輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Ryley Walker / Deafman Glance

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/18

<JAN(規格番号)> 0656605146027

<内 容>
★レッド・ツェッペリンのロバート・プラントもファンを公言するシカゴ発のシンガー・ソングライター、ライリー・ウォーカーがニューアルバム『デフマン・グランス』をリリース!
★パンクからノイズ、ブリティッシュ・フォークまでを消化した彼の最新サウンドは、プログレでジャジー、サイケデリックでポストロック!
★前作に続き元ウィルコのリロイ・バックが共同プロデュースを担当!

<Dead Oceans>からは3作目となるこのアルバムでは、これまでのアコースティックな即興サウンドから、より作り込まれ、異世界のようなサウンドを目指したというライリー。完成したアルバムはその狙い通り、イマジネーション溢れる作品となった。

「(このアルバム)はよりシカゴっぽいサウンドになっている。シカゴは、まるで絶えずこっちに向かってきているけど、決して到着しない電車のような音がするんだ。それがいつも、僕の耳の中に響いている音なんだよ」。

アルバムからは先行シングル「Telluride Speed」が公開されている。軽やかなフルートの音色とともに、ニック・ドレイクを思わせるようなジャジーでドリーミーなトーンで始まるトラックは終盤で一転、プログレ風の展開をみせ、彼が今回こだわったソングライティングの妙とサウンドの幅を感じさせる。

「Telluride Speed」の試聴はこちらから:
https://youtu.be/sLCqziQsbz4

■バイオグラフィー:
米イリノイ州のロックフォード出身のアメリカン・ギター・プレイヤー。12歳の時にパンク・バンドを組んだのが音楽活動の始まり。シカゴのエクスペリメンタル、ノイズ・ミュージック・シーンで活動していた時期もある。彗星のごとく現れ、2014年に<Tompkins Square>からデビュー・アルバム『オール・カインド・オブ・ユー』をリリースし、多数の音楽メディアから絶賛を浴びた。2015年に<Dead Oceans>と契約を結び、セカンド・アルバム『プリムローズ・グリーン』、同年にインストゥルメンタル・アルバム『ランド・オブ・プレンティー』をリリース。2018年に待望のニューアルバム『デフマン・グランス』を発表する。

Perel / Hermetica

2018-03-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/4/20

<JAN(規格番号)> 5414940011173

<内 容>
★ドイツ/ザクセン州出身、ベルリンを拠点に活躍する美麗エレクトロニック・プロデューサー/DJ、 アネグレット・ペレル・フィードラーによるプロジェクト、ペレルのデビュー・アルバム!

ユーリズミックスの影響を感じさせる80年代初期のサウンドが全体に散りばめられており、そこにペレルが愛するダンス・ミュージックと、アニー・レノックスのようなはっきりとしたヴォーカルが合わさっている。前述のデビュー12インチからのファースト・シングル「Die Dimension」も収録。
現在の彼女のDJスタイルは即興が特徴的でいて、そのサウンドには様々なジャンルが融合している。

収録曲「Die Dimension」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/dfa-records/perel-die-dimension

■バイオグラフィー
2014年に誕生した、ドイツ/ザクセン州出身、ベルリンを拠点に活躍するエレクトロニック・プロデューサー/DJ、 アネグレット・ペレル・フィードラーによるプロジェクト。ユーリズミックスや2 アンリミテッドを愛聴していた8歳の時、祖母のピアノで曲作りを始める。その後東ドイツの都市ハレへ引っ越したのを機に、現地のオルタナ音楽シーンに影響を受け、数々のバンドでシンガーやプロデューサーとして活動することになる。ジャンルはパンク・ロックからエレクトロ・ポップまで様々。2010年に拠点をベルリンへと移し、DJのスキルを磨く。2014年にソロ・プロジェクト、ペレルが誕生し、作品をリリースしたり、国際的に知られたベニューでパフォーマンスを披露するようになる。そんな中、DFAの一員でプロデューサーとしても活動するティム・スウィーニーにもその才能を発見され、スタジオに招待された。 それから4ヶ月あまり、4月にデビュー・アルバム『ヘルメティカ』をリリースすることが決定。その実力はもちろん、美しい容姿にも注目が集まっている、今後が楽しみなDFA期待の女性DJ。

Claptone / Fantast

2018-03-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
★世界のダンスミュージックシーンを席巻!ドイツの覆面DJ、クラップトーンがセカンド・アルバムをリリース!
★ケリー・オケレケ(ブロック・パーティー)、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマ等、各楽曲に様々なコラボレーターが参加!
★デビュー時には、MixMag では "STAR OF THE YEAR" に挙げられ、DJ Awards 2015 "BEST PRODUCER" も獲得するなど世界中で大ブレイク!
★爽やかなダンス・ミュージックが詰まった傑作が誕生!!

