ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

モスクワ少年合唱団 あさひ少年少女合唱団 ジョイントコンサート

2011年11月27日 | 音楽関係
23日(水曜日)
またまたコンサートを聴きに行ってきました。



今年で3年目、でもひらりんは過去2回は用事があって聴けなかったので初めてです。

第Ⅰ部 トップは「あさひ少年少女合唱団」のステージ



前回千葉文化会館で行なった千葉県少年少女オーケストラとの「交流コンサート」が
あまりにも感動したので、「今回はどうかしら?」と思い聴いていましたが、
今回も涙を浮かべたひらりんでした。

音響効果はやはり千葉文化会館の方が上でしたが・・・


次のステージは「モスクワ少年合唱団」





ステージ上には29名の少年達・・・

聴いていて「おや??」
「今まで聴いた事のある海外の少年合唱団と違う???」
「何だろう~~?」

「ウィーンの森少年合唱団」「パリ木の十字架少年合唱団」だったと思うのですが、あさひ少年少女合唱団も過去に一緒のステージに上らせていただいたことがありましたが・・・
そうです!!

この2つの合唱団は全員「ボーイソプラノ」の合唱団でした。

「モスクワ少年合唱団」は7歳から17歳の少年達。
ボーイソプラノからもう声変わりをした大人の声に近い少年も一緒です。

だから「あれ?」って思ったんですね。
学生時代、クリスマスの時期になるとひらりんも歌っていた「ハレルヤ」は
混声四部だったと思いますが、しっかり歌われていました。
こんな合唱団もステキですね!


休憩を挟んで第Ⅱ部は、文字通りのジョイント。

手をつないで一緒に歌ったり、ダンスありの楽しいステージでした。





指揮者のレオニード・バクルーシン氏
歌もご披露してくださりステキな歌声にうっとり・・・


フィナーレ




アンコール曲「小さい秋見つけた」  上手な日本語で歌ってくださいました。


司会の児島宏子さん
ロシア語翻訳家、ロシア語通訳、ロシア関係のコーディネーター、添乗等の肩書をお持ちの方。
間をつなげるトークもとてもお上手でした。


いつ聴いても子供たちのコンサートは心が癒されます。



    



今年もこんな時期に「すみれ」が咲いています。

この花を見ると なぜか「ほっと」するひらりんです。



    



さて今日は夕方18時から「カルメン」の練習です。
気が付けば、もう最後の「音楽稽古」になります。
12月からは「舞台稽古」が始まります。
楽譜を見て歌うことは「ほぼ」出来るようになりましたが、
暗譜となるともうちょっと時間が欲しい~~~
1月が本番なんだよね・・・
大丈夫か?ひらりん
コメント (4)
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