マイケル・ジャクソンについて、2008年11月25日の過去発言：
「彼は、スリラーを収録してから、人生が変わりましたね。 あの時受
けた深い憑依から抜け切れませんでした。とても奇怪な存在です。
顔が崩れた妖怪です。」
解説：
マイケルはスリラーの構想を練り出している時に、参考にする
為に色々な魔術グッズを調べたと感じます。
ロサンジェルスにある魔術商品の店に電話をして、恐怖感を
呼ぶような物を何でも良いから持って来させた様です。
完璧を目指す彼の要求は、もっと何かぞくっとする物はない
か？と段々エスカレートして行きました。
何でも言い値で買ってくれる特別な客の為に魔術品ブローカー
が用意した物の中に、南米のブードゥー教の儀式で使用された
人間の頭骨が有ったようです。
この呪いの頭骨に刺激を感じた（＝魔物の憑依を受けた）
彼は、密かに頭骨を収集し始めました。
それも普通の頭骨では満足せずに、医学的に奇形な頭骨や
事件事故の痕跡の有る頭骨も求めた様です。
頭骨に染み憑く満たされない思いや怒り・悲しみを感じ取り、
それを刺激とする魔物に憑依されていたのです。
この魔物の影響を受けて、自分の顔面を削ることに快感を覚え
る人にも成っていました。
彼の本来の鼻は、整形により無くなっていたでしょう。
少年時代から自分の鼻の形に強いコンプレックスを持ってい
ました。
自分自身の顔の良し悪しが、本当に自分では分からないのが
人間です。私はマイケルの青年時代の張ったエラの線と力強
い鼻が好きでした。生命力を感じ、カッコイイと心から思ってい
ました。
動物は、自分の姿にコンプレックスを持ちません。
逆に誇示をして自慢するものです。
自分に与えられた命を輝かせるのが、美しい姿です。
どんなに顔の形を整形しても、心の醜さは顔に出ます。
やはり外観が美しく見えないのです。
すると、何処かが悪いと思い込み、更に整形します。
でも、心の問題に本人が気が付くまでは、絶対に満足は出来
ません。
誰でも今のままで、既に美しい事に気が付くことが大切です。
近年、日本の若者が着る服やアクセサリーに、骸骨の形象
のものが結構あります。
これは不運を呼びますので避けるべきです。
現在は地獄の門が開いていますので、骸骨の形象は寄り代
となり悪い憑依を受けます。
自分でも理由が分からずに、他人を傷付ける行動がしたい
欲望に駆られます。また殺傷事件にも遭い易く成ります。
気を付けましょう。
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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
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