謎に包まれているドイツの覆面DJ、クラップトーン、世界中から引っ張りだこの彼らが遂にセカンド・アルバム『ファンタスト』を完成!

ケリー・オケレケ(ブロック・パーティー)、ジョーン・アズ・ポリス・ウーマン、ブレナヴォン、ケイティー・ステルマニス(アウストラ)、テンダー、 ゾラ・ブラッド、ネイサン・ニコルソン(ザ・ボクサー・リベリオン)、クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー、マット・サイモンズという豪華なゲスト・アーティストが参加。クラップトーンの芸術的なソングライティングを様々なジャンルのアーティストとコラボレーションすることでさらに深く掘り下げている。爽やかなダンス・ミュージックが詰まった傑作が誕生!!

■収録曲「In The Night」の試聴はこちら:
https://youtu.be/h8vEgWX02B4

■バイオグラフィー
ベルリン出身、金のクチバシのお面がトレードマークのニューカマー、クラップトーン。2015年10月、ネイサン・ニコルソン (ザ・ボクサー・リベリオン)、ジミ・テナー、ヤング・ギャラクシー、ジェイ=ジェイ・ヨハンソン、ピーター・ビヨーン・アンド・ジョン、そしてクラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤーがゲスト参加kしたデビュー・アルバム『チャーマー』をリリース。デビューするやいなや、世界最大のダンスミュージック配信サービスBeatportの「DEEP HOUSE」部門で年間セールスNo.1アーティストに輝き、英ダンス・ミュージック誌<DJ Magazine>の"トップ100 DJs"ではハウスDJ部門で1位を獲得。勢いはさらに加速し、ダンスミュージック/クラブカルチャー専門媒体Mixmagでは"Star Of The Year"に選出、スペインのイビサで毎年行われるDJアワードでは"Best Producer"を獲得した。デビュー・アルバム『チャーマー』は累計60億ストリーミングを記録し、瞬く間にトップDJの仲間入りを果たした。飛ぶ鳥を落とす勢いのクラップトーンの活躍は大物アーティストの目にも留まり、ゴリラズの「We Got The Power」やディスクロージャーの「Omen feat Sam Smith」オフィシャル・リミックスを手掛けるなど、活動の幅を広げている。昨年の夏には、レディングやトゥモローランドをはじめとする60以上の音楽フェスティバルに出演し、この4年間で1000以上のショーをこなしてきた。2018年6月、セカンド・アルバム『ファンタスト』をリリースする。

Boy Azooga / 1, 2, Kung Fu!

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/6/8

<JAN(規格番号)> 5414940003888

<内 容>
★ウェールズ/カーディフ出身のロック・バンド、ボーイ・アズーガが待望のデビューアルバムをリリース!
★彼らの創り出す最高にファンキーでグルーヴィーなサウンドに、ビースティ・ボーイズのマイク・Dはじめ各メディアが大注目!

ウェールズ/カーディフ出身のデイヴィ・ニューイントンによるプロジェクト=ボーイ・アズーガ、待望のデビューアルバム『一 ニ 功夫!』!!
2017年11月に発表したシングル曲「フェイス・ビハインド・ハー・シガレット」がBBCの6 MusicやRadio 1のプレイリストに使用され話題に。それがビースティ・ボーイズのマイク・Dの目に留まり、のちにマイク・DのBeats 1の番組でインタビューを受けることになり、さらに大きな注目を集めた。2017年末には、デイヴィの友人たちを交えバンド体制でイギリス全土を回り、地元カーディフで行なったショーはソールド・アウトを記録。ジャズ・ドラマーだった祖父と、オーケストラ奏者であった両親を持ち、音楽一家に育ったデイヴィによるデビュー作がついに完成!

