよい、爽やかな作品でした。
でもさらっとしすぎて、もうひとつ物足りなかったかな…
監督: エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ。

二人は、普通だったら接点の持ちようのない境遇。
パリ中心の館のような高級住宅に住み、執事や秘書や料理人などに囲まれて暮らしているフィリップと
郊外の安っぽい団地の子沢山家庭に暮らす、前科者のドリス。
何かの冗談のような感じで、ドリスは富豪の介護人となるのですが…

フィリップの周りにはそれまで、彼のご機嫌を取る人間しかいなかった。
しかしドリスは、まったく対等に接して来る。
それはドリスの、無知ゆえの怖いもの知らずに加えて
彼の天真爛漫さによるところが多いと思うのですが
その後者の部分が、少々多すぎるような気がします。

例えば、ドリスが食べているチョコレートをフィリップが欲しがるところで
ドリスは、これは健常者用のチョコだから駄目だと言う。
一瞬フィリップの顔は強張るのですが、それを何度も繰り返すドリスの前に
遂に二人は笑いだすのですが…
普通に言えば、これは可笑しくもなんともない冗談です。
そこを笑いに変えてしまう強引さを、ドリスの天衣無縫さという理由に
変えてしまっていいものだろうか。
そんなことを言ったら大抵の常識人間は、身勝手なドリスに敵わなくなってしまう。
実際問題、ドリスの後釜の常識的な介護人たちは
正当な理由もなくフィリップに拒否され、八つ当たりされてどんなに困惑したことか。

その辺りが、私には少々納得できなくて物足りなかったのですが
でもまあ小さなことです。
ドリスが本当のところは、愛情深い人間であることは間違いない訳ですし、
だからこそ境遇の違う二人に、確かな関係が成立したのですから。
人生に行き詰まっていた二人が、お互いを必要とする人間に出逢い、
本音を晒しながら友情を育んでいく。
アース・ウインド&ファイヤーの「セプテンバー」をBGMに
マセラティで暴走する、冒頭のシーンも圧巻です。
カフェ・ドゥ・マゴやヴァンドーム広場など、パリの景色もふんだんに。
やはり仏映画の「ぼくの大切なともだち」(パトリス・ルコント監督)に
ちょっと似た味わいの、爽やかなヒューマン・コメディでした。

最強のふたり  http://saikyo-2.gaga.ne.jp/

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番号付きの鴨「トゥール・ダルジャン」

2012年09月17日 | グルメ
根に持つタイプの私としては
パリのレストランで不愉快なサービスを受けてから
この程度の店のくせに!という思いをずっと引きずっていたのです。
で、行って来ました、リベンジに。
毎年ミシュランの星に輝くトゥール・ダルジャン。
パリのサン・ルイ島の対岸、セーヌ河畔にその本店を見て、
せっかくだから行ってみたかったのですが
上記の体験から、怖気づいてしまったのでした。

 

1582年創業の”門外不出を誇るトゥール・ダルジャンが世界で初めて支店を出した”
のが1984年、東京のホテル・ニュー・オータニ。
ここの内装は、”パリ本店のそのままの雰囲気”であるらしい。
スぺシャリテは、なんといっても鴨料理で
オープン当時から鴨番号がふられているのですと。
”東京店では、昭和天皇がパリ本店にご来訪いただいた際の栄光の53,211羽目の
次の鴨番号からスタートした”のだそうです。(引用は店のHPから)

 

濃紺とゴールドを基調色とした、シックでゴージャスな内装。
エントランスに入ってからのホールが長い。
ここはランチが設定されていないことも多いらしいのですが
“コート・ダジュールで過ごす休日をコンセプトの夏季限定ランチ”というフェアが
昨日まで設けられており、滑り込みで行ってきたのでした。
店内は満席。
 

Cote d'Azurコース
海岸通りの花のマルシェ
”地中海の贈り物”ブイヤベースのジュレ仕立て
帆立貝のポワレ・アンティーブ風
幼鴨のロースト・マルコポーロ
白桃のシブースとアーモンド・アイスクリーム
コーヒーと小菓子

