伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

感謝の息吹が改善させます

2010-10-31 11:37:37 | Weblog

「このままではダメだから頑張ろう~」、と思い努力することは大事ですが、なんとなく継続するのが難しくて辛いものです。
すぐに成果や結果を出せれば良いですが、そんな順調な反映は起こらないものです。すると、先が見えない気分と成り、努力する前に思考だけで漏電することに成りがちです。
その結果、何もしないでいる状態へと行きがちです。
これの問題点は、

1。「このままではダメだから」・・・そう思う前に、それでも生活出来ていることへの感謝が無いです。現状否定の上で積み上がる努力は、継続しないものなのです。努力を積み重ねても、後で崩れる感じがします。
今がどんな現状でも、それでも生かされていることへの感謝をして、そして自分が出来る範囲の行動をしましょう。
現状への感謝の基礎を固めた上で行動をしますと、必ず積み上がって行きます
とにかく現状への感謝をする磁気が、この世では大切なのです。
自分の欲しい物に変わって行く原料は、感謝の磁気なのです。この原料が不足していますと、カラ回りをして努力の反映が起こり難いのです。

2。成果や結果の為に努力をするのは、辛いものです。
長い目で見ますと、効率が逆に良くないのです。それよりも「今日の分を楽しもう」とする事が、結果は良いものに成ります。このことは、勉強でも人生でも言える事なのです。
長い先のことを心配せずに、今日できる事をして、今日を楽しみましょう。
そして、今日の終わりに一日の感謝をします。この連続は、自動的に自分に応じた最善をよこしてくれます。

今朝に思いますことは、これから特に腹式呼吸を日常生活の中で実践することが大切です。
これから太陽電磁波の影響により、なんとなく呼吸困難に成る錯覚が人類に起こり始めます。
地上が深海(しんかい:神界)の水の中に入って行くような、霊的な状態と成るからです。
息苦しさを感じる人が激増するでしょう。これには空気の汚れも、感染症も影響します。
これを防ぐには、ゆっくりとした腹式呼吸が有効なのです。腹の横隔膜で息をするような感じです。

空気の吸引は必ず鼻からします。これは、邪霊の吸い込みを防止する意味です。口からの吸引は、ダメです。
鼻は、スサノオ神を象徴する意味があり、鼻からの息の吸引は邪霊を寄せ付けません。鼻毛は、霊的には尖った剣山を象徴し、霊は嫌がります。
鼻クソや詰まりが有れば、鼻血を出さない程度に上手に掃除をしましょう。指では無く、丸めた鼻紙をドリルのように鼻穴に入れるのは有効です。(この姿を見られますと、ギャグに近いものがありますから、秘密裏にしましょう。)
鼻に息が通らない人は、塩水で鼻穴をまめに洗浄するか、荒治療ですが塩水を含ませた細い布切れを鼻穴から口内へと通して口から出し、上下にゴシゴシする方法もあります。難しいので無理にすることでは無いです。

腹式呼吸で吸い込んだ息は、ゆっくりと吐き切ります。吸う時の倍ぐらいの量を吐くつもりでします。
吐き出す器官は、鼻と口の両方を使えば良いです。
これを日常生活で仕事をしながら、自然と無意識に小さく腹式呼吸ができるのが理想です。
ゆっくりとした長い呼吸は、生命力を高めます。そして寿命も延びます。
死後の世界を左右するスサノオは、「鼻」呼吸、つまり鼻の息吹(いぶき)により寿命に干渉する力があります。これは、息吹長命の術です。
とにかく感謝想起しながらの、鼻腹式の呼吸が大切に成ります。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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私の返答が無いコメントは、霊的な問題では無いと言う事です。
個人的な相談はメールでは無く、コメント欄でお願いします。
タイトル名に必ず、質問、と記入してください。
病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。


簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」


リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡

コメント (539)
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