収録曲「Loner Boogie」の試聴はこちら:
https://youtu.be/H7drRy5NKZw

■バイオグラフィー
ウェールズ/カーディフ出身のデイヴィ・ニューイントンによるプロジェクト。2017年11月にリリースした「フェイス・ビハインド・ハー・シガレット」がBBCのラジオ番組で取り上げられ話題に。昨年はイギリス全土で精力的にライブ活動を行い、地元カーディフで行ったショーはソールド・アウトを記録。2018年4月、待望のデビュー作となる『一 ニ 功夫!』を<Heavenly Recordings>よりリリースする。

Aidan Moffat & RM Hubbert / Here Lies The Body

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/11

<JAN(規格番号)> 5051083129169

<内 容>
★英ロックバンド、アラブ・ストラップのエイダン・モファットとスコットランド出身の実力派シンガー/ギタリスト、RM・ハバートがスペシャルタッグ=エイダン・モファット&RM・ハバートとしてモグワイ主宰レーベル<Rock Action Records>からアルバム・デビュー!

ダウナーな囁きヴォーカルとギター・サウンドで人気を博したアラブ・ストラップのエイダン・モファットとスコットランド出身のシンガー/ギタリスト、RM・ハバートがタッグを組み、エイダン・モファット&RM・ハバートとしてデビュー・アルバム『ヒア・ライズ・ザ・ボディ』をリリース!アルバムのタイトルは、”性(セックス)”と”死”という2つの意味を表現している。本作では、愛、家族、占い、詐欺、死、シュレーディンガーの猫、 多元宇宙論、そしてマシュマロのテーマに、物語が進んでいく。オープニング・トラックの「Cockcrow」にはスコットランド出身の女性SSW、シボーン・ウィルソンがヴォーカルとして参加している。

互いにデルガドスが主宰するグラスゴーの老舗レーベル<Chemikal Underground>から作品を発表し、アラブ・ストラップは世界的な人気バンドとなり、RM・ハバートは2作目『Thirteen Lost & Found』のプロデュースを長年の友人でもあるフランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスが手掛け話題をさらった。

■収録曲「Cockcrow (feat. Siobhan Wilson) 」の試聴はこちら:
https://youtu.be/ZGk8Lp1gPLY

■バイオグラフィー
英スコットランドを拠点に活動するエイダン・モファットとミュージシャンのRM・ハバートによるプロジェクト。モファットは英ポスト・フォーク・グループ、アラブ・ストラップとしての活動でも知られている。RM・ハバートはかつてモグワイも在籍していたグラスゴーの老舗レーベル<Chemikal Underground>から作品を発表しており、2作目『Thirteen Lost & Found』は長年の友人でもあるフランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスがプロデュースを手掛けた。2018年5月、デュオとしてのデビュー・アルバム『ヒア・ライズ・ザ・ボディ』をリリースする。

Leroy Hutson / Closer To The Source

2018-03-31 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/5/11

<JAN(規格番号)> 5414940004724

<内 容>
★70年代ニューソウル・ムーヴメントを支えた伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソンの6作目『クローサー・トゥ・ザ・ソース』が完全リマスター盤で登場!
★リロイ・ハトソンの作品の中でもアーバン・ソウル色の強い作品!
★CDフォーマットにはアルバム・オリジナル収録曲に加えて「In The Mood」「Reality」の2曲を追加収録!

今年5月にはBillboard Liveにて待望の初来日公演を行う米ソウル界のレジェンド・シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー!ニュー・ソウルの名作を数多く残した<カートム>から73年にリリースされた6枚目となる『クローサー・トゥ・ザ・ソース』が完全リマスター盤で登場!

