輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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SUPERSONIC BLUES MACHINE / ROAD CHRONICLES: LIVE!

2019-06-14 | Blues
<発売日> 2019/7/12予定

<JAN(規格番号)> 0819873019435

<内 容>
ひたすらブルージーに、ひたすらヘヴィに、ブルース・ロック道を驀進するベテラン・ミュージシャン3人組、SUPERSONIC BLUES MACHINE。ZZ TOPのビリー・ギボンズをフィーチャーした最高に楽しくて熱いライヴ・アルバム『ROAD CHRONICLES: LIVE』到着!!

■ ひたすらブルージーに、ひたすらヘヴィに、ブルース・ロック道を驀進するベテラン・ミュージシャン3人組、SUPERSONIC BLUES MACHINE。Lance Lopez(ギター、ヴォーカル)、Fabrizio Grossi(ベース、プロデュース)、Kenny Aronoff(ドラムス)からなるトリオが、その実力を余すところ見せつけてくれる待望のライヴ・アルバムが到着した。

■ 2017年にセカンド・アルバム『CALIFORNISOUL』をリリースした彼ら。そのアルバムを引っ提げ、彼らはバンド初となるヨーロッパ・ツアーを行った。本ライヴ・アルバム『ROAD CHRONICLES: LIVE』は、その中から2018年7月20日のイタリア、ブルニェーラでの公演を収録したものである。最初彼らは、ライヴ・アルバムをリリースする予定はなかったという。Fabrizio Grossiによると、彼らは自分たちの記録用にライヴを収録したつもりだったが、ブルニェーラでの最後の公演でプロモーターから「ハードディスクを持っているのなら、そこに今夜のライヴをコピーしてあげるよ」と、マルチ・トラックでレコーディングした音源を渡してくれたのだった。「ファイルを最初に開いたとき、ビリー・ギボンズと一緒だったんだけど、笑いが止まらなかったよ」そうFabrizioは振り返る。

■ ライヴ・セットで演奏されたのは、SUPERSONIC BLUES MACHINEがこれまでリリースした2枚のスタジオ・アルバム、『WEST OF FLUSHING』と『CALIFORNISOUL』からの楽曲を中心に、ZZ TOPのビリー・ギボンズを迎えての「La Grange」、「Dust My Broom」などのZZ TOPナンバーや、Muddy Watersの「Got My Mojo Working」や「Goin Down」などのブルーズ・ナンバーが収録されている。スタジオで、そしてステージで長年その技を発揮してきたベテラン・ミュージシャンならではの最高に楽しくてアツいライヴ・アルバムの完成だ!


FACEBOOK
https://www.facebook.com/SupersonicBluesMachine

Kenny Wayne Shepard / The Traveler

2019-05-30 | Blues
<発売日> 2019/5/31

<JAN(規格番号)> 0888072098954

<内 容>
★アメリカン・ブルース・ロック界で25年以上活躍し続けるケニー・ウェイン・シェパードの2年ぶり9枚目のアルバムが登場。■本作では世界的に活躍するミュージシャンたちが多数参加。ヴォーカリスト Noah Hunt,ドラマーChris “Whipper” Layto、ベースの Kevin McCormick,キーボーディストに Jimmy McGorman とJoe Krownなど。■8曲のオリジナルはケニーとナッシュヴィルのソングライターたちとの共作、そしてさらに Buffalo Springfieldの “Mr. Soul”や Joe Walshの “Turn to Stone.”などカヴァーも収録。今春はバディ・ガイのライヴもアメリカで予定されており、16歳でデビューしたケニーは今年も例年以上にライヴに引っ張りだこの予定。■プロデュースはケニー自身とMarshall Altman.

Keb Mo / Oklahoma

2019-05-24 | Blues
<発売日> 2019/6/28

<JAN(規格番号)> 0888072101913

<内 容>
★タジ・マハールとのコラボ作『TajMo』でグラミーも受賞した伝説のブルース・ミュージシャン、Keb' Mo'の5年ぶりのソロ・アルバム。■25年以上第一線で活躍してきたアメリカン・ルーツ・ミュージックのマスター(シンガーソングライター/ギタリスト)はこれまで4度のグラミー賞を受賞。「ようやく自分自身に関して満足ができるようになってきて、レコードを作ることにもより興味が増してきたんだ、とても誇りも持てるようになった。本作の制作ではベストを尽くしたよ。僕以外の人たちも気に入ってくれたらいいなぁ。」と本人大満足の作品。 ■本作は2013年、ケニー・ウェイン・シェパードのベネフィット・ショーのため、オクラホマを訪れ、大きな竜巻の破壊的な影響を目の当たりにしたことからインスプレーションを受けたという。テーマはアメリカ先住民とのつながりや悲劇、自然災害や人災、タルササウンド、うつ病、移住民問題、女性のパワーに関してなど現代を取り巻く様々な問題、そしてアーティストの妻との息をのむようなデュエットまで、西洋の険しさと幸運がすべてのテーマとなっている。■参加アーティストは、Taj Mahal, Rosanne Cash, Robert Randolph, Jaci Velasquezそして妻のRobbie Brooks Mooreまで、パーソナルながら現代アメリカーナ最新作と言える内容!


Peter Frampton Band / All Blues

2019-05-14 | Blues
<発売日> 2019/6/7

<JAN(規格番号)> 0602577644245

<内 容>
1976年の2枚組ライヴ・アルバム『フランプトン・カムズ・アライヴ! 』が全世界で1,700万枚を売り上げる驚異的な大ヒット作となったギタリスト/シンガー、ピーター・フランプトンの新作!