シャンパン・グラスは糸底がなく、スタンドのようなものに立てて頂きます。
冷製ブイヤベースというのは、私は初体験でしたが
暑い夏にはさっぱりとして気に入りました。
件の鴨には、丸ごとの粒胡椒がたっぷり。
だからマルコポーロというのか…

 

サービスはやわらかく、あくまでも丁重に(日本だから当たり前ですが)。
「鴨の番号証明書」というのもしっかりと頂きました。
ちなみに私の鴨の番号は「219279」でした。



La Tour d'argent(トゥール・ダルジャン)
http://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/tour/

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しつこいんだってば…

2012年09月16日 | 家庭
ミニチュア・ダックスを飼って5年ほどになりますが
どうしてこんなに可愛いの!?と未だに驚く日々です。
芸もろくにできないし、ウレションは撒き散らすし、
そんなバカ犬であっても可愛くて仕方ないのは
やはり飼い主を一心に慕ってくるからか。
時にはそれが、少々うっとうしくもあるのですが。



例えば、普段私がリビングの椅子に腰かけ、新聞や本を読んだり、
こうしてPCに向かっていると
タロウは当然のように、私の膝の上に乗ってくる。
体温が高い犬、冬は暖かくていいのだけど、夏は暑い。
しかも私の膝を涎でじっとりと濡らしてくれるし、服は毛だらけになるし。
いかに小型犬といえども、ずっと乗っていれば重くもなるし。
時々思い出したように、私の顔をペロペロしてくるし。
そのしつこさときたら…

それでも息子たちが大きくなってしまった今、
こんな風にすり寄ってくれる存在は、他にない。
こんなつぶらな目でじっと見つめられたら、どいて!なんて言えません。
ネットで見つけた可愛い動画。
この飼い主も、ネコにしつこく眼鏡を取られても
こんな風に甘えられたら、やっぱり怒れないんだろうなあ…



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「早く女同士の会話が出来たらいいね」

2012年09月13日 | 社会


女優黒木瞳というと
宝塚出身の上品で綺麗な女優さん、というイメージしかなかったのですが
数年前に日本文芸大賞エッセイ賞を受賞した、彼女の「母の言い訳」を読んで
ちょっと驚いた覚えがあります。
一人娘が3歳から6歳までの3年間の日常を描いたもの(雑誌に連載されたらしい)で
感動するような類のものではありませんが
幼い娘の母親としての、細やかな愛情や気配りに溢れていたからです。

あどけない娘の可愛らしさ、愛おしさ。
女優という仕事を愛してはいるものの、
忙しすぎて娘の傍にいてやれないジレンマ。
綺麗事ばかりではなく、
田舎で食堂を経営し、朝から晩まで立ち働いていた自分の母親のこと、
そんな母親のようなお母さんにはなりたくないと作文に書いて
小学生の時母親を泣かせたこと、
テレビの前で一升瓶を抱え、コップ酒を機嫌よく飲んでいた祖母のこと…
そんなことも書かれていて、あの美しく優美な顔や振る舞いから
彼女は深窓の令嬢だったとばかり思い込んでいた私は
かなり驚いたものです。

一度読んでそれきり忘れていたのですが
何故思い出したかというと
最近、こんな記事をネットで見つけたから。
勿論、信憑性は定かではありませんが…
週刊誌にも派手に取り上げられ、今、かなり話題になっているようです。

大物女優の娘 名門青山学院中等部で壮絶いじめの首謀者
http://vippers.jp/archives/6557652.html

久しぶりに彼女のエッセイを引っ張り出して読んでみました。
5歳の娘との、日常の一コマ。
”カエルと聞いて、娘は「ゲロゲロゲロ」と鳴き声を真似して喜んでいます。
子供のなんと無邪気なこと、こんなときの母親は至福以外のなにものでもありません。
「それでね、かえでは春と秋に二度色づくんだって」
私は頬笑みながら話を続けます。
「色づくって?」
「思春期ってこと」
「思春期って?」
「あなたにもすぐ来るから、すぐ分かるよ」
「へー」
とか言いながら娘は納得しています。
(中略)「早く女同士の会話が出来たら、いいね」
「してるじゃない」
「もっとよ。もっともっと」”(「母の言い訳」より)