スイートなバラード曲「In The Mood」からはじまり、傑作キラー・ソウル「Where Did Love Go」、ダンサブルで高揚感溢れる「Get To This(You'll Get To Me)」、アルバムのタイトル曲でもあり爽快なアーバン・ソウル・チューン「Closer To The Source」、米R&Bヴ
ォーカル・グループ、ナチュラル・フォーの為に書きおろした曲をセルフ・カヴァーしたメロウな「Heaven Right Here」等を収録。CDフォーマットにはアルバム・オリジナル収録曲に加えて「In The Mood」と「Reality」の2曲が追加収録されている。

■バイオグラフィー
米ニュージャージー州、ニューアーク出身のソウルシンガー/プロデューサー。10代のころより音楽活動を開始。後にドゥーワップ、ゴスペル、ソウル、R&Bを歌う音楽グループ、インプレッションに加入し2枚のアルバムをリリースした後ソロとして活動を開始。70年代のカーティス・メイフィールド黄金期を飾ったシカゴのレーベル<Curtom>より、ビルボード・チャート入りを果たした『ラブ・オー・ラブ』を皮切りに数々のヒット曲を世に送りだした。09年、リー・ハトソン名義で『スーズ・ユー・グルーブ・ユー』をリリース。17年11月、未発表曲2曲を収録したコンピレーション・アルバム『アンソロジー 1972-1984』をリリース。18年5月、Billboard Liveにて待望の初となる来日公演を行う。

Leroy Hutson / The Man!

2018-03-31 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2018/5/11

<JAN(規格番号)> 5414940004649

<内 容>
★ニューソウル・ファンの間では知らぬ者はいない伝説的シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソンのソロ2作目『ザ・マン!』が完全リマスター盤で登場!
★ダニー・ハサウェイとの共作曲「The Ghetto '74」等収録!
★CDフォーマットにはアルバム・オリジナル収録曲8曲に加えて「Ella Weez」を追加収録!

今年5月、Billboard Liveにて待望の初来日公演を行う米ソウル界のレジェンド・シンガー/プロデューサー、リロイ・ハトソン。1971年よりカーティス・メイフィールドに代わってインプレッションズのリード・ヴォーカルを務め、2枚のアルバムを残した後1973年にソロ・デビュー!ニュー・ソウルの名作を数多く残した<カートム>から73年にリリースされたソロ2作目となる『ザ・マン!』が完全リマスター盤で登場!

R&Bコーラスの名門グループのインプレッションズでの活動以後、ポップなサウンドでゴスペルを聴かせるコーラスグループのヴォイセズ・オブ・イースト・ハーレム、カリフォルニア出身のコーラス・グループのナチュラル・フォーなど、ハトソンはコーラスを軸にしたソウル・R&Bのグループを手掛けてきた。本作でのグルーヴィーなソウル・ナンバー「Ella Weez」や「Give This Love a Try」はその経験が直接的に出たものだ。その他にも、中毒性の高いファンク・チューン「Dudley Do-Right」、米ラッパーのウィズ・カリファが近年サンプリングに使用した「Can't Say Enough About Mom」、ホーンやストリングス、コーラスなどを加えた色彩豊かなダニー・ハサ
ウェイとの共作曲「The Ghetto '74」等が収録されている。本作には、アルバム・オリジナル収録曲8曲に加えて「Ella Weez(MONO Version)」が追加収録されている。

70年代からソウル音楽界を牽引してきたリロイ・ハトソンは、近年においての目覚ましい活躍を評価され、英国のラジオ局JAZZ FMが主催する<JAZZ FM AWARDS 2018>にて"ソウル・アーティスト・オブ・ザ・イヤー"にノミネートされている。昨年11月にはベスト盤『アンソロジー 1972-1984』をリリースしハトソンの再評価が高まるなか遂にリイシューされる本作を往年のソウル・ミュージック・ファンのみならず新世代の音楽ファンにもマストな一枚!

■バイオグラフィー:
米ニュージャージー州、ニューアーク出身のソウルシンガー/プロデューサー。10代のころより音楽活動を開始。後にドゥーワップ、ゴスペル、ソウル、R&Bを歌う音楽グループ、インプレッションに加入し2枚のアルバムをリリースした後ソロとして活動を開始。70年代のカーティス・メイフィールド黄金期を飾ったシカゴのレーベル<Curtom>より、ビルボード・チャート入りを果たした『ラブ・オー・ラブ』を皮切りに数々のヒット曲を世に送りだした。09年、リー・ハトソン名義で『スーズ・ユー・グルーブ・ユー』をリリース。17年11月、未発表曲2曲を収録したコンピレーション・アルバム『アンソロジー 1972-1984』をリリース。18年5月、Billboard Liveにて待望の初となる来日公演を行う。

Jon Hopkins / Singularity

2018-03-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/5/4

<JAN(規格番号)> 0887828035229

<内 容>
★エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンス約5年ぶりの新作!!
★フジロック・フェスティバル'18出演決定!!

