伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

心の使い方

2009-07-11 10:10:56 | Weblog
大切な家族が重病に罹り入院しているとします。
その家人の死などは、とても受け入れる事が出来ず、居なくな
ると考えるだけでも生きて行けないと家族が思うとします。
このような悲しみに憑かれた家族が側で看病する事は、霊的
には病人の負担に成っている真相があります。
病人の肉体に、悲しみに固まった家族の生霊がしがみ付く様
を感じる事が多々あります。
病気で弱っている病人の肉体に、家族の重い気持ちの磁気が
憑き、病人の死期を早めたり、回復を遅らせる結果に成ります。
つまり、余りにも家族の悲しみが強い時は、側に付く看病は
冷静さを保てる縁者か、専門の看護人に任せた方が良い場合
があります。
もちろん家族が看病するのが、心情的には一番安心です。
家族が看病する場合の心得としては、どんなに悲しく辛くても
病人の傍らでは明るく居る事です。

意識不明に成るほど体が弱っている病人は、霊体と肉体の
バランスが崩れて、霊体が主役の状態に成っています。
この状態では、霊能者の様に側に居る人の心情が手に取る様
に分かるものです。
家族が強い悲しみを持てば、全て受け取ってしまい、同調して
同様に苦しく成ります。肉体が苦しい上に、更に追加される事
に成ります。
また、そばに居る人が考えている内容も良く分かるので、財産
の問題や恨み辛みも考えては駄目です。
医師や看護師も、患者が意識不明だからと心中で余計な事を
思わない方が良いです。 読まれています。

人間は、祈願や意識的に思って努力しても、叶わない事が
現実界では多々あります。願望が叶う事の方が少ないでしょ
う。
これは、普段の生活に於ける無意識の使い方が下手だから
です。 願望や目標は持てば良いし、計画もすれば良いです。
そればかりを思い続ける事は、実現させる意識力を逆に漏電
させる事に結果的に成っています。
願望や計画は、執着せずに一旦おいておいて、あとは日中の
生活している時は、いつでも生死の原点を見つめ感謝の磁気
を蓄電して行くことが大切です。
生死の原点への感謝の思いは、物事を産み出す力を持ちま
。 この感謝磁気が、願望や計画を現実化させる力と成りま
す。 でも、何をどう思えば良いか分からない?
この言葉を思う事です。 それは、

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。

コメント (518)
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