フランプトンが愛して止まないブルース・クラシックのカヴァー・アルバム。
フランプトンとチャック・エインレイの共同プロデュースのもと、長年のツアー・メンバーであるアダム・レスター(g, vo)、ロブ・アーサー(key, g, vo)、ダン・ウォシィショウスキ(ds)とともに、ナッシュヴィルにあるフランプトン所有のスタジオ・フェニックスで録音された。さらに当代きってのギタリスト/シンガーであるラリー・カールトン、サニー・ランドレス、スティーヴ・モーズらがゲスト参加。

「俺はいつでもブルースを演るのが好きだった。ハンブル・パイを組んだ時に初めて作った音源もブルースだった。この2年間も、夏になるとスティーヴ・ミラー・バンドと一緒に毎晩ステージでブルースを演ってたんだ。それが本当に楽しくってさ、俺のバンドと‘全部ブルース’なアルバムをスタジオ・ライヴで作ろう、と思いついたのさ。」と語るフランプトンは、今年2月に自身が封入体筋炎(炎症により徐々に筋力が低下する病気)を患っていることを公表し、今年のツアーが最後の本格的なツアーとなることを宣言している。
★1CD仕様
■先行トラック「The Thrill Is Gone (with Sonny Landreth)」のオーディオ :
https://www.youtube.com/watch?v=NO4UIG28OJY

Southern Avenue / Keep On

2019-04-23 | Blues
<発売日> 2019/5/24

<JAN(規格番号)> 0888072084902

<内 容>
★メンフィスに向かう道の名前がバンド名となったメンフィス・ベースのロック/ブルース・バンド、サザン・アヴェニューのセカンド・アルバム。■さまざまなジャンルの境界を壊すバンドは今作でも健在、オーガニック・ブルース/ソウル/R&B などを体現、国際的なバンドのルーツが反映されており、ホーン、ゴスペルのハーモニー、リズム・セクションなどの豊かブレンドが魅力。

HENRY TOWNSEND & ROOSEVELT SYKES / BLUES PIANO AND GUITAR

2019-03-06 | Blues
<発売日> 2019/3/22予定

<JAN(規格番号)> 0816651010684

<内 容>
ブルースよ、あれがセントルイスの伝説だ! セントルイスのブルース・レジェンド、ルーズヴェルト・サイクスとヘンリー・タウンゼンドによる歴史的リユニオン・ライヴが2枚組CDで初登場!20世紀のブルースマン二人が半世紀以上にも亘って温め、磨き上げてきた友情とミュージシャンシップが魅せたスペシャルな夜が、21世紀の現在、ここに蘇る!

■ セントルイスのブルース・レジェンド、ルーズヴェルト・サイクスとヘンリー・タウンゼンドによる歴史的リユニオン・ライヴが2枚組CDで初登場!

■ セントルイスの伝説的なブルースマン、ルーズヴェルト・サイクスとヘンリー・タウンゼンド。二人が出会ったのは1920年代半ば、ヘンリー・タウンゼンドがギターに加え、ビアノをマスターしようと考えていた時だった。その時、彼を指南したのが地元で活躍していたサイクス・ブラザース、特にバレルハウス・スタイルのピアニストであったルーズヴェルトであった。それを切っ掛けに二人のミュージシャンは生涯に亘る友情と、プロのミュージシャンとしての交流を気づきあげていったのであった。

■ 1920年代後半になると、ルーズヴェルト・サイクスのレコードはアメリカ各地で好調な売り上げをみせるようになり、あちこちのレコード・レーベルから仕事が舞い込むようになった。そして彼がセントルイスで演奏する時には、ヘンリー・タウンゼンドとしばしば一緒にステージに立ち、また二人で他のブルースマンのバックを務めることもあった。またこの頃、二人の共演が収められたレコーディングとして特に知られているのは1931年発表の名曲「Sunnyland Blues」だろう。

■ その後約50年以上にも亘り、サイクスはブルース史上最も良く知られるブルース・ピアニストの1人として広く活躍し、またタウンゼンドもウォルター・デイヴィス、ビッグ・ジョー・ウィリアムス、ロバート・ナイトホークなど数多くのブルースマンの作品でそのギターを聴かせ、また1987年には栄誉ある国立芸術基金(National Endowment for the Arts)のNational Heritage Awardを授与されている。さらに1999年にはブルースの殿堂入りも果たしている。

■ そんな旧友二人によるリユニオン・コンサートが1973年2月3日、Washington Univercityで行われた。その夜、二人のミュージシャンは互いのバックを務めながら、それぞれのヒット・ナンバーを演奏したり、タウンゼンドの妻、ヴァーネルが数曲でヴォーカルを取ったりと、その場に集ったファンをスペシャルなパフォーマンスでもてなしたのだった。観客の中には、Nighthawk Recordsの創設者、リロイ・ジョディ・ピータソンもいて、彼は友人スティーヴ・フラーとともに自身が持ちこんだレコーディング機材を使い、その晩のパフォーマンスをテープに録音したのだった。その録音が、本作に収録されているのだ。

■ 『BLUES PIANO AND GUITAR』には、この二人のブルース・レジェンドによる30曲の未発表ライヴ音源がフィーチャーされている。ここに収録されているリユニオン・ライヴは、その後、1983年にサイクスが亡くなるまで何回も行われてきたリユニオン・ライヴの記念すべき最初の公演である。CD2枚に亘って収録されているこのライヴ・アルバムのブックレットには、二人の貴重な写真をフィーチャーしている。20世紀のブルースマン二人が半世紀以上にも亘って温め、磨き上げてきた友情とミュージシャンシップが魅せたスペシャルな夜が、21世紀の現在、ここに蘇る!

収録曲

【DISC 1】
01. Sloppy Drunk Again
02. Tired Of Being Mistreated
03. Lost A Good Woman
04. Henry's Worry Blues
05. How Can It Be
06. The Way Henry Feel
07. Got To Reap What You Sow
08. Why We Love Each Other So
09. Night Time Is The Right Time
10. Driving Wheel
11. Boot That Thing
12. Thanks But No Thanks
13. Ride The Boogie
14. Dirty Mother For You (Don't You Know)
15. Dresser Drawers

【DISC 2】
01. Done Got Tired
02. The War Is Over
03. Life Is A Puzzle
04. Gulf Port Boogie
05. Guitar Boogie
06. Honeysuckle Rose
07. Love Me Once More
08. Tears Come Rollin' Down
09. Red Eyed Jesse Bell
10. Ice Cream Freezer
11. All My Money Gone
12. What You Did Last Night
13. Sweet Home Chicago
14. Ready, Willing And Able
15. Dangerous Man

※・・・トレイラー:https://youtu.be/s-iOSiWIbdQ



GARY HOEY / NEON HIGHWAY BLUES

2019-03-05 | Blues
<発売日> 2019/03/15予定

<JAN(規格番号)> 0819873018438

<内 容>
ネオンに彩られたハイウェイに鳴り響く、エモーショナルで骨太なブルーズ! 90年のハード・ロック・シーンにその名を轟かせ、その後自らのルーツでもあるブルーズ・ロックの探求へとその音楽の旅路を進めていく、エモーショナル・ギタリスト、ゲイリー・ホーイ。2013年からスタートしたブルーズ・アルバム・シリーズ第三弾となる最新作『NEON HIGHWAY BLUES』が到着!

