への次郎が行く

カメラと地図を片手に気ままに出かけます。

玉ねぎの苗を植えました

2023年10月31日 | 菜園

この日、ルートを変えて菜園に出かけました。

 

おっ! ナンジャモンジャだ

黄葉が始まっていました。

今年の秋は、急展開だなぁ

 

菜園に着きました。植える前に、もう一度耕して、

 

黒マルチを敷いていきました。

 

これが苗です。一週間前に買って、借り植をしていました。

新しい根が発根し、古い根は枯れかかっていました。この苗をマルチの穴に一本一本、丁寧に植えていきました。

 

200本買ってきた苗のうち、細い苗を捨てて、約170本を植えました。

来春、ここに夏野菜が植えられるよう、早採りできる極早生種早生種を植えました。

採れるのは、早くて4月中旬かな

                                        


サツマイモのツル 水栽培します

2023年10月29日 | 菜園

この日、玉ねぎの苗を植えるため、菜園の様子を見に来ました。

元肥が土に馴染み、いい感じに仕上がっていました。もう植えることができます。

 

土の状態を確認したあと、サツマイモを点検しました。来月、孫が掘り起こします。

ん?!

 

カマキリが小さい目で、こっちを睨んでいました。

一匹しかいませんでした。

お前、最後のお勤めは、終わったのか?

 

カマキリにひと声かけたあと、サツマイモのツルを手にとって見ました。生き生きしているツルを見ていたら、

いいアイデアがひらめきました。

 

このツルを水栽培して冬を越せば、来春、苗として植えられるのではないでしょうか。

 

さっそくツルを持ち帰り、日当たりに置いて水栽培に挑戦しました。ほら、

これが成功したら、苗を買う必要がなくなるぞ。超SDGsだ!

                                            


笠原鉄道廃線企画展に行きました

2023年10月27日 | 散策

この日、岐阜県多治見市にある市立多治見図書館にやって来ました。

ここで鉄道の廃線企画展をやっていると聞いて…。

 

館内に入ると、突き当りに看板が出ていました。

笠原鉄道の轍かぁ

 

笠原鉄道東農鉄道笠原線)は、1928年(昭3)に開業しました。国鉄中央線の多治見駅笠原町を結ぶ4.6 ㎞の非電化単線路線でした。沿線には、市之倉滝呂笠原など焼き物の産地があったため、旅客とともに貨物も運びました。しかしモータリーゼーションが普及してくると、バスやトラックに役割を奪われ、1978年(昭53)に廃線となりました。

 

今年が廃線になって45年目ということでの企画展でした。

展示会場の入口にあったのは、

資料集の紹介でした。

帰りに一部買いますかぁ

 

目線を上げると、

壁に貼られたたくさんの写真。

 

展示会場の奥を見ると、

一人おいでになりました。

 

展示されていたのは、写真資料が多かったですね。

 

他に各種の鉄道用品や、

書籍・地図もありました。

 

新多治見かぁ

新多治見駅は、中央線多治見駅の近くに置かれました。

歩いて5、6分だから、廃線跡を見てみますかぁ

 

 

歩いてJR多治見駅南口にやって来ました。

右手手前にホテル、向こうにタワーマンション。左手に見えるのは商業施設のプラティ多治見です。最近、再開発が行われました。

 

商業施設の裏にある駐車場にやって来ました。

向うに中央線の電車が入ってきました。この道の上に笠原鉄道の線路が敷いてあって、新多治見駅はもう少し向こうにあったようです。

 

反対方向を見ると、

道は左にカーブしていますが、笠原鉄道は真ん中の電柱と、その右側の建物の間を向こうに走っていました。

 

下に降りて、新多治見駅のあった方向に歩いて行くと、

公園がありました。その向こうは中央線の線路。

 

新多治見駅は、このあたりにあったようだけど…

何かしら、痕跡が残っているかと思って探しましたが、見つけることはできませんでした。

 

昭和に生まれ、昭和のうちに姿を消した笠原鉄道、ひと目見たかったなぁ

                                         


夏野菜 最後の恵み

2023年10月24日 | 食卓

そろそろ、玉ねぎを植える準備をしなければいけません。

 

菜園にやって来ました。

 

これはピーマン。もう花が付いていません。例年、もう少し採れるんですが…。

 

こっちはナス。これも花がありません。おしまいですね。

 

これはシシトウ。もう少し採れそうですが、これもおしまいにします。

今年も夏野菜にたくさんの恵みをいただきました。

ありがとうございました

 

このあと引き抜き、菜園を耕して石灰と元肥を投入、玉ねぎを植え付ける準備をしました。

 

 

ピーマンとシシトウの葉っぱ、持ち帰って佃煮を作りました。

これはピーマンの葉っぱ。山盛りにありますが、

 

火をつけると、こんなに少なくなりました。

砂糖、酒、みりん、しょうゆ、酢、タカノツメを入れて、味付けし、

 

煮詰めていって、はい、できあがりました。

 

シシトウの葉っぱは、味付けを変えました。調味料は同じですが、甘味を強くし、シシトウの実を小さく刻んで投入しました。

 

早速、この日の晩酌後、〆のご飯のお供として登場です。

ご飯にのせ食べてみると、

左のピーマンは少しにがみあり、右のシシトウは甘味のあるピリ辛味でした。

生産者だけの贅沢だなぁ

 

最後の夏野菜の恵み、ごちそうさまでした。

来年も、頼むよ!

                                      


そば屋で定食をいただきました

2023年10月21日 | ランチ

この日、親戚の家に向かう途中、そば屋に寄り、ランチをしました。

こちら、愛知県刈谷市にあるそばひろさんです。

 

への次郎 「ドアが開けっぱなしだね

奧さん  「感染対策じゃない。いま増えているから

 

暖簾のうしろに、ランチメニューが掲げてありました。

への次郎 「ランチメニューは1つだね。一週間、同じかな?

奧さん  「そうだね。ランチにするか、通常メニューから選ぶかだね

 

店内はカウンター席と、六人掛けのテーブル席が3つありました。

カウンター席に座って、二人ともランチにしました。

 

スタッフ二人の調理の様子をながめていたら、出てきました。

ポテトサラダに、天ぷらに、小さい茶わんの中に冷たい蕎麦。その下にサワラの煮つけ、煮物に小ライスと漬物でした。

 

への次郎 「品数が多い定食だね

奧さん  「メインは天ぷら、サワラの煮つけ、煮物だね

 

天ぷらは、小さいキスが二つ、かぼちゃ、ピーマンにナスでした。揚げたてふっくらで、美味しかったです。

つづいてサワラの煮つけ。アマナガをよけて、箸をサワラにあてましたが崩れません。冷たい肉は硬く、ぱさぱさしていました。煮汁は濃かったですね。

煮物は、里芋二つ、イカひと切れ、あとピーナツが三粒でした。これも冷たく、濃い味付けでした。

 

ごちそうさまでした。

 

奧さん  「サワラと煮物、冷たかったね。温めてあったらよかったのにね

への次郎 「そうだね、作り置きかな。でも天ぷら、おいしかった