姉妹寄り

私は三姉妹の真ん中で、住んでいる所も姉と妹の丁度中間地点だ。
姉は車の免許持たず、妹はペーパードライバー。
日頃は真ん中に住んでる私が、姉宅に行ったり妹宅に行ったりはするのだが、
三人揃う機会がめったにない。

それで前々から姉妹寄りしたいね、と話していて、緊急事態宣言も緩和されたことだしと、
今日は妹夫婦が私を迎えに来て、一緒に姉宅訪問した。(幸いに三人とも県内です）

姉に負担掛けないように、料理は持ち寄り。
私は相変わらずの田舎料理で、筍煮〆、蕗の佃煮、ワラビの煮浸し、赤飯、ピースご飯、
そしてデザートはコーヒーゼリーを用意した。
妹は唐揚げや美味しい饅頭を持ってきた。

姉が古いアルバムを出してきたから、思い出話も弾んだ。
旅芸人の両親を持つ私たち三姉妹は、他人には言えないほどの苦労をしてきた。
しかし今となっては苦労話も笑いに化ける。

姉79才、私74才、妹69才。又こんな楽しい時間を作りたいと思う。

妹のダンナさまは、かしまし娘ならぬ、婆たちのよもやま話に辛抱強く付き合ってくれました。
感謝です。(人''▽｀)☆



帰宅したらアベノマスクが届いていた。（2枚）
私はマスクは自分で作るから不要だと思っていたが、
やっぱり戴けば素直に嬉しいものである。