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2016年のラベンダーは~♪(ラベンダーバスケット編)

2016年07月03日 | ラベンダー
梅雨の中休み…?
蒸し蒸し暑~い!

前回は ラベンダースティックの作り方をUPしたので 今日はラベンダーバスケットの作り方を書いておきましょう。
これもやっぱり リボンの長さを忘れちゃうんですよね~


今年編んだ ラベンダーバスケットです。
6mm幅のリボンで編んでいます。



昨年のラベンダーバスケットです。
3mm幅のリボンです。


こちらは 3mm幅と6mm幅のリボンの違いを比較するために並べてみました。


ラベンダーバスケットは 6mm幅のリボンでも十分可愛いですね!

作り方の画像は 昨年撮っておいたものなので 3mm幅の細いリボンで編んでいるけど、今年は6mmで編みました。
細かいのは だんだん面倒くさくなってきますね~~~
比較をするために 1つは頑張って3mmで編みました。



ラベンダーバスケットの作り方

基本の編み方は ラベンダースティックと全く同じです。



ラベンダー 奇数本(ひらりんは ボリュームを出すために2本どりで編んでいますので奇数本×2です)
リボン 6mm幅を150㎝ (3mm幅は200㎝)



ラベンダーをゴムカタン糸で束ねます。


リボンを結びます。
片方は長く、片方は短く30cm残します。


長いほうのリボンで編み込んでいきます。


バスケットなので 花穂が1/3程見えるところまで編みます。


両脇2本ずつ(2本どりは4本)残して 茎をカットします。


前中央までリボンを編んで 短いほうのリボンと蝶々結びします。


茎も余ったリボンで結んで出来上がり~




次は 茎までリボンを巻いたバスケット


ラベンダー 奇数本(2本どりは 奇数本×2)
リボン 6mm幅を200㎝(3mm幅は250㎝)


片方は長く 片方は短く・・・茎も巻くので短い方50cm残します。


ここまで来たら 両脇2本ずつ(2本どりは4本ずつ)残して 茎を切ります。

 
両脇から茎にリボンを巻いて行きます。
ひらりんは 元をちょっと編みますが そのまま巻いちゃっても大丈夫!

茎の上に蝶々結びが来るので バスケット部分が寂しい…?
レースを付けてみました~


こちらは長いほうのリボンで茎をすべて巻いてから 蝶々結びをします。


ラベンダー 奇数本(2本どりは奇数本×2)
リボン 6mm幅を180㎝ (3mm幅は230㎝)


片方は長く 片方は短く 短いほうのリボンは30cm残します。


横から見ると・・・


最後に昨年作ったこちら


基本は同じです。

残す茎は両脇でなく、後ろの茎4本(2本どりは8本)残しています。

 

結んだ長いほうのリボンで 全て編みます。
だから短いほうは ほんの少し残せば良さそうです。
余ったリボンを前中央に結び付けて 蝶々結びをしてあります。

今年はこれ作らなかったけど、リボンは6mm幅だったら180㎝で足りるかしら・・・


「ラベンダーバスケット編」はこれで終わり~

備忘録なので、自分に分かるように…
検索で来てくださった方 分かりにくくてごめんなさい。
参考になったかどうか…
説明って難しいですね。

でもこれで 来年作る時は リボンの長さバッチリだわ~~~
コメント (6)
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