伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自分を見詰めましょう

2010-10-13 11:36:05 | Weblog

昭和までで霊的な役目が終わっている習慣が有ります。
それは、外在神への信仰(自分の心の中以外の神に頼ろうとする事)、有料の霊能先生に頼る事、有料ヒーラー先生に依存する事、占術を参考にする事・・・などなどです。
平成に入った頃からの空気の波動の中では、上記のような事をすれば効果が出ないどころか、物事が逆に「悪化する」のが本当の実態です。
もし、上記の事をしても何とか行けたのは、それは先祖霊の懸命なサポートと、自分自身の頑張りだったのです。上記の事は、逆に自分の足を引くハンディだったのです。

だからもし、上記のような事と縁が無ければ、もっと大きな結果を残すことが出来たのが真相です。その人が持つ、本来の健康や寿命にも影響します。
人々の悩みや病気の問題で、一人ずつから直接に金銭を徴収するのは、皆さんが思う以上にアノ世では重罪なのです。また、目に見えない事を「伝授」すると自称して、高額を徴収する人間もアノ世から観られますと重罪人の先生です。
これらの霊的に罪深い先生と縁を持つだけでも、本来の自分が持つ良い磁気が消えてしまいます。大きな霊的なハンディに感染します。
真理とは、金銭の売買とは一切関係が無い、アタリマエの日常の中にこそ在るのです。これに気付くだけです。

では、上記の経験は、まったくのムダであったのか?
そうとも言えません。上記の事を自ら徹底的に経験し実践した人間は、上記が本当にダメな事を逆に強く認識できます。
自分が「最終的には」、何も改善も好転もしなかった事を強く認識できます。
その認識した経験により、自分の内在神への信仰を確信を持って強めることが出来るのです。(これは親鸞さんの悪人正機`あくにんしょうき`と同じです。罪を自覚できた悪人の改心は深いのです
これは魂の意味では、とても重要であり、アノ世へも影響することです。
しかし、上記のことが中途半端な人は、内在神への確信も持てず、ズルズルと悪習慣に引きずられて年月と金銭を捨てて行くことに成ります。

自分の内在神への信仰が、生きている間に出来るだけでも凄いことです。
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」と、日々自分の心の神様へ、働きながら感謝をするだけの信仰です。
どこに行く必要も、何かを用意する必要もありません。
ただ、悲しいことに人間の怠け癖は、神棚のような目印がなければ、すぐに神をも忘れて、自我の欲求に視点を合わせてしまいます。
ただ、神棚という目印を置いているだけでもダメなのです。
水交換と言う「行為」を、今の次元で行うことにより、無言の本当の「伝授」が自分の内在神からされるのです。それは、「気付き」という形で起こります。

この世は、先が見え無い、確証が無い、自信が無い不安の中で、自分が「何を成そうとするのか」を自分で試しに来ている世界でもあるのです。
だから、先行きは分からなくても良いのです。むしろ、そうで在るべきなのです
その中でこそ、自分の本性が出るし、「見られる」のです。
この世は、本当の自分を知ることが可能な次元なのです。
時間が有限な世界とは、宇宙では特異でイレギュラーで貴重な次元です。
貴重な限定された時間ですから、思いっ切り偽善でも良いですから、他人の為に成ることをしましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


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