♪♪FUJI ROCK FESTIVAL'18出演決定♪♪
2018年7月27日(金)、28日(土)、29日(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場

エレクトロニック・ミュージックの無限の可能性を誇示した新鋭プロデューサー、ジョン・ホプキンスが前作より約5年ぶりとなる待望の新作!

世界ツアーを終え、明確なアイディアをもって制作したものを一度破棄し、再びゼロから取り掛かった際には、敢えて何のヴィジョンを決めず、直感で再びゼロから制作したという全9曲。約1時間に及ぶ今作では前半~中盤にかけてはこれまでの慣れ親しんだジョン・ホプキンスのサウンドの楽曲が並び、中盤~後半にかけて徐々にアンビエントなサウンドへと変化を遂げていくといった内容。

収録曲「Miki Dora」の試聴はこちら: https://youtu.be/RONXqXaF8oI

FUJI ROCK FESTIVAL'18出演決定!
2018年7月27日(金)、28日(土)、29日 (日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場

■バイオグラフィー
ロンドンを拠点に活動するプロデューサー。08年、ブライアン・イーノと共にコールドプレイの『美しき生命』に楽曲提供/プロデューサーとして参加。コールドプレイの世界ツアーのサポート・アクトとして初来日。イーノやキング・クレオソートとのコラボ作品を発表。13年に発表した4作目『イミュニティ』が英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズにノミネートさ
れ話題となる。更に海外メディアの年間ベスト上位に選出された。2014年5月、TAICOCLUB'14で来日。2015年にはHOSTESS CLUB ALL-NIGHTERに出演、トム・ヨークやマシュー・ハーバートなどと同じステージで、その圧倒的な世界観で観客を魅了、日本でも着実にファンを増やし続けてきている。

Disco Inferno / Technicolour

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/4/6

<JAN(規格番号)> 5016958058029

<内 容>
★ジョイ・ディビジョンやワイヤーからの影響を受ける英ポストパンク・バンド、ディスコ・インフェルノが1996年に発表した3rdアルバム!(2004年リイシュー盤)

最も革新的な90年代ポストパンク・バンドのうちの一つとして知られる、ディスコ・インフェルノが1996年に発表した3作目。本作を最後にバンドは解散する。
イギー・ポップ「Lust For Life」を大胆にサンプリングした楽曲「It's A Kid's World」は秀逸!

■バイオグラフィー
1989年に英エセックスで結成したジョイ・ディビジョンやワイヤーからの影響を受けるポストパンク・バンド。1996年の解散までに3枚のスタジオアルバムを発表。90年代を代表するポストパンク・バンドのひとつ。

Mac Quayle / Mr. Robot: Original Television Series Soundtrack Volume 4

2018-03-31 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2018/4/6

<JAN(規格番号)> 5051083123938

<内 容>
★全米震撼のサイバー・サスペンス・ドラマ、ミスター・ロボットのオリジナル・サウンドトラック Vol.4がポーティスヘッドのジェフ・バーロウ主宰レーベル<Invada Records>から登場!
★ブリトニー・スピアーズのリミックスも手がけたエミー賞、グラミー賞ノミネート作曲家マック・クエイルがサントラを担当!

革新的な番組の一つと話題のサスペンス/犯罪ドラマ『ミスター・ロボット』のシーズン1のサントラの第4弾『『ミスター・ロボット - オリジナル・サウンドトラック Vol.4』が登場!

ゴールデングローブ賞受賞のサム・エスメイル監督が手がけた『ミスター・ロボット』は、サイバーセキュリティ会社にエンジニアとして務める主人公のエリオットがひょんなことからハッカーチームにリクルートされ、世界有数の大企業を取り壊すよう命令されるという人気サスペンス/犯罪ドラマ。