こんなほのぼのとした会話を交わしていた、仲のよい親子。
綺麗なお母さんと、可愛らしいお嬢さん。
一連の記事が、何かの間違いであることを願ってやみません。



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ボクらは靴箱に入れて捨てられた

2012年09月11日 | 社会


ロンドン・パラリンピックが閉会しました。
もっとも印象的だったのは、オーストラリア代表、水泳のアーメド・ケリー選手か。
アーメドは、手足なしで生まれ、バグダッドの孤児院に捨てられていたのだそうです。
7才の時、やはり重度の四肢障害者の弟とともに、慈善団体の人道的活動家
モイラ・ケリーに養子として引き取られ、オーストラリアへと渡ったのだと。
スポーツの盛んなオーストラリアで、小さな少年は様々なゲームに参加するようになった。
アーメドのコーチ、ハリスの言葉がすばらしい。
'There's nothing too hard for him... He'll always say yes.'
(彼には無理ってことはないんだよ。いつだって「できるよ!」って言うんだから。)



この記事によると
アーメドの弟のエマニュエルは、去年9月オーストラリアのタレント発掘番組「X Factor」
に出場し、ジョン・レノンの「イマジン」を歌って大変な感動を呼び、
その動画は1000万回以上アクセスされているのだそうです。



審査員の涙やスタンディング・オべーションを引き起こしたその歌も素晴らしいのですが、
私は歌う前後の彼の姿にもっと感動しました。
短い手足でステージに現れ、しかしまったく臆することも卑屈になることもなく、
あくまでも明るく自分のことを語っている。
審査員から歳はいくつ?と訊かれて、よく分からないんだよ、と。
会場がシーンとなった中で、ボクはイラクの孤児院にいたんだ。
ボクら兄弟は、靴箱に入れて公園に捨てられていたのを
修道女が孤児院に運んでくれたんだよ、と。

そんな酷い始まりの人生の中で、いじめられたり悲しかったりしたことが
ない訳はないだろうに。
あくまでも明るく、胸を張って養母への感謝と自分の夢を語っている。
審査員も、その勇気を熱く讃えています。
兄弟そろって、なんと強い人たちなのでしょう。
そして海の向こうの孤児を引き取って、ここまで強く育て上げた養母モイラに
感服するばかりです。

劣化ウランが使われた湾岸戦争から20年経って パラリンピック水泳選手と歌手
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/1d2cb0b7cff591443079b2e70a3048a9
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こんな筈では…

2012年09月09日 | 社会
海外の若い女性の、見事なプロポーションに驚くことがよくあります。
同性ながら見とれてしまうような、豊満な胸と腰、きゅっと引き締まったウエスト。
しかも彼女たちはその肢体を、惜し気もなくひけらかしている。
しかし。
中年以降になると、でっぷりとした力士のような体格になってしまう人の
なんと多いことか…

「絶句!驚愕!! かつての美男美女セレブが今や大変なことに」というサイト
を見て驚きました。



キャスリーン・ターナー、かつては「 白いドレスの女」「 ローズ家の戦争」などで
すらりとした知的な美女を演じていたのに
このだらしないジャージのおばさん姿は…



ミッキー・ローク、「ナインハーフ」ではウオール街の有能なブローカーの
隠れた一面を見せてあんなに色っぽかったのに…
この丸刈りのオッちゃんは一体何!?



シャロン・ストーンも「氷の微笑」で一世を風靡し、
この白いミニドレスのシーンでは、下着をつけないで足を組み替えたとか話題になったのに。
このすっぴんのふてぶてしいオバサンが彼女なんて!



ハーレイ・ジョエル・オスメントは、ちょっと違うケースです。
この人は「A.I.」や「シックス・センス」では天使のような可愛い子役だったのに
その何年か後に出演した「ウォルター少年と夏の休日」を観て驚いたのです。
なんだかちょっと情けない、トッツァン坊やのようになってしまって。
こればっかりは本人の責任じゃないのですけど。
男の子ってこういうことがあるから…

絶句!驚愕!! かつての美男美女セレブが今や大変なことに
http://www.hollywood-ch.com/special/12081001.html
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