への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

小玉スイカ 生育順調です

2022年07月31日 | 菜園

毎日、暑い日が続いています。この暑さで野菜が心配。それで朝夕2回、水をやりに菜園に行っています。

 

菜園に着いたら、この日もすごいセミの声。

見上げたら、クマゼミ。観察していたら、下半身を大きく上下に動かして鳴いていました。

鳴くのも、体力を使うんだなぁ

 

木の下の方を見たら、

昔の夏の主役、アブラゼミが日陰で静かにしていました。

主役交代を印象付ける光景でした。

 

 

野菜に水をやったあと、小玉スイカをチェックしました。

去年はキューリのようにネットを張って、そこに小玉スイカを這わせて空中栽培に挑戦しました。今年は菜園の端に植えてある生け垣の上を這わせています。

 

この前、4㎝大だったスイカ、こんなに大きくなっていました。

よし、よし

 

こちらのスイカ、実が付いている節の巻きヒゲが枯れて茶色になっていました。

収穫のサインです。ツルを切り、持ち帰ることに。

 

こちらは、カゴの中に仲良く2玉。

 

その右側を見ていたら、

なぬっ!!

生け垣の中に、スイカが埋もれていました。

 

持ち上げてカゴに入れようとしましたが、スイカが枝と枝の間にはまり込んでいて、なかなか取り出せませんでした。やっとの思いで取り出してみると、この大きさ!

枝が食い込んでいたのか、尻にキズ。

 

去年は2株植えて、2玉収穫しました。今年は1株植えて、5玉採れそうです。

よきかな、よきかな

 

 

持ち帰ったスイカ、冷蔵庫に入れて冷やしました。

冷えたところで、切ってみると、

この、みずみずしさ!

 

食べてみると、果肉シャキシャキ、甘味たっぷり、でした。

                                         


待ちに待った接種券が来ました

2022年07月24日 | 雑記

どれどれ

市役所から届いた封筒を開けたら、

4回目のコロナワクチン接種券が出てきました。

 

わがまちの感染者カレンダーを見ると、この有様。

黒丸は、過去最多を更新した日の感染者数です。

 

過去4週間の週当たりの感染者数を見ると、75人➡200人➡418人➡840人。7月になって第7波が来たら、倍倍で増えています。

接種を躊躇している場合じゃないな

ということで、掛かりつけ医に電話し、8月19日に接種することになりました。ちなみに今回は、ファイザーです。

 

先日、アメリカのアレルギー感染症研究所ファウチ所長が退任すると表明しました。その際、記者とのやり取りの中で、「コロナがおさまるまで所長をやっていたら105歳になってしまう」と言っていました。現在81歳。ということは、今後20年以上、今のような生活が続くのか…。

                                        


コロナ感染 大変な事態です!

2022年07月17日 | 雑記

毎日、雨天が続いています。午後には雷雨もあり、おかげで夜は涼しく寝られています。ところが、

 

なぬっ!!

わがまちのコロナ感染者、6月下旬から増加に転じ、7月に入っても増え続けています。

 

1日あたりの感染者数、過去最高は63人でしたが、先週はこれを3回更新し、昨日は81人でした

1週間あたりの感染者数、過去最高は第6波がピークだった週の 280人でしたが、先週はこれを大幅に更新し、418人でした。

 

わがまち、完全に第7波に突入している!

 

への次郎の身内にも、ついに先週、感染者が出ました。他人ごとではない事態に立ち至り、今日から自主的に行動制限に入ることになりました。皆さんも、ご注意ください。

                                        


夏野菜 収穫が始まりました

2022年07月12日 | 菜園

梅雨明け宣言が出されたあと、猛暑がやって来て、そのあとは台風。台風が去ったかと思ったら、雨天が続いています。

 

梅雨は、明けていなかったんじゃない!?

そう思いたくなる天気です。

 

7月になって毎日、菜園に行っています。野菜の収穫が始まりました。

 

こちらはミニトマト

丸い形をしています。

 

こっちは、楕円形をしています。

 

こちらはキューリ

 

こちらはナスピーマン

 

これはシシトウ

 

これは小玉スイカ。まだ長さ4センチです。

 

菜園を一回りして、今日の収穫は…。

小さいキューリは20センチ程度。収穫が1日遅れると、右の2本のようになります。ナスにピーマン3個、シシトウ1個。ミニトマト12個でした。

                                        


キウイフルーツ ピンチ!

2022年07月03日 | 菜園

今年の梅雨は、わずか13日で終わりました。そのあとは、連日の猛暑。あまりの暑さで、どこにも行くことができません。

ただ菜園の野菜が心配で。朝夕行って水をやり、世話をしていますが、弱り気味です。

 

袋栽培をしているジャガイモを見たら、ほぼ枯れていました。

これはきたあかりという品種で、菜園に植えていた品種と同じです。

 

こちらはまだ葉が青々していました。

カルビーポテトぽろしろという品種です。

 

「きたあかり」を4袋、「ぽろしろ」を2袋掘り出しました。

左が「きたあかり」、右が「ぽろしろ」です。畑での栽培に比べて実が小さく、数が少ないですね。大きな袋を使えば、大きな玉になったかもしれません。

 

 

ジャガイモを収穫したあと、作物をチェックしていて、びっくり!

表面が陥没しているキウイフルーツがありました。ほかを見たら、

 

少し日焼けしているような実もありました。

 

鉢に植えて栽培しているので、鉢をチェックしたら、

土が乾ききっていて、葉っぱも、反り返り気味でした。

 

日が当たりすぎていたようです。鉢を少し動かし、鉢に覆いを敷いて直射日光が当たらないようにしました。

鉢植えの作物は、水の管理が難しいです。キウイフルーツが収穫できる11月まで、上手に育てられるか心配になってきました。