そんな話題の本作の劇中音楽を手掛けたのは、クリフ・マルティネスによる『ドライヴ』『スプリング・ブレイカーズ 』『オンリー・ゴッド』のサウンドトラックと並んで、
これまでに40作以上にわたる映画やTV番組の音楽を手がけ、エミー賞&グラミー賞にノミネートされたこともある作曲家のマック・クエイル。クエイルの音楽はクリフ・マルティネス、キャバレー・ヴォルテール、ヴァンゲリスといったコンポーザー建を引き寄せる。最大の特徴は究極に暗く、びっくりさせるようで、実に奇妙でドリーミーな空間。お互いのサウンドに閉所恐怖症に陥りそうな感覚。番組そのもの同様、このサウンドトラックもクラシックな一枚として受け継がれて行くだろう。

ジャケットは、作家/グラフィックノベル・アーティストとして知られるジョン・バーギンのコンセプト/デザインによるイラスト。そして、マック・クエイルによるライナーノーツ、ポスター付き仕様となっている。

■バイオグラフィー
マック・クエイルは、エミー賞、グラミー賞ノミネート作曲家で、プロデューサー、リミキサーやマルチ・インストゥルメンタリストとしてこれまでにに40作以上にわたる映画やTV番組の音楽を手がけてきた。中でも代表作は『グリー』の製作者ライアン・マーフィーが手がけた『American Crime Story:The People v. O.J. Simpson(原題)』と『アメリカン・ホラー・ストーリー:怪奇劇場』。

jj18 / jj's prayer 限定

2018-03-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/4/20

<JAN(規格番号)> 0802560209226

<内 容>
★アートプロジェクトから生まれたドリーミーなポスト・ベース・ミュージックデュオ=18+(エイティーン・プラス)のメンバーとして活躍するジャスティン・スインバーンがソロとしては初となるミックステープ・アルバムを生産限定CDでリリース!
★過去5年間の間に制作された音源を収録!
★ザ・エックス・エックスやFKAツイッグスを彷彿とさせる新世代サウンド!

米西海岸発のインディーR&B、ポスト・ダブステップから影響を受ける男女デュオ、18+(エイティーン・プラス)のメンバーとして活躍するジャスティン・スインバーンが自身初となるソロ・ミックステープ・アルバムをリリースする。本作は過去5年間の間にLA、ベルリン、ムーアパーク、ロンドン、ロフォーテン諸島、ニューヨークで制作された音源を収録。
18+として2014年にロンドンの名門クラブ<Fabric>が設立した新レーベル<Houndstooth>からデビューアルバム『トラスト』を発表。ザ・エックス・エックスやピュリティ・リング、FKAツイッグスを彷彿とさせる新世代サウンドが話題となりブレイクを果たした彼等。2016年には2作目『コレクト』を発表した。

■「better days」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/QO-WS-IFZC8

■バイオグラフィー:
美術大学で知り合ったサミヤ・ミルザとともにポスト・ベース・ミュージック・バンド、18+(エイティーン・プラス)を結成。ネット上でリリースしたミックスシリーズが話題となった。2014年にロンドンの名門クラブ<Fabric>が設立した新レーベル<Houndstooth>から『トラスト』でアルバム・デビュー。2016年2作目『コレクト』を発表。

Bombino / Deran

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/18

<JAN(規格番号)> 0720841215424

<内 容>
★”サヘルのボブ・マーリー”ことニジェールはトゥアレグ族出身のギタリスト/シンガー・ソングライター、ボンビーノ!
★ダーティー・プロジェクターズのデイヴ・ロングストレスをプロデューサーに迎えた前作から2年、ニュー・アルバム『デラン』を完成!

ニジェールはトゥアレグ族出身のギタリスト/シンガーソングライター、ボン ビーノ。2016年にダーティー・プロジェクターズの中心人物デイヴ・ロングストレスをプロデューサーに、ミキサーにはデイヴィッド・レンチ (FKAツイッグス他)を起用した前作『アゼル』をリリースしたことが記憶に新しい彼が、この度2年ぶりとなる新作『デラン』を完成させた!

