ほっと たいむ

花、歌、絵本、空、そして孫・・・大好きなものに囲まれた大好きな時間

日本寺の冬紫陽花

2018年01月25日 | お出かけ
隣の隣の町 多古町に「日本寺(にちほんじ)」と言って 紫陽花がとてもきれいなお寺があります。
昨年 初めて知り、紫陽花の時期に行ってきました。

先日 歌つながりの友人が
「新聞に掲載された冬紫陽花を一緒に見に行きませんか?」
と誘ってくださいました。

「行く行く~♪」

6月の紫陽花の記憶がよみがえり、‘どんな素晴らしい冬紫陽花が咲いているんだろう~’と ちょっと期待・・・わくわく・・・

22日は冷たい雨、時折みぞれ交じりの寒い日でした。
東京でも 大雪の降った日です。
ひらりん地方は 昼間は 雨でした。

待ち合わせの時間より 少し早く着いたひらりんは 一足先に 参道を歩いて ‘冬紫陽花はどこかな~’と散策・・・


日蓮宗本山 日本寺(にちほんじ)

本堂の横に 立て看板があり、矢印が→



なんと、窓越しのご対面となりました。
冬に咲かせるには、温度管理とか 色々難しいのでしょうね。

この紫陽花 ひらりんも持っていますが、「加茂花菖蒲園」で作出されている紫陽花ですね。

 
多古町南中にある日蓮宗本山の日本寺(にちほんじ)で、季節外れの冬のアジサイが見ごろを迎えている。

30年ほど前から近所の人たちが挿し木をしてアジサイを植え始め、
今では夏になると世界中の約140種計1万本ものアジサイが花を咲かせている。
冬に咲くアジサイは静岡県の育種家から昨年末に提供があり、3年連続の公開になる。

 今年は天候不順の影響で生育状況が良くはないが、2月いっぱいは楽しめるという。
清瀬常童(じょうどう)住職は(76)は
「花をめでると心が和む。悩みを抱える人は多いが、対話の門戸は常に開いているのでいつでも訪ねて来てほしい」と話している。
 
毎日新聞2018年1月13日 地方版より


皆さんと合流して もう1度見てから戻ろうとすると、大好きな「蝋梅」が咲いていました。
良い香り~~~



よく見ると地面に種が落ちていました。
ダメもとで蒔いてみます。(昨年 実家から持ってきた蝋梅の種、見事発芽しました~~~


参道を歩くMさん Ⅰさん Sさん

昼食は 多古町「天鈴」さんで・・・
ひらりんは 初めてでしたが 食通のMさんの一押しの天ぷら屋さん。

カウンターに座ると 揚げたてを出してくれます。

天ぷら定食の「竹」を頼みました。

ご飯 蜆のお味噌汁 お刺身 漬物 小鉢がもう1つ? 
天ぷらは 海老が2本、茄子、ふきのとう、かき揚げ あと1種あったような・・・

写真撮らなかったんだけど、熱々の天ぷらを美味しく頂きました。

また行きたいお店です。




22日は夜中に雪がぱらっと降ったようで、朝起きると少しだけ積もっていました。



 



駐車場の前は 怖いほどツルツル~~~

雪国の人には笑われちゃうけど、こうなったら ひらりん 家から出ませんし、運転は絶対しません・・・
隣の市のほうがたくさん雪が積もったらしく 学校は 休校。
次女は そんな隣の市に仕事に出かけました。
雪かきのためのスコップを持ってね! 

孫はと言うと この日は KNのクラスは インフルエンザで学級閉鎖、MNはインフルエンザの疑いで この日まで出席停止、
KEだけが学校に行きました。
雪が完全に溶けた午後、KEのお迎えに行きました。
あ~~~良かった!

最近 MNがずっといたので、ウォーキングが出来ていません。
体重計に乗ったら、減ったと喜んでいた体重が 増えてる~~~
あ~~~あ、ダメじゃん!
コメント (2)
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