◆バークリー音楽大学で音楽理論を学び、その後1990年にハード・ロック・バンド、HEAVY BONESを結成、1枚のアルバムを残し、以降ソロ・アーティストとして活動を続けた天才ギタリスト、ゲイリー・ホーイ。ジェフ・ベックやスティーヴィ-・レイ・ボーン、エディ・ヴァン・ヘイレンといったギタリストから影響を受け、ディープ・パープルやジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイやリタ・フォード、そしてブライアン・メイやテッド・ニュージェントらとステージを共にしながらギターの腕/ソングライティングの技能を磨き上げていった彼が、最新作を完成させた!

◆当初はロック・ギタリストとして作品を発表していたのだが、2013年に発表した『DEJA BLUES』で、自らのルーツでもあるブルーズ・ロックへの探求の旅をスタートさせる。2016年にはそのブルーズ探求の旅を続ける作品『DUST & BONES』を発表、彼の野性的なギター・スキルと往年のブルーズ・ロックとを組み合わせた独自の方向性を確立していったのだが、そんな彼が完成させたのが、ブルーズ・アルバムとしては第三弾となるこの最新作『NEON HIGHWAY BLUES』だ。

◆自身がプロデュースも務め、ニュー・ハンプシャーにあるホーム・スタジオでレコーディングが行われた今作には、新たなブルーズ・ロックの可能性を追い求め続ける彼の、自信と確信に満ちたブルーズ・サウンドがたっぷりと収録されている。また、今作にはレーベル・メイトであり友人もあるエリック・ゲイルズやランス・ロペス、そしてフロリダ出身の実力派ギタリスト、ジョシュ・スミスや、ゲイリーの17歳の息子、イアン・ホーイがゲスト参加している。

◆ゲイリーは、今作に関してこうコメントを残している。
「まず俺が重要視したのは、このアルバムをとにかくブルーズに満ち溢れた作品にしようっていうことだった。俺はずっとブルーズばかり聴いていたし、キングと名の付く全ての伝説的プレイヤーたちを聴き続けてきた。アルバート・キング、フレディ・キング、BBキング…、そしてその締めくくりは、バーガー・キングって感じさ(笑)。とにかくブルーズに集中しながらアルバムを作ったんだ。もちろん、ずっと俺の音楽を聴いてくれるファンのために、ギター・インスト曲や、ツェッペリン的なロック・サウンドも入ってる。ヴァラエティに富んだアルバムって奴かな」

◆ジェフ・ベック的なアプローチをエリック・ゲイルズと共に聴かせてくれる「Under The Rug」や、ダイナミックな6分にも及ぶスロー・ブルーズ「Mercy of Love」(ジョシュ・スミスが参加)、テキサス流スウィングを持ち込んだ「Still Believe in Love」、大胆なブルーズ・ロックが鳴り響く、ランス・ロペスとの「Damned If I Do」など、クラシックなブルーズと彼独自の新たなブルーズ・スタイルが見事にサウンドで表現されているこの『NEON HIGHWAY BLUES』。中でも特筆すべきは、息子をフィーチャーした「Don't Come Crying」だろう。彼にとってもハイライトとなるこの曲では、息子と共にエモーショナルなブルーズを聴かせてくれているのだ。
「息子がこのアルバムに参加してくれるなんて、何も言えないくらい最高さ。奴はブルーズが大好きで、”もしいい感じに弾けたら、アルバムにいれてやるよ”って話をしてたんだけど、素晴らしいプレイをしてくれた。ミックスを終えて完成した曲を聴いた時、どのパートが俺でどのパートが息子が弾いたのか、分からなくなるくらいだった。思わず涙が出てきたよ」

収録曲

01. Under The Rug (feat. Eric Gales) [https://youtu.be/RPFa8F5pcuo]
02. Mercy Of Love (feat. Josh Smith)
03. Your Kind Of Love
04. Don't Come Crying (feat. Ian Hoey)
05. Still Believe In Love
06. Almost Heaven
07. I Felt Alive
08. Waiting On The Sun
09. Damned If I Do (feat. Lance Lopez)
10. Living The Highlife
11. Neon Highway Blues

関連リンク

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LEO BUD WELCH / THE ANGELS IN HEAVEN DONE SIGNED MY NAME

2019-03-01 | Blues
<発売日> 2019/03/08予定

<JAN(規格番号)> 0855380008517

<内 容>
ダン・オーバックの良音発掘!卒寿を越してデビューを果たしたミシシッピの“生けるデルタ・ブルース”、LEO "BUD" WELCH。ダン・オーバックのプロデュースのもと、彼が天国へ行く前に完成させたサードにして最後のアルバム『THE ANGELS IN HEAVEN DONE SIGNED MY NAME』発売。こんなスゴいアーティストが、今まで(ほぼ)世に知られていなかったのが信じられない!

■ 今回リリースとなる、ダン・オーバックがプロデュースを手掛けた本作は、惜しくも2017年の12月に85歳でこの世を去った、ミシシッピのデルタ・ブルースマン、レオ“バド”ウェルチによるアルバムだ。1932年、ミシシッピ州サボウグラで生まれた彼は、きこりとして働きながら地元の小さな町の教会でゴスペルやブルースを歌っていた。その彼が、レコーディング・キャリアをスタートさせたのは、何と80歳を過ぎてから!2014年にミシシッピのFat Possum Records傘下のBig Legal Messからリリースされたデビュー・アルバム『SABOUGLA VOICES』は、「このアーティストが、いままで世に知られていなかったのが信じられない!」と当時のブルース・シーンに衝撃を与え、彼はとても遅まきながら“プロのミュージシャン”として新たな人生をスタートさせたのだった。