大まかに訳すと“お祝いの言葉”を意味するタイトルを持つ今作は、ボンビーノ史上最も強い意志と、切実で多様性に富んだ思いが込められている。苦しみと混乱にあふれた世界に贈る、希望と励ましの言葉に満ちたメッセージ性の強い作品。

制作、歌唱、すべてをボンビーノの母国語であるトゥアレグ語で行ない、モロッコの現国王ムハンマド6世が所有するスタジオ“カサブランカ”にて、10日間に渡ってレコーディングされた。

祝福、守り、統一、そして何よりも故郷である砂漠を忘れないこと、それらが今作の主なテーマとなっているという。そして、サウンド面ではフォーク、ロック、ブルース、ファンクといったボンビーノの豊富な音楽的パレットが、収録曲10曲に満遍なく反映されている。

ジミ・ ヘンドリックスに例えられる巧みなギター・テクニック、そして地元愛や祖先へ注がれる情熱は“サヘル(サハラ砂漠南縁部の半乾燥地域)のボブ・マーリー”と呼ばれているボンビーノ。スキヤキ・ミーツ・ ザ・ワールド出演以来となる来日公演に期待!

収録曲「Tehigren」の音源試聴はこちらから:
https://youtu.be/PNVkNY0KTBg

■バイオグラフィー
ニジェール北部のア ガデスで生まれ育ったボンビーノは、サハラ砂漠西部に住 むベルベル人系の遊牧民、トゥアレグ族の両親の元に生まれた。トゥアレグ族は 度々ニジェール政府と衝突を繰り返し、その影響でボンビーノの家族は逃亡生活 を強いられることが幾度かあった。その逃亡生活の中で、 ボンビーノは反政府 活動の前線を訪ねていた親戚が残したギターを手にする。そこから独学でギター を弾き始め、やがて地元のバンドで演 奏をするようになり、徐々に知名度を上 げていった。 2009年、アガデスの 近くを旅行していた時に偶然彼の音楽を耳に した映画作家ロン・ワイマンと出会ったことをきっかけに、ボンビーノの音楽の 扉が世界へと 開かれた。2011年にソロ・アルバム『アガデス』をリリース。2013 年にリリースした『ノマド』をザ・ブラック・キーズのダン・オーバックが手が けた ことでより世界から注目されることとなる。2016年、ダーティー・プロ ジェクターズのデイヴ・ロングストレスが手がけた新作『アゼル』を発表する。あれから2年、2018年5月にニュー・アルバム『デラン』が完成した。

Damien Jurado / The Horizon just Raughed

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/4

<JAN(規格番号)> 0656605036526

<内 容>
★シアトルでカルト的人気を誇る、知られざる偉人ー、SSWダミアン・ジュラードのニューアルバムが完成!
★20年以上のキャリアの中で、初となるセルフ・プロデュース・アルバムは哀愁を帯びた美しき楽曲のコラージュ!

地元シアトルでカルト的な人気を誇り、20年以上コンスタントに作品を発表し続けているローファイ・インディー・SSW、ダミアン・ジュラード。
長いキャリアの中で、今作は初となるセルフ・プロデュース作となっており、ジム・オルークらと比較される緻密で繊細なプロダクションと、スフィアン・スティーヴンスを引き合いに出されるナイーヴでドリーミーな歌声が作り出す哀愁を帯びた楽曲は、これまでに最もパーソナルなテーマを擁しているという。
彼の暮らすシアトルの深い森の湿度を肌に感じさせてくれる、幽玄の世界が目の前に広がるかのような楽曲たちが、美しきコラージュのように集められたアルバムとなっている。

■「Over Rainbows and Rainier」のミュージック・ビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=8l_WwM7lKeU&feature=youtu.be

■バイオグラフィー
1990年代の半ばからソロ活動を開始し、テープ・レコーダーで録音したカセットを売る為の自分のレーベルを立ち上げ、ローファイ名フォークをカセット・オンリーで売り続けていた真性のローファイ・インディー・SSWのダミアン・ジュラード。地元シアトルでカルト的な人気を得て、Sunny Day Real Estate(サニー・デイ・リアル・エステイト)のシンガーであるJeremy Enigk(ジェレミー・エニック)にその才能を見出され、<Sub Pop>と契約。97年にスティーヴ・フィスクをプロデューサーに迎えたアルバム『Waters Ave S』でデビュー。その後も、ケン・ストリングフェロウ(ポウジーズ)やデイヴィッド・バザン(元ペドロ・ザ・ライオン)らをプロデューサーに起用し、<Sub Pop>では計4作品を発表。2003年に<Secretly Canadian>に移籍してからもコンスタントなリリースを続け、共作を含む10作品以上をリリースしてきた。独特の非常に繊細かつドリーミーな音作りで高い評価を獲得してきた。2018年にキャリア初のセルフ・プロデュース・アルバム『ザ・ホライズン・ジャスト・ラフト』をリリースする。

Cut Worms / Hollow Ground

2018-03-31 | Rock&Pops
<発売日> 2018/5/4

<JAN(規格番号)> 0656605231020

<内 容>
★NYブルックリンを拠点に活動するSSW/マルチ・インストゥルメンタリスト、マックス・クラークによるプロジェクト、カット・ワームス待望のデビュー盤!
★ホイットニーやザ・レモン・ツイッグスを手掛けてきたフォクシジェンのジョナサン・ラドーがプロデュース!

