伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

今、目の前の事に没入しましょう

2010-10-26 12:16:00 | Weblog

人間は、今の自分が何をするべきか?これで良いのか?本当は他にするべき事が自分には有るのではないか?
などと迷うものです。
これの答えを求めて、いくら他人に聞いてもムダです。
未来は白紙であり、真実は今現在しかないからです。
運命とは、過去の事です。自分が歩いた結果の道が、1本に繋がっているだけのことです。
未来も、この1本の道が続いているハズだと思うのは間違いです。
ここで、神霊が示すのは、1本の糸をヨル工程でした。
5本の細い糸の道が、未来に広がっています。これをヨッテいきますと、1本の太い糸に成っていきます。
つまり、今という時点は、一部が1本のヨッテ完成した太い糸(=過去)。
もう一部が5本の細い糸(=未来)となり分かれています。
そして、今という時点で1本と5本が接点を持ち、私たちは日々糸を束ねてヨッテいる最中なのです

5本の細い糸の内、どの糸をメインにヨルのかは、自分の自由なのです。白紙であり、決まっていません。自分の意志しだいです。
ただ、他の4本の糸もヨられて織り込まれますので、1本の太い糸の中に吸収されて行きます。
どの糸を選んでも、その生活の中には、他の糸の道も吸収されて行きます。つまり、どの糸の道を選んだところで、生きるという事には変わりがないのです

では、どうすれば良いのか?
答えは、今の目の前の事をすれば良いだけなのです。
懸命に目の前の糸をヨリ、織り込んで行けば間違いは無いのです。
今の瞬間の連続が未来と成ります。
過去生の済んだ糸を調べる必要はありません。これは今の糸が逆に絡まる、ハンディキャップにしか成りません。
天命などは、無いです。すでに完全自由な神性と共に、自分の魂が生まれているのです。自分の神性に気付くだけなのです。

今の目の前の糸(=生活)が真実であり、今の天命です。
もし今の目の前の糸をヨルのが嫌な内容でも、懸命に織りましょう。
そうすれば必ず最善へと変わって行きます。
よそ見をすれば、糸をヨルのが止まります。そして、余計に絡(から)まる面倒なことが起こります。
だから、たんたんと目の前の糸(=生活)を、感謝の気持ちで織って行きましょう。
そうすれば、自分なりの色の織物が出来ます。これが自分にとっての、かけがえのない最善の人生を歩いたことに成ります。
今の目の前を大切にしましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (506)
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