ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

秋から冬へ

2011年12月08日 | 散歩・ウォーキング
今までさぼり気味だったウォーキングですが、今週に入って真剣に歩き始めました。
お腹のお肉の付き方が半端じゃありません。
オペラ「カルメン」でタバコ工場の女工役をやることになって、
「この体型ちょっとやばいんじゃない?」と思ったんですよ・・・
「でも今さら~~~?」と言う声も聞こえてきそう・・・
どんな衣装を着るのかまだはっきり決まっていませんが、最後のあがきでちょっと頑張ります


このところぐずついた天気が続いていますが、先日はこんなきれいな青空に足取りも軽く気分爽快!



お日様の光が川の流れに反射してキラキラ

こんな景色も好きなの~

久しぶりに歩くと色んな物が目に留まるもので・・・・
いつも「カワセミいないかな~~~?」とキョロキョロしながら歩いているひらりんですが、
何やら謎の物体が・・・



川にキュウリ~~~
もしや「河童」でも住んでいたりする???なわけないか・・・
でも会いたい~~~


そして


何だろ~~~~~


美味しそうな「きのこ」発見!

いくら食いしん坊のひらりんでも採っては来ませんけど~



川沿いからちょっと横道に入ると植木畑。

花びらがいっぱい散っていました。


花びらが散っているということは「山茶花」でしょうか・・・?

確か「椿」は花首から落ちるんでしたよね~


これは「ガガイモ」の綿毛。

種が付いています。
まさに旅立ちの時・・・
風にのってどこまで行くのかな?


この日は風が強くて寒かったけど、「すすき」の綿毛がふわふわ~~~

こんな歌を歌いたくなります

    「すすき」     稲津端子/作詞 渡部節保/作曲

すすき すすき  お前の側から 秋はどんどん逃げて行くよ
そして その羽毛のような綿がなくなると  
ほら こんな爽やかな風にも散っていく

すすき すすき  お前の側から 秋はどんどん逃げて行くよ
寂しく 一人ぼっちにならないうちに 私と一緒に行く気はないかい?
ほら 夕日も静かに姿を消してゆく 消してゆく


子供たちが少年少女合唱団時代に教えていただいた歌です。

特に娘たちはこの歌に思い入れが強く、卒団のスプリングコンサートの時
卒団生の歌のコーナーでこの「すすき」を歌いました。

You Tubeにないかな~~と見ましたが、UPされていませんでした。
皆さんに聴いていただけなくて、残念だわ~~~


この日はあちこち歩いて、赤い実もたくさん見つけました。
つづきはまた今度・・・
コメント (4)
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