■ Big Legal Messから2枚のアルバムをリリースした彼は、生まれて初めてミシシッピから出て全米各地を回るツアーを行い、さらには初めて飛行機に乗り、国外のファンの前でも演奏するようにもなった。そしてその頃、Fat Possum Recordsのオーナー、フランク・ワトソンが長年の友人でもあったダン・オーバックに彼の作品を送ったのであった。そのブルース・サウンドに一発でノックアウトされた彼は、レオ・ウェルチのマネージャーに連絡を取り、ナッシュヴィルにあるイージー・アイ・サウンドに招いた。そして2016年秋、レオ”バド”ウェルチは、ダン・オーバックと彼のバンド、The Arcsとともに曲作りとレコーディングをスタートさせたのであった。レコーディング・メンバーの中には、2018年に亡くなったThe Shinsのメンバー、リチャード・スウィフトも含まれていた。

■ レコーディング・セッションでは25から30曲が録音されたが、その中から10曲が本作『THE ANGELS IN HEAVEN DONE SIGNED MY NAME』に収録されている。アルバムの幕開けを飾る「I Know I've Been Changed」の生々しいエモーションから、アップビートなヒル・カントリー・ブルース・ナンバーの「I Come To Praise His Name」、そして彼が歩んできた人生の苦難がにじみ出た「Don't Let The Devil Ride」や「I Wanna Die Easy」、その明るく陽気な人間性が感じられる「Let It Shine」や「Walk With Me Lord」、さらにアルバムの最後を締めくくる「Sweet Home」まで、このアルバムには”音楽を演奏することを楽しみ、その音楽を人々が楽しむことを喜んだ”ブルース・マンの人生そのものが収められているのだ。

■ 本作について、プロデュースも手掛けているダン・オーバックは以下のようなコメントを寄せている:
「このアルバムで俺たち、ミシシッピ州サボウグラ出身のレオ・バド・ウェルチと彼のゴスペル・ソウル・ブルースを歌う魂への敬意を表している。このアルバムを作っていた時の俺たちと同じぐらい、聴いている人たちもこのアルバムを楽しんでもらえたらと思っている。

バドと一緒にレコーディング・セッションを行えたのは本当に栄誉なことだった――原点から直接学べる機会が年々貴重になっているだけにね。バドは、彼が自分の人生のなかでずっと歌ってきた曲を分かち合ってくれた。そのいくつかは、デルタ・ブルースの歴史よりも古いものだった。

勿論、彼が今も生きていて、このアルバムを直接手渡すことができたらどんなに良かったかと思うけど、その一方で、彼が今満足していることもまた、確かなことだから――なんたって、ずっと讃えてきた聖なる御名の方がいる場所、天国に行けたんだからね。きっと、自分で大邸宅を建ててると思うよ。バド、ありがとう。」


https://youtu.be/pTRflV_DYMM

Joanne Shaw Taylor / Reckless Heart

2019-02-08 | Blues
<発売日> 2019/3/15予定

<JAN(規格番号)> 0190758921723

<内 容>
イギリスを代表する女性ブルース・ギタリスト=JoanneShaw Taylor(ジョアン・ショウ・テイラー) メジャー第一弾アルバム『Reckless Heart』

1986年イギリス・バーミンガム生まれ。16歳の時に、デイヴ・スチュアート(元ユーリズミックス)に見出されプロとしての活動をスタート。2009年にアルバム『White Sugar』でデビュー。卓越したブルース・ギターのテクニックとハスキーでパワフルなボーカルで、イギリスのみならずアメリカでも大きな注目を浴び、絶賛される。その後もコンスタントにアルバムを発表するとともに、ライブと音楽フェスへの出演で世界中に強固なファン・ベースを築いてきた。また、テデスキ・トラックス、ケニー・ウェイン・シャパード、ウィルコ・ジョンソン、ジョン・メイオール等のアーティストからも高い評価を受けている。メジャー第一弾アルバムとなる今作『Reckless Heart』は、かってはジョン・メイオールが、現在はバディ・ガイも在籍するソニー傘下のレーベル’Silvertone’からの発売。アルバムのレコーディングは,プロデューサーにアル・サットン(最近ではグレタ・ヴァン・フリートのプロデュースで有名)を迎え、デトロイトにある、Rust Belt Studioにて行われた。2009年よりデトロイトに移り住んで以来、アル・サットンとは良い友人であり、自分自身のルーツに立ち戻る事をコンセプトにアルバムを制作するにあたり、念願であった彼とのレコーディングが実現した。 アルバム発売に先行して新曲3曲が公開され、ジョアンらしいエモーショナルなギター・ソロが炸裂するブルース・ロック「In the Mood」(M-1)、ソリッドなギター・リフが印象的なストレートなロック・ナンバー「Bad Love」(M-4)、フォーク/カントリーのテイストの「Break My HeartAnyway」(M-8)等、ライブ感にあふれたサウンド満載。新たな境地へと挑むアグレッシヴなアルバムとなっている。

◆Reckless Heart https://www.youtube.com/watch?v=z0RUiqxeK_w

ERIC GALES / THE BOOKENDS

2019-02-06 | Blues
<発売日> 2019/2/8予定

<JAN(規格番号)> 0819873018261

<内 容>
見事復活を遂げた、限界知らずのブルース・ギタリスト、エリック・ゲイルズ。ベス・ハートやドイル・ブラムホールIIなどの実力派ミュージシャンをゲストに迎え、ギタリストとしてだけでなく、ヴォーカリストとしても自身の無限の可能性に挑んだ挑戦作『THE BOOKENDS』、リリース!

■ ジョー・ボナマッサが「間違いなく、世界最高のギタリストの一人」と語り、デイヴ・ナヴァロも「何故エリック・ゲイルズがロック・ギター界最大のビック・ネームじゃないのかは本当に謎だ」と首を傾げ、カルロス・サンタナも「彼は驚くほど素晴らしいよ」と声を上げた、メンフィス出身のブルース・ギタリスト、エリック・ゲイルズ(Eric Gales)。子供の頃から天才ギタリストとして注目を集めていた彼は、 1991年、16歳でエレクトラと契約。その後10数枚のアルバムを発表し、いくつかのコラボレーションやセッション参加をしながらその腕前と評価を高めていった。

■ その彼が、約2年振りとなるニュー・アルバムをリリース!2017年の前作『MIDDLE OF THE ROAD』が人生の躓きから見事に立ち直った“復活作”だとすれば、今回リリースされるニュー・アルバム『THE BOOKENDS』は、彼のミュージシャンとしての幅をさらに広げた作品である。「ギタリストとしちゃ、俺はそこそこ弾けるって思われるようになった」そう彼は語る。「でも、自分をもっと高いところへ押し上げなきゃいけない、そう思わせる原動力になったのは、このアルバムでフィーチャーされているミュージシャンだ」

