への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

サツマイモを袋栽培しました

2024年05月14日 | 菜園

先日、サツマイモの苗を植えました。

その時に余った苗、菜園にもう空きはないし、ご近所にも引き取ってもらえなかったため、結局、袋栽培をすることになりました。

 

袋に入れる用土は、花が植わっていた鉢の土を再利用することに。

ひっくり返して用土を出し、砕いたあと、

 

乾かして花のを取り除きました。

再利用のためには、通常ここで、石灰肥料を入れます。しかし、

 

サツマイモは痩せた土地が適するし、酸性土を好みます。なので、

肥料も石灰も入れずに、このまま用土を袋に入れていきました。そして、

 

袋の底にキリを刺して、

水はけ用の穴を開けました。そのあと、

 

サツマイモの苗をほぼ水平において、

その上に用土を10センチ程度かぶせ、水をたっぷり撒いて排水も確認。

 

用土が落ち着いたところで菜園に運んで、

日陰に置いて、もう一度、水を与えて作業は終了ました。

 

この日、袋を2つ準備しました。

ちゃんと収穫できるかなぁ・・・

 

 

帰り道、こちらのお宅の生け垣の下、小さな花が咲いていました。

ケイタイで撮って検索したら、スズランでした。

 

少し茶っぽいかぁ?

どうも、盛りを過ぎているようでした。

                                        


サツマイモの苗を植えました

2024年05月02日 | 菜園

小雨になったこの日、近くのホームセンターに行きました。

 

掘り出し物を発見! 即購入。買ったのは、サツマイモの苗。

紅はるか10束522円が半額でした。しおれかけていますが、心配ご無用。十分育ちます。

 

実は去年とったサツマイモのツルを越冬させ、今年使う計画でした。ところが越冬には成功しましたが、暖かくなってアブラムシが発生し枯れました。で、仕方なく購入することに。

 

さっそく菜園に出かけ、植え付けです。

 

事前に準備していた畝に、斜めに棒を差し込んで、

棒を抜いて、サツマイモの苗を差し込みました。苗を植える傾斜角度によって、

 

収穫できるイモの数と実の大小が決まるので、微調整しながら植えていきました。

全部で5本植え、残りはご近所に配るか、袋栽培に使います。

 

来たついでに、夏野菜の生育状況をチェックしました。

 

手前がキューリ。今年はまず一本植え、時期をずらしてさらに植えます。

左右奥にナガナス2本。ナスは、柔らかいナガナスに限ります。

 

手前にプチトマト

左右奥にピーマンアマナガ

 

ほかにオクラ小玉スイカ、今年初挑戦のメロンが植えてあります。

 

夏野菜、どれも順調に育っていました。

けっこう、けっこう

                                        


タマネギを収穫しました

2024年04月25日 | 菜園

昨日までの雨が上がり、晴天となったこの日、菜園に向かいました。

 

今年のハナミズキも、おしまいだな

道まで伸びたこちらのハナミズキ、あっという間でした。

 

菜園にやって来ると、タマネギの葉に、まだ雨粒が残っていました。

完全に倒れている!

 

試しに手前の極早生品種を1つ抜いてみると、

直径が10㎝ほどありました。

よっし! 全部収穫だ

 

一気に抜いていって、

この状態で日光に当てます。

明日も晴天。二日間放置して乾かし、そのあと葉と根を落として日陰で保存します。

 

タマネギを植えていたところは、すぐ耕しました。

少し休ませて、ここには夏野菜を植えます。

 

 

菜園から戻ってきたらお昼。さっそくオニオンスライスにしていただきました。

への次郎 「シャキシャキしてる!

奥さん  「みずみずしいね。おいしいわ

 

今年は極早生品種と早生品種を合計 170本植えました。出来は、極早生品種の方がやや大きくなりました。極早生品種は長期保存に不向きですが、どうせ多くは植えられないので、来年は極早生品種1種類にしようと思います。

                                            


ジャガイモの芽欠きをしました

2024年04月20日 | 菜園

菜園をしばらく放置していました。

 

心配で、この日行ってみると、ジャガイモの芽が、

大きいものは30センチ近くに育っていました。

しまった!

 

さっそく芽欠きの作業を始めました。

 

丈夫そうな芽を2、3本残して、ほかの芽を抜いていきました。

 

全部で、これだけ抜きました。

の芽、植えれば育ちますが、今年は植える場所がないので、捨てました。

 

芽欠きのあとは追肥をして、

少し土をかぶせます。さらに、

 

テントウムシダマシの食害を防ぐために、ネットをかぶせました。

これで良し

 

作業が終わって、腰を下ろして休んでいたら、菜園の端に、

白と黄かぁ

タンポポノースポールが咲いていました。

 

『赤と黒』というのはあるけどなぁ・・・

                                        


夏野菜を植える準備をしました

2024年03月18日 | 菜園

暖かい日が続いています。

 

この日、夏野菜を植える準備を早めにするため、菜園に向かいました。

道沿いの花壇では、スイセンが満開でした。

 

菜園に着きました。まずは作物の生育状況をチェック。

 

これは極早生の玉ねぎ。元気に大きく育っています。

 

玉の大きさを確認すると、

大きいものは、5センチ大になっていました。早生品種は、これより小さいですね。

 

こちらはジャガイモ。早めに植えて正解でした。

もう、芽が出てきました。

 

作物の順調な生育を確認したあと、菜園を耕し、

苦土石灰を撒きました。

 

しばらく放置したあと、元肥を入れたをつくり、ホームセンターに苗が出てくるのを待ちます。

 

今年は暖冬だから、作業は前倒しが正解だ