NYブルックリンを拠点に活動するSSWマックス・クラークが<Jagjaguwar>より、待望のデビュー作となる『ホロウ・グラウンド』をリリース!
フォクシジェンのジョナサン・ラドーをプロデューサーに迎え、LA
50−60年代に活躍したエヴァリー・ブラザースの影響を感じさせるポップ・バラードサウンドが、まるで本能に記憶されているかのごとき詩的なストーリーテリングに編み込まれ、暖かなノスタルジアをもたらしてくれる楽曲たち。彼のソングライティングは若者たちの無敵感や可能性を探求しながら同時に生々しく喚起させるが、それを過去にその時代を経験した人間のレンズを通して描き出されていることがわかる。
クラークはギター、ベース、キーボード、ラップ・スチールを演奏し、収録曲ほとんどすべての楽器パートを自身で演奏している。

■「Don't Want To Say Good-bye」のミュージック・ビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=LXyvQ5TAOsY

■バイオグラフィー
NYブルックリンを拠点にするシンガーソングライターでありマルチ・インストゥルメンタリスト、マックス・クラークによるプロジェクト。ロマン主義やロックンロールな詩人の伝統的な象徴主義者であり、影響を受けた作品を作っている。<Jagjaguwar>と契約し、2017年にシングルやデモ作品を収録した6曲入りEP『Alien Sunset』をリリース。2018年、フォクシジェンのジョナサン・ラドーをプロデューサーに迎え、デビュー・アルバム『ホロウ・グラウンド』をリリース。


Makeness / Loud Patterns

2018-03-31 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日> 2018/4/6

<JAN(規格番号)> 0656605035321

<内 容>
★気鋭のエレクトロ・プロデューサー、メイクネスがデビュー・アルバム『ラウド・パターンズ』をリリース!
★エレクトロ・ミュージックの可能性を拡張する衝撃作!
★ジャングルやホーリー・ファックのサポートに抜擢!

スコットランド出身の気鋭のエレクトロ・プロデューサー、メイクネスのデビュー・アルバム『ラウド・パターンズ』がリリース!
2015年にデビューEP「Rogue」を発表。ジョン・ホプキンスと比較されるなど賞賛を浴びた。翌年にはエクスペリメンタル・ポップ・バンド、アダルト・ジャズとのコラボレーション・アルバム『アザー・ライフ』を発表した。
既存のサウンドに囚われず常に新たなサウンドスケープを探求し続けてきた彼のデビュー作は、4つ打ちやセオ・パリッシュやオマーSなどに見られる生真面目なまでの率直さを持ちながらも、もう片方ではアヴァンギャルドなエクスペリメンタリズムやポップミュージックにおけるアウトサイダー達が用いる手法という相反するものを同時に実現した作品となっている。
彼にとってエレクトロミュージックが持つダンスフロアのストラクチャーというのは、新たなサウンドを探求するためのヴィークルに過ぎない。
アルバムからの先行シングル「Loud Patterns」ではディストーションギターなどアヴァンギャルドな要素を用いながらも、ヴォーカルとメロディーによりよりポップな仕上がりとなっている。

■「Loud Patterns」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/RZF0rp1Ujbc

■バイオグラフィー
スコットランド出身の気鋭のエレクトロ・プロデューサー。2015年にデビューEP「Rogue」を発表。ジョン・ホプキンスと比較されるなど賞賛を浴びた。翌年にはエクスペリメンタル・ポップ・バンド、アダルト・ジャズとのコラボレーション・アルバム『アザー・ライフ』を発表した。2017年に<Secretly Canadian>と契約したことをアナウンス。デビュー・アルバム『ラウド・パターンズ』を4月にリリースする。