■ 本作でフィーチャーされているのは、エミー賞を受賞した経験も持つヴォーカリスト、B・スレイドにベス・ハート、ドイル・ブラムホール II などの実力派ミュージシャンたち。そしてプロデュースを手がけるのは、フェイス・ノー・モアからマルーン5、トレインなどを手がけたマット・ウォレス。エリックによると、マットは今作で自分の幅を広げる挑戦の後押しをしてくれたという。「マット・ウォレスとの仕事は本当に楽しかったよ。ヴォーカル面に力を入れたいというのは、今回俺が意識的にやりたいと思っていたことだけど、マットも同じように考えていた。彼は俺がギタリストだけじゃないって分かっていたんだ。彼との仕事は本当にパワフルな体験で感動したよ」

■ 前作『MIDDLE OF THE ROAD』で見事復活を遂げたエリック・ゲイルズ。本作『THE BOOKENDS』で彼は、自分の音楽的限界を打ち破り、自己を見つめ、探求しながら無限大の可能性に挑む。限界知らずの生き様ブルース・ギタリスト、エリック・ゲイルズがヴォーカリストとしての可能性に挑んだ挑戦作の完成だ!

WALTER TROUT / SURVIVOR BLUES

2019-01-16 | Blues
<発売日> 2019/2/1予定

<JAN(規格番号)> 0819873018193

<内 容>
ブルースの生き様アーティストが辿る、自身を形造ってきた知られざるブルース・ナンバー。 モダン・ブルース・ロック・シーンを体現するアーティストの1人であるウォルター・トラウトが、半世紀にも及ぶ自身のキャリアに影響を与えてきたアーティスト達の知られざるナンバーを掘り起こす。一度死線を彷徨って戻ってきた“人生のサヴァイバー”による魂のブルース・アルバムがここに登場!

■ モダン・ブルース・ロック・シーンを体現するアーティストの1人であるウォルター・トラウト。1960年代後半から活動をつづけ、一時は死線をさまよった経験も持つキャリア50年選手のベテランが、錚々たる一流ブルース・ギタリストをゲストに迎え、米ビルボードのブルース・アルバム・チャートで1位を獲得した2017年の『WE'RE ALL IN THIS TOGETHER』以来となるスタジオ・アルバムを完成させた。

■ 成功を収めた前作に続くアルバムとあって、寄せられる期待も高かったと思われるが、ウォルターも「確かにすごいことだが、次作はどうしたらいいだろう」と自らに問いかけたという。「俺はずっとニール・ヤングやボブ・ディランのように、敢えて危険を冒そうとするアーティストをリスペクトしてきた。次に何をやるか分からないだろ?」 そこで、彼が思いついたのは、今まで誰もカヴァーしたこともないような、古くて誰も知らないような曲をカヴァーすること。車を運転している時、ブルース系ラジオ局を聴いている彼は、あるバンドがブルースのスタンダード・ナンバー「Got My Mojo Workin'」をカヴァーするのを聴きながら、ふと“世界はこの曲の別ヴァージョンを求めているだろうか”と考えた。「“Stormy Monday”や“Messin' With The Kid”のカヴァーはやりたくない。ブルースのグレイテスト・ヒッツみたいなものもやりたくなかった。今まで誰もカヴァーしたことのない、古くて、世に知られていないような曲をカヴァーしたかった」 そうして本作『SURVIVOR BLUES』のコンセプトが決まったのである。

■ そこでこの齢67歳のブルース・マンが選んだのは、いずれもブルースを深く愛する彼の50年にも亘るキャリアに影響を与えてきた曲ばかり。1曲目を飾る「Me, My Guitar and The Blues」のオリジナルを演奏しているジミー・ドーキンズは、ウォルターが若きギタリストだった60年代に貪るように聴いていたアーティストであり、「Nature's Disappearing」は、彼が80年代に参加していたジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズの曲である。その他にも、B.B.キングの「Please Love Me」やオーティス・ラッシュの「It Takes Time」など、ウォルター・トラウトというブルース・ギタリストを形作った楽曲が収められている。これらの楽曲をカヴァーするにあたり、ウォルターはオリジナルの楽曲が持つパワーとスピリットを保ちながらも、自身の音楽的パーソナリティを押し出している。「俺のアイディアは、これらの楽曲を自分らしく、自分のバンドとスタイルに合わせてアレンジすることだった。一つ一つの音をただ忠実になぞるのではなくてね」

■ レコーディングが行われたのは、ロサンゼルスにある、ドアーズのロビー・クリーガー所有のスタジオ。ロビー自身もアルバム収録曲「Goin' Down To The River」にフィーチャリング・アーティストとして登場している。またウォルターのバックを固めるのも、Michael Leasure(Dr)、Johnny Griparic(B)、そしてSkip Edwards(Key)といったヴェテラン・ミュージシャンたち。ちなみに、アルバム・タイトルの『SURVIVOR BLUES』は、死線を彷徨い肝臓移植によって見事復活を遂げたウォルターをはじめ、メンバーそれぞれが病と闘い、生き抜いた経験を持っていることから、ウォルターの妻でありマネージャーであるマリー・トラウトが名付けたという。

■ 病を乗り越えてきた“サヴァイバー”たちによる、『SURVIVOR BLUES』。死線から戻ってきただけでなく、今人生で最も充実している時期を迎えていると語る、ベテラン・ブルーズマンの熱くパワフルな魂のブルース・アルバムがここに完成した。


https://www.youtube.com/channel/UCD7xfglbI7kOfq54qJ2BxIw

BETH HART / LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL [2CD]

2018-12-07 | Blues
<発売日> 2018/11/30予定

<JAN(規格番号)> 0819873017677

<内 容>
魂を込めた彼女の歌声は、全ての人の心を揺り動かす… 究極の女性ブルース・ロック・シンガー、ベス・ハート。その圧巻のパフォーマンスはその夜会場に集まった観客はもちろんのこと、全ての音楽ファンの心をつかみ、そして最高級の感動を与えてくれる。2018年5月に歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールで行われた彼女の至高のライヴ・パフォーマンスを収録したアルバムが、2枚組CDで登場!

