伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

自分の生活の中で神を見る

2010-10-23 11:35:11 | Weblog

10月21日は、無事に「伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡」を出版することが出来ました。一つの大きな節目と言いますか、現実界に「大きな封印を解き放った」達成感を感じています。
この本の外見は小さいですが、中身は霊的に巨大な本と成っています。
神界により古代から準備されていた、伊勢と白山を結びククル悲願が成就され始めたのです。
要は日本列島という超巨大な御神体(ごしんたい)が、活動を始めると言うことです。
伊勢と白山の間に、神様の血液が循環を始めています。伊勢ー白山の線は、御神体の心臓を動かす大動脈でした。
これからは直接に神意が発動し始めますので、注意が必要です。
それは、神様を祈祷(きとう:神仏に依頼し、使おうとすること)で使おうとしては生けないと言うことです。
生き物や私たちが生かされている感謝だけをするべき存在であることが、今から明確に成っていきます。

神様へは、ご祈祷では無くて、奉納(ほうのう:人間から感謝の気持ちを納めること)の気持ちがとても大切に成ります。
自分に叶えたい願望があれば、神社の申し込み書には「祈祷」の表現がありましても、自分の心中では「それでも生かされている」ことへの感謝を奉納する気持ちでいれば大丈夫です。自分の願望は、内に秘めていれば良いのです。
本当の正神には、各人の願望を細かく説明したり、書いたりすることも不要です。
各人の内在神がすべてを知っており、その人が普段に蓄積している感謝の磁気に応じて、神に奉納した内容が神意に応じて反射されます。

人間一人一人が、自分の心に神の存在を見ようとする気持ちを持つことが、本当に重要と成ります。
どれぐらい重要かと言いますと、各人の人生を左右するほど重要と成ります。
各人が自分の心に神様を見るべき時なのです。
最高神は、生きる人間の良心に宿っています。品物や建物には宿りません。信仰や精神的な集金イベントにも寄りません。
精神的なイベント集会に寄り集まるのは本当の神様ではなくて、人間の思惑ばかりです。もっとも正神から離れた行為です。

今の自分の環境の中で、自分の心に神様を感じることが誰でも出来ます。
どこにも行く必要は無いのです。
今、まさに自分の環境で、各人がどこまで神様を心に発露させるかだけが、人生で最大に重要なのです。
今日も自分の生活の中で、感謝の気持ちを置いて行きましょう。
必ず正神へと通じて行きます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (527)
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