伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

東京で大量の水死者が出る可能性の想定検証

2016-04-20 10:50:41 | 防災対策


(カレンダーの印の意味は、http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/676eccb6fc833dc9875d0d99da2c1b28

4月22日(金)は、
* 満月
* 月が地球から最遠日
が重なります。
* 前日の21日から月の影響が始まりますから、注意します。
* 月が離れる23日も注意します。
* 21日、22日、23日、を防災意識で静観します。

阿蘇山の地下深奥のマグマの流れを考えます。


今の地震学では、プレートの繋ぎ目や断層の場所を重視されています。
しかし、「同類同士が呼び合う」という霊的法則から火山同士の地下深奥の繋がり、ということを科学的では無いですが考えて観ます。

そうしますと、阿蘇山のマグマの流れは、
* 中央構造線に沿って四国、関東を目指すラインと、
* 日本海方面に抜けようとするライン。
この2つが存在するように感じます。

* 今は、この2つのライン上の地域を防災意識で注視します。

読者によりますと、
東京で仕事をする友人に、津波がきそうなときは鉄筋4階以上に上るようメールで伝えましたが…かえってきた返事は
「海に面してないから大丈夫だよ」←海が見えてないから大丈夫だよってこと!?
と、津波が街中までくるかもしれないとはまったく想像できないようです。

しかし、


海抜が9m上昇しただけでも、関東は広範囲に海の下と成ります。
東日本大震災の時のように最大30m級の津波が千葉沖から「河川」と国道を伝って内陸へ浸入した場合、東京に到達するまでに「1m」の高さの水流に変わったとしても、東京の繁華街・住宅密集地、地下鉄・地下街への急な1m級の大水流により、恐ろしい地獄絵図と成る可能性を考えます。

http://flood.firetree.net/?ll=35.7643,140.2762&zoom=10&m=9
この画面の左上に、海抜の高さを指定できます。色んな高さで見て、自分の地域を見て見ましょう。

実験によりますと、健常者であってもヒザ下の深さの流水の中に入りますと、まず動けないそうです。
この状態で地上に出るために、激流化している階段を登るなどはまず不可能です。
そうなりますと、地下街での大量の溺死が起こります。


自動車の中にいましても、窓下までの水深に車が入りますと、中側からドアを開けることは不可能に成ります。
つまり、1mの浸水は、恐ろしいほどの水死者を東京で出すことに至ります。
沿岸にいなくても、地下街の発達した都会ほど津波による水死が発生します。

東京の地下鉄、地下街には短時間の人も含めれば常時100万人は人がいるでしょう。
非常に恐ろしいことに成りかねません。
以上は、あくまでも想像の話です。
でもリスク管理としては、「ありえない」として想定外のままで良いのでしょうか?
想定外・・・・を繰り返しては生けません。

想定が出来た場合、事が起こる前の平時に対策を行うことが可能になります。これが運命を分けます。
素直な視点を持って、各人で自己判断しましょう。
これから「今年の大雨」でも地下に浸水が始まれば、靴が水で隠れる前に地上を目指して冷静に移動しましょう。その時に階段が滝に成りかけていても、そこを上がることを諦めては生けません。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (508)
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