「これほどに成熟したショウはめったにない」 ─ MOJO誌
「あまりにも勇敢なブルース・ロック・ヴォイスの持ち主だ。その歌声を聴いたものは誰もが動けなくなってしまうだろう」 ─ THE TIMES誌
「ベス・ハートは、エディット・ピアフの儚さとアレサ・フランクリンの力強さを併せ持っている。心の琴線に触れることのできるアーティストだ」 ─ Birmingham Mail紙

◆90年代前半からブルース・シンガーとしてのキャリアを積み、1993年に『IMMORTAL』でデビュー、99年発表の作品『SCREAMING FOR MY SUPPER』からの楽曲「LA Song (Out Of This Town)」が大きなヒットとなり、その後もコンスタントに作品を発表する、ロサンゼルス出身の本格派ブルース/ロック・シンガー・ソングライター、ベス・ハート。ジャニス・ジョプリンとも比較される程の、その力強い歌声と魂を絞り出すかのようなエモーショナルな表現力は高く評価され、2014年にはグラミー賞「Best Contemporary Bluse Female Artist」部門にノミネートを果たし、ジェフ・ベックやジョー・ボナマッサとも共演するなど、確固たる存在感を放つ究極のロック・シンガーだ。

◆そんな彼女が今年5月4日に、イギリスの歴史的会場にて行った至高のパフォーマンスを収録したライヴ作品『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』がここに登場する。楽曲によってクリスタル・クリアな歌声と力強いブルース・ヴォーカルを使い分ける、その感動的なまでに成熟されたその表現力で、会場に集まった観客に語りかけ、圧倒的存在感に満ちたパフォーマンスで魂と心を揺さぶっていく、そんな「one and only」としかいいようのない最高級のパフォーマンスを収録したこの作品は、2枚組CD、3枚組LP、そしてDVDとBLU-RAYという4形態でのリリースとなる。

◆ショウのオープニングを見ただけでも、彼女の圧倒的存在感をまざまざと見せつけてくれる作品だ。客電が落ち、会場内が暗闇に包まれた中、ベス・ハートの歌声だけが会場内に響き渡る。彼女の姿を見つけようと会場内を見渡してみると、ステージ上ではなく観客席の後方から彼女が登場、そのままアカペラで「As Long As I Have A Song」を歌いながら、通路を歩き、集まった観客とコミュニケーションをとりながらゆっくりとステージへと向かっていく…。その圧巻の歌唱力と驚きの登場に、観客は驚きながらもベス・ハートの歌声に聴き入っていくのだ。その後、ロイヤル・アルバート・ホールでライヴをできるその喜びを隠すことなく表現しながら、バンドとともに約2時間の至高のステージを繰り広げたのだ。

◆Guitar、Bass、Drumsというシンプルな3人編成のバンドと共に、その圧倒的表現力に満ち溢れる魂を込めた歌声で、彼女のキャリアを総括するかのような全23曲を披露したこの夜。ロイヤル・アルバート・ホールという大きな会場でありながら、彼女はステージに立てる喜び、彼女を取り巻く痛みや悩み、様々な感情を隠すことなく表現し、観客一人一人に語りかけるように話しながら、感動的なまでの歌声で会場全体を支配していた。ここまで成熟したパフォーマンスというのはめったにみれないだろう、とメディアが評するのもうなずける、圧巻のライヴ・ショウが繰り広げられたのだ。

◆その「唯一無二」のパフォーマンスを全て収録したこの『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』。会場に集まった観客はもちろんのこと、このライヴ作品で音源/映像としてあの夜を追体験する世界中の音楽ファンの心をも揺さぶる、圧巻のパフォーマンスを収録したこの作品は、今後名ライヴ・アルバムとして語り継がれるほどの存在感と説得力を持つアルバムなのだ。


※『LIVE AT THE ROYAL ALBERT HALL』トレイラー映像: https://youtu.be/w-M44KvaRrw

同時発売情報
●上記アルバムのDVD盤も同時発売。(0819873017684)
●上記アルバムのブルーレイ盤も同時発売。(0819873017691)

BLUES TRAVELER / HURRY UP & HANG AROUND

2018-11-13 | Blues
<発売日> 2018/10/19予定

<JAN(規格番号)> 4050538383911

<内 容>
乾いたギターとむせび泣くハーモニカ、そしてしゃれたビートがサイケな時代や暖かい家族の思い出、失われた愛などを呼び起こす時、そこに魔法が生まれる。 超絶ブルース・ハープと疾走感溢れるアメリカン・ロックで物語を紡ぐ米国を代表するロック・アクト、ブルース・トラヴェラーが、前作より約3年振りとなる最新作を完成させた!

「これが俺達のリアルなんだ。俺達の曲を聴いた人にとってその曲が意味のあるものであってくれたら最高だよ。みんなの心の中に入っていきたいんだ。どんな形であれ俺達の音楽を楽しんでくれたとしたら、俺達のミッションは成功したってことになるね。俺達はみんな家族なんだ、もちろん君たちも、その重要な一部だよ」 ─ ジョン・ポッパー(vo/g/harmonica)

◆1987年に結成、1990年にアルバム・デビューを果たして以降、ブルースやサイケデリック・ロック、フォーク・ロックやソウル、そしてサザン・ロックまでも包括するサウンドと、ジョン・ポッパーによる超絶ブルース・ハープと心に沁みる歌声で、全米を中心に大きな人気を集める一匹狼的なロック・バンド、ブルース・トラヴェラー。1994年の4作目『FOUR』が全世界的にヒットし、全米だけで6xプラチナム・ディスクを獲得、グラミー賞も受賞し、90年代から2000年代の代表的なロック・バンドとしての地位を確立している彼らが、通算13作目となる最新作『HURRY UP & HANG AROUND』を完成させた!

