伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

経験せずとも気付きましょう

2010-10-24 11:48:35 | 先祖供養について

人間は、他所から何かをもらう・してもらう発想が在る限り、悩みは尽きず弱いままなのです。
自分から「気持ちだけでも」、出す・与える・相手を見守る、視点を持てれば生活が変わって行きます。
神様の神気を感じますと、高次元な存在ほど何かを「与える気」に満ちています。
幽界の存在や、動物形象の存在ほど、何かを要求する・搾取する気にあふれています。
だから、自分が他人から何かをしてもらう発想をする間は、同じような「欲しがる霊的存在」が寄っていると思えば良いです。
そのような時にする判断や発想は、裏目に出ることが多いのです。

自分が与える視点、他人に奉仕する気持ちでいる時に浮かぶ事は、「同様な志向」を持つ良い霊的存在が寄っているものです。
やはり良い方向に自分自身が進んで行くものです。
ただ、自分の環境では、どの他人に与える視点を持てば良いのかが分からない人もいるでしょう。
そのような時は、自分の先祖霊に感謝をする気持ちを持てば良いです。
これは非常に霊的な実践力を持ちます。神も許している法則なのです。
それはなぜか?
神が与えた生物の本能として、子供を育てる本能があります。この本能が無ければ、生物は産みっぱなしとなり、すぐに絶滅します。
要は、親子間の与えて享受する関係が、神により保証されているのです。
これは、肉体を無くした先祖と子孫の関係でも、まったく同じなのです。

この現実界に肉体を持つ間は、誰もが嫌でも先祖とは常時繋がっています。
この繋がりをムダにしているのは、本当に損なことなのです。この世が生きづらく成ります。
神も認めている親子間のサポートとは、ほんとうに生活に則したものなのです。つまり皆さんが1番欲しがる、金銭や健康や仕事すべてへの干渉が、神より許されています。
でも、先祖供養したからと言って、悪くなるばかりだと思う人はいるでしょう。
しかし、これも現実の親子関係を見れば、良く分かることなのです。
「友達のAちゃんは、親から小遣いを1万円もらっている。私は千円しかもらえない。何回も親にお願いしても、追加してもらえない。」
と、似たことなのです。
親としては、自分が出来る範囲をしているのです。でも、子供は他の親と比較して不満なのです。
親としては、子供が「生きるための」他の生活費を優先しています。しかし子供には、これが見えない・分からないので、不満タラタラなのです。
これと同様に、先祖供養の反射により大難が小難と成り、その他の自分が知らない危険も、「体験せずに済んでいる事」がたくさんあるのです。
しかし生きる人間には、それが分からないのです。
その見えない恩に「気付けない間は」、不満タラタラとなり、更には先祖供養をも否定して捨てているのです。これは神様をも、霊的に捨てている事に成っています。
無知ゆえの罪を犯している人間が多いのです。

すなわち、生きているだけでも、たくさんの恩恵を既に私たちは受けているのです。動物たちの命も頂いています。
これを感謝せずにおれましょうか?
不満タラタラ、不安タラタラで居る場合では無いのです。
小遣いが千円ならば、親を助けて自分が頑張ろうと思えるように成りましょう。
先祖供養をしても自分が不満な状態ならば、もっと先祖を自分が助けようと思える視点を持ちましょう。
これが出来るのも、短い人生期間の間だけです。あ~もったいない事ばかりです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (557)
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