伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

与える気持ちが大切

2010-12-01 11:09:30 | Weblog
この写真は、伊勢神宮の内宮にある風日祈宮(かざひのみのみや)へ通じる新しい橋の竣工式があった9月17日に、読者の御神楽(みかぐら)さんにより撮影されました。
この日は神宮に関係する全国の崇敬者に対して、来年の神宮大麻(じんぐうたいま)札などを頒布(はんぷ:配ること)する日であり、神社の主要な関係者が参列して頒布始めを奉告するお祭が内宮の神楽殿(かぐらでん)で行われました。
そして、その時の神社関係者が、新しい橋の渡り始めの儀式をしました。
この写真には、神気(しんき:神様の気)の六角形象が、新しい橋の真下に大きく写っています。
この時の関係者により全国の一宮(いちのみや)神社などに頒布される、来年の神宮大麻札は特に縁起が良さそうな感じがします。
伊勢神宮で手順を踏まれる行為には、神気が寄られて紙(神)で出来た札に乗り、全国へと旅立つわけです。

内宮の風日祈宮は、昭和五十年に左翼ゲリラにより放火されています。メインの参道から奥まった所に在るのを狙われたのでしょう。
現在は、常駐の警備員の方がおられますので安心できます。いつの時代にも、安定を破壊したい、安心を憎む人間が居るものです。今後も全国の神社で警戒が必要です。
どんな理想の屁理屈を並べようが、破壊者の心の根底に在るのは、他人から愛情を掛けられた経験が少ない人なのです。
歳を経て人の親に成った時、昔の自分の幼さに顔から火が出せる人間に、生きている間に成れれば幸いな人です。(ゴジラ、ニハナレナイヨ)
愛情などは、自分が受身で他人から愛情を待つ間は、飢餓感が続くものです。
自分が愛情を「出す」気持ちに成れるまで、飢餓感と不満は継続します。

この世の次元では見えない物については、得ようとする気持ちよりも、自分から何かを「出す」気持ちでいる方が、何にでも良く通じる次元なのです。
信仰や他人との関係でも、他から何かを得ようとせずに、自分から与える視点が大切です。
他人に夢を「与える」、愛情を与える。神様に感謝を「奉納する」。何にでも言えます。
そうしますと、自分の夢が叶えられ、他人から愛情を得られ、神様からは自分が感謝をしたく成れる状況が与えられます。

この世は、自分が得ようとするよりも、与えようとする方が逆に早く自分に与えられる、逆転する次元であるのが真理の1つです。
何に対しても、出す気持ちで居る方が得な次元なのです。
自分から感謝の気持ちをドンドン出せれば、幸運は勝手にドンドンやって来ます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます


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だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる
修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
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コメント (674)
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