◆そのサウンド・スタイルはもちろんのこと、彼らの最大の魅力は何といってもそのライヴ・パフォーマンスにある。インプロヴィゼーションでどんどん曲を展開させていくそのライヴは、ジャム・バンドとしての彼らの立ち位置を見事に表現していると言っても良いだろう。そしてもう一つの彼らの最大の魅力が、楽曲毎に物語を描いていくその歌詞だ。誰もが共感できるような物語を素直な言葉で表現することで、彼らの曲はよりリアルなものとしてリスナーの耳に届けられていくのだ。

◆前作では楽曲ごとにゲストを迎え、コラボレーション・アルバム的な色合いを持つ作品を届けてくれた彼ら。結成30周年という記念すべき年となった昨年2017年にはツアーを行ない、その後ナッシュヴィルに家を借り、そこでメンバー全員で楽曲を制作、ウィリー・ネルソンとの仕事でも知られるグラミー賞受賞プロデューサー、マット・ロリングスと共に作り上げたのが、全12曲を収録したこの『HURRY UP & HANG AROUND』だ。

◆心を優しく包んでくれるかのような暖かいサウンド、最高にブルージーなグルーヴ、そして時にむせび泣き、時に超絶テクニックで疾走するブルース・ハープ…、ハートフルなロックを聴かせてくれる彼らの真骨頂といえる最高な楽曲が、この最新作に詰め込まれている。それは、レコーディング及びプレ・レコーディング時のセッションを通して生まれたのかもしれない。
「その頃俺達の周りの環境にいくつもの変化が起こった。マネージャーから離れ、準備も何も出来ていない状態だったから、新しい音楽を創り出すにはもう遅すぎるんじゃないか、と思うこともあったよ。ミーティングを重ねながら、その合間に、ナッシュヴィルの家にあるガレージでメンバー揃ってジャムしながら、毎日のように曲を作っていった。これは素晴らしい経験だったよ、バンドを始めた頃のあの感覚を取り戻させてくれたんだからね。生き続けてやるっていうスピリットに満ちたものだった。30周年という記念すべき節目にバンドとしてまた一体になれたんだ」 ─ ジョン・ポッパー

◆アルバム発表直前となる10月12日から11月にかけて、既に大規模な全米ツアーが予定されており、彼らの紡ぎだす物語が、最大の魅力でもあるライヴ・パフォーマンスによって全米中の、そして世界中のファンにより「リアル」な感覚と共に届けられる事となる。ブルース・トラヴェラーが語るストーリーが、再び世界に響き渡るのだ…。

http://www.youtube.com/bluestraveler

SEASICK STEVE / CAN U COOK?

2018-09-13 | Blues
<発売日> 2018/9/28予定

<JAN(規格番号)> 4050538426069

<内 容>
人生を謳歌する魂のブルース。 漢籍過ぎてから人生初の大ブレイクを迎え、メジャー・デビューを果たした異色のブルースマン、SEASICK STEVE。フロリダのキー・ウエストでレコーディングした太陽の光が降り注ぐ陽気で生命感溢れる、ブルース・ロック・サウンド。人生、まだまだ捨てたもんじゃない!

■ 漢籍過ぎてから人生初の大ブレイクを迎え、メジャー・デビューを果たした異色のブルースマン、SEASICK STEVE。齢70を過ぎた今でも精力的に音楽活動を行っている彼の最新作『CAN U COOK?』が完成した。

■ 今年の7月、ロンドンのハイドバークで行われたBritish Summertime フェスティヴァルに、ロジャー・ウォーターズやリチャード・アシュクロフト、スクイーズといった面々と共に出演したシーシック・スティーヴ。そのライヴでも披露した新曲をフィーチャーしたニュー・アルバムには、ブギーやブルース、ロックにアメリカーナ、そしてフォークまであらゆるルーツ・ミュージックにスティーヴの人生と、もはや彼のトレードマークとなっている超カスタマイズされたギター(手作りのものもあり)の音色をブレンドした”シーシック・スティーヴ”流のブルースが溢れている。

■ しかし本作がこれまでのアルバムとちょっと違うのは、太陽の光が燦々と降り注いでいるような陽気さと眩しさ、そして色鮮やかさがあること。「いろんな太陽の光や色がこのアルバムにはある感じだね・・・大部分をフロリダのキーウエストで制作したからかな?それともコンチ・リパブリック(コンチ共和国)でのハッピー・アワーのお楽しみに関係あるのかね?」と語るのはスティーヴ本人。彼が語るように、本作の殆どは、フロリダ州キーウエストの港にある貯氷庫を改装したスタジオでレコーディングされた。アルバムのソングライティングとプロデュースも全てスティーヴ自身が手掛けているが、その他アルバムでフィーチャーされているのは、長年彼のドラマーを務めているダン・マグナッソン(またの名をクレイジー・ダン)、そしてノース・ミシシッピー・オールスターズのギタリスト、ルーサー・ディキンソン。ちなみに、ルーサーはスティーヴのツアーにも参加することになっている。「ずーっと南の方、それこそどんどん南へと下って行った、アメリカにギリギリ足がかかっているぐらいの場所で作ったのさ。まあ、俺は超気に入っているからみんなも気に入ってくれると嬉しいな」アルバムの出来について彼はそう語っている。

■ アルバムからはタイトル・トラックの「Can U Cook?」と「Shady Tree」が公開されているが、いずれもスティーヴにしか出せない独特のギター・サウンドと、人生の年輪と渋みが滲んだいぶし銀のヴォーカルがぐっと聴くものを惹きつけて離さないドライヴ感たっぷりのゴキゲンなブルーズ・ロックとなっている。アルバムに「Hate Da Winter」(冬は嫌い)や「Young Blood」といったタイトルがあるのもまたご愛嬌。

■ 7月にロンドンのハイド・パークで演奏したシーシック・スティーヴだが、この秋、この新作を引っ提げてヨーロッパをツアーする予定もあるという。海外メディアから「彼は、消えゆく過去とのつながりを持つ1人。大事にされるべきアーティストだ」と評される、ワン・アンド・オンリーなブルースマン、シーシック・スティーヴ。ここ日本でもFUJI ROCK FESTIVALに出演した経験を持つ、還暦後に人生初のブレイクを迎え、現在をとことん謳歌している異色のミュージシャン:が奏でる、陽気で生命感溢れる人生のブルースがここにある!

https://www.youtube.com/user/SeasickSteve?reload=9

VARIOUS ARTISTS / CONFESSIN' THE BLUES [2CD DIGIPAK]

2018-09-13 | Blues
<発売日> 2018/11/9予定

<JAN(規格番号)> 4050538338409

<内 容>
「ブルースを知らなきゃ、ギターを弾いてロックすることなんてできないぜ」 世界最大のロック・バンドによる、史上最高のブルース・コンピレーション・アルバム! ザ・ローリング・ストーンズがキュレートする、最高のブルースメンばかりが集結した、まさにブルース入門編とも言うべき作品『コンフェッシン・ザ・ブルース』、ここに登場! ロニー・ウッドが手掛けるアルバムのカヴァー・アートも絶品! (こちらは2枚組CD仕様)

「もし君たちがブルースを知らないのなら、ギターをつま弾き、ロックンロールや他の形式のポピュラー音楽を演奏することには意味がないぜ」 ─ キース・リチャーズ

◆世界最大のバンドであるだけでなく、ブルース界でも最大のチャンピオンであるザ・ローリング・ストーンズ。このレジェンドが自らののキャリアに影響を与えた音楽をコンパイルした最高のブルース・コンピレーション・アルバム『コンフェッシン・ザ・ブルース』がここに登場!

◆ザ・ローリング・ストーンズは長きに亘り…、彼らのキャリアのスタート前から最新アルバム『ブルー&ロンサム』まで、常にブルースに影響を受けてきた。特に最新作『ブルー&ロンサム』には彼らなりのブルース・クラシックスの解釈がフィーチャーされており、自らのルーツに敬意を表する作品となっていたのだが、世界最大のロック・バンド/レジェンドに大きな影響を与えてきたブルース・ミュージック、その重要性を再認識させるべく彼らが編集したのが、最高のブルースメンたちの楽曲を多数収録した、この『コンフェッシン・ザ・ブルース』だ。

◆『コンフェッシン・ザ・ブルース』は、2枚組CD、ボリューム1とボリューム2の2つの作品に分けられた2枚組アナログLP(2作品)、そして、10インチ・アナログを5枚収納したブックパック(オリジナルの78RPM SP盤リリースを模倣したもの)という3形態(4作品)での発売となる。いずれの形態にも、音楽ジャーナリストのコリン・ラーキンによるライナーノートが収録されており、ブックパックには、注目のブルース・イラストレーターであるクリストフ・ミューラーによる取り外し可能なアート・プリントが含まれている。また、アルバム・カバーのアートワークはザ・ローリング・ストーンズのギタリスト、ロニー・ウッドによるもので、彼なりに解釈したブルースマンを描くことによって、このプロジェクトに彼自身の色合いを加えているのだ。

◆『コンフェッシン・ザ・ブルース』には、ハウリン・ウルフ、ジョン・リー・フッカー、エルモア・ジェイムス、マディ・ウォーターズ、チャック・ベリー、ビッグ・ビル・ブルーンジー、ロバート・ジョンソンなど、偉大なブルースの開拓者たちの楽曲が収録されている。これらのアーティストは全て、例えばキースのギター・リックやミックのボーカルや歌詞など、若かりし頃のザ・ローリング・ストーンズに大きな影響を与えてきたものだ。
「ミックとキースが大学から戻る電車の中で初めて打ち解ける切っ掛けでもあったんだ。奴らはお互いのレコード・コレクションに気づき、「ヘイ、君はマディ・ウォーターズ持ってるのかい? そしたら君はいい奴だ。バンドを作ろうぜ!」ってね」 ─ ロニー・ウッド
「本当に人気があったマディ・ウォーターズのファースト・アルバム「ニューポート・アット・マディ・ウォーターズ」は、僕が買った最初のアルバムなんだ」 ─ ミック・ジャガー

◆ブルース・ミュージックというジャンルへの大きなサポートとして、ザ・ローリング・ストーンズとBMGは、本作の売上金額の10%をアメリカの非営利団体である「ウィリー・ディクソンズ・ブルース・ファウンデーション」へ寄付する事を決めたという。ブルース・ヘヴン・ファウンデーションのジャクリーン・ディクソン社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べている。
「私達は”ブルース・ヘヴン・ファウンデーション”がこのような驚異的なプロジェクトに関われることを大変喜ばしく感じ、また感謝し、恐縮しております。それは次の新しい世代のためにブルースを促進し、保護し、保存するための組織をつくるという私の父の夢が、これほど多くのことを達成したアーティストによって認識され支持されたことを意味するのです」

◆『コンフェシン・ザ・ブルース』、このアルバムは、ブルースというジャンルをコンパイルした最高の作品であり、この惑星で最も大きな現役バンド、ザ・ローリング・ストーンズからの、本当の意味での音楽教育とも言える作品なのだ。

【DISC ONE】
01. Muddy Waters - Rollin' Stone
02. Howlin' Wolf - Little Red Rooster
03. John Lee Hooker - Boogie Chillen
04. Little Walter - I Hate to See You Go
05. Chuck Berry - Little Queenie
06. Bo Diddley - You Can't Judge A Book By It's Cover
07. Eddie Taylor - Ride 'Em On Down
08. Slim Harpo - I'm A King Bee
09. Magic Sam - All Your Love
10. Sonny Boy Williamson - Dust My Broom
11. Little Walter - Just Your Fool
12. Muddy Waters - I Want to Be Loved
13. Big Bill Broonzy - Key to the Highway
14. Robert Johnson - Love In Vain Blues
15. Mississippi Fred McDowell - You Gotta Move
16. Jimmy Reed - Bright Lights, Big City
17. Big Maceo Merriweather - Worried Life Blues
18. Little Johnny Taylor - Everybody Knows About My Good Thing (Pt. 1)
19. Howlin' Wolf - Commit a Crime (1991 Chess Box Version)
20. Otis Rush - I Can't Quit You Baby
21. Jay McShann - Confessin' the Blues (with Walter Brown) (Single Version)

【DISC TWO】
01. Howlin' Wolf - Just Like I Treat You
02. Little Walter - I Got to Go
03. Chuck Berry - Carol
04. Bo Diddley - Mona
05. Muddy Waters - I Just Want to Make Love to You
06. Elmore James & The Broom Dusters - Blues Before Sunrise
07. Eddie Taylor - Bad Boy
08. Boy Blue - Boogie Children
09. Jimmy Reed - Little Rain
10. Robert Johnson - Stop Breakin' Down Blues
11. Reverend Robert Wilkins - The Prodigal Son
12. Lightnin' Slim - Hoodoo Blues
13. Billy Boy Arnold - Don't Stay Out All Night
14. Bo Diddley - Crawdad.
15. Dale Hawkins - Suzie Q
16. Amos Milburn - Down The Road Apiece
17. Howlin' Wolf - Little Baby
18. Little Walter - Blue and Lonesome
19. B.B. King - Rock Me Baby
20. Buddy Guy - Damn Right I Got The Blues
21. Muddy Waters - Mannish Boy